井波別院瑞泉寺 |
井波別院瑞泉寺は浄土真宗本願寺派の寺院で室町時代に創建されましたが,安土桃山時代に焼払われました。井波別院瑞泉寺の現在の建物は明治時代に,井波の大工、彫刻師が中心となり匠の技を結集して再建されました。 山門正面の梁の龍は,明治時代の大火の時,松(昇竜の松)に登って水を吹き上げて消化したことにより山門が焼け残ったという伝説があります。山門には他にも多くの彫刻が施されています。 井波別院瑞泉寺は建物の中は撮影が禁止でした。 井波別院瑞泉寺専用の駐車場はありませんが,交通広場(無料駐車場)で駐車して彫刻工房を見学しながら八日市通りを通ると井波別院瑞泉寺に着きます。 富山県南砺市井波3050 瑞泉寺の場所はこちら |