常照寺の紅葉 |
常照寺は江戸時代に本阿弥光悦の土地寄進により創建された日蓮宗の寺院ですが,当時は鷹峰檀林(学寮)だったそうです。 常照寺は江戸時代の初期、京の遊郭で天下の名妓とうたわれていたのが二代目吉野太夫によって赤い山門を寄進されたことで知られていて,歌舞伎俳優や芸能人が訪れる事も多いそうです。常照寺は、紅葉の時期や桜の時期をはじめとし、四季を通じて花の楽しめるお寺です。 常照寺には地下鉄烏丸線の北大路から市バスで行くことになりますが、京都市街地を通らないので、渋滞に巻き込まれずに行くことが出来ます。近くにある光悦寺、源光庵も紅葉の名所として有名なので一緒に拝観するのも良いと思います。常照寺は300円で拝観できました。 常照寺には地下鉄烏丸線の北大路から京都市バスで行くことになりますが、京都市街地を通らないので、渋滞に巻き込まれずに通常通り16分程度で行くことが出来ます。常照寺は源光庵前を下車して徒歩約2分で行けます。 京都市北区鷹峰北鷹峰町45 常照寺の場所はこちら |