金沢観光情報 【 きまっし金沢 】

医王山(いおうぜん)の三蛇ケ滝,大沼と植物    


医王山(いおうぜん)は金沢市街地から40分程度で行ける手軽な山ですが、散策やウォーキングに最適な初心者向けのルートや岸壁を鎖を使って登る上級者向けのルートなどバラエティに富んだ山です。また医王山は三蛇ガ滝や大沼、トンビ岩などの見所もあり、6月中旬から下旬にはササユリも見られることもあり人気の山です。
金沢から医王山の三蛇ケ滝や大沼、トンビ岩に行くルートについては医王山ビジターセンター経由ルートが40分と最も手軽なようです。 地図を見ると金山峠の三千坊展望台のほうからのルートが歩く距離が短かそうですが、途中岸壁を鎖を持ってカニの横ばい状態で通らないといけない場所があり、時間も1時間程度かかるようなので初心者は無理のようです。 もうひとつ医王の里経由林道菱池広谷線を利用してシガラクビに駐車して行くルートもありますが、そちらのほうも比較的手軽なようです。
今回の医王山散策では山登りのベテランの知人と戸室で待ち合わせして、県道金沢井波線を通って医王山小学校、医王山ダム、荒山町を経由して医王山ビジターセンターで駐車して医王山を目指しました。戸室から医王山ビジターセンターへは自動車で30分程度で行けました。途中の林道は交差できない部分もありますが、林道としては走りやすい部類の林道です。
医王山ビジターセンターにはパンフレットが用意されていて登山コースの地図も掲載されているので貰っていくと良いです。医王山ビジターセンターからちょっと歩いたところにモウセンゴケが生えているのを見ることができました。
医王山ビジターセンターから徒歩40分程度で大沼の休憩所へ楽に行ける道もあるのですが、今回は登山っぽさを体験するということで三色泉へ最短距離で行ける散策路を通りました。結構坂道や急な階段もありました。
医王山の三色泉はちょっとした湧き水のある小さな泉があって、そこから流れがあるだけの場所で、帰りの登りを考えると行くだけの価値はあまりないと思いました。三色泉に寄って大沼に行くのに1時間20分程度かかりました。
医王山の大沼にはトイレも完備された休憩所もありますしベンチもあちこちに用意されています。大沼は島のような岩が浮かんでいる美しい池です。大沼からはトンビ岩も見えます。
大沼で休憩した後、三蛇ケ滝に向かいました。大沼の休憩所から三蛇ケ滝が見えるところまで7分程度ですが、三蛇ケ滝が間近に見える滝壺まで行くのにそこから急な階段や階段にもなってなっていない傾斜地を足場を見つけながら下っていかないといけません。でも医王山の三蛇ケ滝はりっぱな滝なので行く価値はあります。 しばらく三蛇ケ滝の写真を撮って、急な階段を登ってトンビ岩のほうへ目指しました。三蛇ケ滝方面からトンビ岩へ行くのはロープや鎖をつかんで岸壁を100mも登っていかなければいけません。さすがに緊張して下を見る余裕もなく、ただ夢中で登っていきました。トンビ岩の場所が途中にあるのも気づかずにトンビ岩のアップを撮影し損ないました(笑)。それどころか岸壁を登っている知人の撮影もし損ないました。手の甲は岩に擦れてあちこちに擦り傷ができました。軍手は持っていったのですが、危ないから使わないほうが良いと言われました。肩にかけた水筒がジャマで何度も肩にかけなおしました。岸壁を登る時は紐がついているものは持たないほうが良いということを身をもって感じました。医王山のトンビ岩の鎖のあるルートは登り専用で下りは危険なので原則禁止だそうです。 医王山のトンビ岩のほうから見える大沼は小さく、改めて高いところまで来たのだと実感しました。なんとか一番上まで登って、一安心したところで両足が攣ってしまいました。知人にふくらはぎを伸ばしてもらって、なんとか歩けるようになりました。 医王山に不慣れな初心者が一人でトンビ岩に行くのは無理だと思います。トンビ岩からの帰路は急な階段が続きますが鎖を持たないと行けないような危険な場所はありません。トンビ岩の付近にはササユリがあちこち咲いていました。この時期に医王山を選んだ大きな理由は6月中旬から下旬にかけてササユリが見えるということもあったのです。サンコヨウの実もあちこちで見られ、葡萄色に熟れたサンコヨウの実を1粒食べてみました。甘酸っぱくてブルーベリーのような味でした。そのほかに綺麗な蛾(ヒトツメカギバ)も見れました。足が痛いながらも、楽しみながら大沼休憩所に戻ることができました。 大沼休憩所で少し休憩して、帰りに曲水探勝コースに寄ってみました。最近雨天がなかったので曲水のほとんどは乾いていました。でも曲水探勝コース近辺にはササユリがあちこち咲いていました。大沼あたりを散策してササユリも見てみたいということでしたら曲水探勝コースはお奨めです。

医王山の場所はこちら


医王山ビジターセンター近くの風景
医王山ビジターセンターの画像 医王山ビジターセンターの画像 医王山ビジターセンター近くの岩肌の画像
医王山の三色泉
医王山三色泉の画像 医王山三色泉の画像 医王山三色泉の画像
医王山の探勝歩道と曲水探勝コース
医王山探勝歩道の画像 医王山の曲水探勝コースの画像 医王山の曲水探勝コースの画像
医王山の大沼
医王山の大沼休憩所の画像 医王山の大沼から見えるトンビ岩の画像 医王山の大沼から見えるトンビ岩の画像
大沼の休憩所 大沼から見えるトンビ岩 大沼から見えるトンビ岩
医王山の大沼の画像 医王山の大沼の画像 医王山の大沼の画像
医王山の大沼 医王山の大沼 医王山の大沼
医王山の大沼の画像 医王山の大沼の地蔵さんの画像
医王山の大沼 医王山の大沼 大沼の地蔵さん
医王山の三蛇ケ滝    三蛇ケ滝の場所はこちら
医王山の三蛇ケ滝近辺の通路の画像 医王山の三蛇ケ滝近辺の通路の画像 医王山の三蛇ケ滝近辺の通路の画像
三蛇ケ滝近辺の通路 三蛇ケ滝近辺の通路 三蛇ケ滝近辺の通路
医王山の三蛇ケ滝の画像 医王山の三蛇ケ滝の画像 医王山の三蛇ケ滝の洞穴の画像
三蛇ケ滝 三蛇ケ滝 三蛇ケ滝の洞穴
医王山のトンビ岩
医王山のトンビ岩への絶壁のロープの画像 医王山のトンビ岩への絶壁の鎖の画像 医王山のトンビ岩の画像
トンビ岩への絶壁のロープ トンビ岩への絶壁の鎖 トンビ岩
医王山のトンビ岩からの風景の画像 医王山のトンビ岩頂上近くの岩の画像 医王山のトンビ岩頂上近くの岩の画像
トンビ岩からの風景 トンビ岩頂上近くの岩 トンビ岩頂上近くの岩
医王山のトンビ岩からの風景の画像 医王山のトンビ岩頂上近くの通路と岩の画像 医王山のトンビ岩から見下げた大沼の画像
トンビ岩からの風景 トンビ岩頂上近くの通路と岩 トンビ岩から見下げた大沼
医王山の植物など(6月上旬から中旬)
医王山のササユリの画像 医王山のササユリの画像 医王山のササユリの画像
ササユリ ササユリ ササユリ
医王山のコメツツジの画像 医王山のミヤマガマズミの画像
コメツツジ タニウツギ ミヤマガマズミ
医王山のサンコヨウの実の画像 医王山のモウセンゴケの画像 医王山のオオバミゾホオズキの画像
サンカヨウの実 モウセンゴケ オオバミゾホオズキ
医王山のトリアシショウマの画像 医王山のコアジサイの画像
トリアシショウマ コアジサイ コウゾリナ
ハナニガナ ハルジオン アズマツリガネツツジ
ドクダミ オオバギボウシ ノギラン
カラマツソウ コナスビ ムラサキサギゴケ
ケナシヤブデマリ ヘビイチゴ シロバナニガナ
イワガラミ ヤマボウシ サルトリイバラ
ホナガクマヤナギ イチヤクソウ ギボウシ
ネジキ クマイチゴ エゴノキ
サルナシ ナルコユリ キブシ
トリアシショウマ ウリノキ クルマバムグラ
ツリバナ マタタビ ウワバミソウ
アカショウマ キショウブ ハナショウブ
ヒメジョオン イヌガラシ ミヤマナルコユリ
トウバナ アズマナルコ マユミ
ネコメソウ(種が落ちた後) マイマイガの幼虫 モリアオガエルの卵塊
エゾイトトンボ ウスバシロチョウ ツマキシロナミシャク
医王山のヒトツメカギバの画像
ヒトツメカギバ キアゲハの幼虫 アワフキムシの卵塊
医王山の植物など(5月中旬)
ウスギヨウラク マムシグサ ヒメシャガ
タニウツギ エンレイソウの実 ヤブニンジン
コウゾリナ ハルジオン イワカガミ
モミジイチゴ ツクバネ ヤマボウシ
ショウジョウバカマの実 イチヤクソウ クマイチゴ
ツボスミレ タカノツメ ササユリの蕾
ミズキ タチツボスミレ ミヤマガマズミ
オオバタネツケバナ オランダミミナグサ クルマバムグラ
ケナシヤブデマリ ムラサキサギゴケ ホウチャクソウ
ネコメソウ ユキツバキ ツリバナ
アオキの雄花 サンカヨウ ユキザサ
チゴユリ シライトソウ ミツガシワ
キランソウ タチシオデ ヘビイチゴ
ハナイカダの雄花 ハナイカダの雌花 オオナルコユリ
トリガタハンチョウズル ユウマダラエダシャク キンモンガ


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