2011年11月26日
伯父さんが亡くなられて,夜に顔を出しました。
2011年11月27日
通夜の日の朝に,受付をして欲しいと電話があって通夜の1時間半前に葬儀場に出かけました。受付2人で会計が3人での作業でした。今日は会計の担当でしたが,地域によって,やり方が違うので,どういう分担にしようか,試行錯誤でした。最終的には役割分担をして1人が届けられた香典に番号をつけて,会計が終わった香典を糸でつづります。もう1人は中の金額を確認し,香典袋の裏の右下に金額を書いて,中袋に住所が書いてある場合は中袋にも番号を記入して中袋を裏から見えやすいところに出して再び飾り紐をかけます。現金は20万円ごとにゴム輪で束ねておきました。もう1人は,番号と住所と名前と金額を香典帳に記入して,途中時間が空いた時に途中集計をして実際の現金とあっているか確認します。
最終的に,香典は100件程度あったのですが,香典帳の金額と実際の現金とは間違いなく通夜が終わるまでに会計が終わりました。今まで会計した中では一番要領よくできたと思います。ただ,忙しくなると途中集計をする余裕が無くなります。今回は,金額がぴったりだったので良かったのですが,途中計算が合わなくなるリスクを考えれば金額の集計は通夜が終わってから,まとめてやったほうが確実なのかもしれません。
花代の集計もしたのですが,地域的な習慣だと思いますが,花代という文字の書かれた封筒に1万円を入れて香典と一緒に出すというのが多かったです。ちなみに実際の花の代金は12600円でした。
時間がとれなかった(火葬場の関係?)ということでお葬式は9:00からの開始です。受付の手伝いをするために1時間前に行くとすると会場に7:30から行かなくてはいけません。ちょっときついです。
2011年11月28日
葬儀の日には会場に7:30に出かけたのですが,さすがに早すぎたようです。葬儀場の職員の出社も7:30のようで7:30から準備が始まりました。受付の係の人が会場に着たのも8:00ごろからでした。
この時間になると来場者がぽつりぽつりと訪れました。親族による集合写真を撮って受付を開始しました。
通夜と同じ手筈で会計をして葬儀開始5分後には集計を済ませて,お金はもう1人の会計係の人に渡し葬儀に列席しました。
中陰について,特に申し出が無かったので,火葬場には同行しませんでした。
今回は紫雲閣での葬儀でしたが,なんか対応が事務的で気が利かない感じでした。こういうのって参列しただけでは気がつかないのですが,世話をしてみると,よく判ります。
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