ひがし茶屋街は金沢に残っている3つの茶屋街の中でも最も規模が大きな茶屋街です。ひがし茶屋街は石畳の道の両側に紅殻格子のお茶屋並んでおり、江戸時代の雰囲気を残しており重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。ひがし茶屋街で内部を見学できる施設としては志摩と懐華楼に加えて新たにお茶屋文化館が開館しましたが、いずれも有料です。ひがし茶屋街の中心は志摩と懐華楼が立ち並ぶ町並みで、その通路だけ見て帰る観光客が多いですが、ひがし茶屋街の周辺を散策すると、経田屋米穀店や高木味噌商店など昔ながらの古い町屋のお店などがあったり謡や和楽器の練習の音が聞こえる事もあり周ってみる価値はあります。。ひがし茶屋街に隣接している卯辰山山麓寺院群もなかなか雰囲気のある地域なので散策するのも良いです。今でこそひがし茶屋街は、御土産屋や喫茶店など観光目的のお店があちこちにできて、金沢を代表する観光地の1つになっていますが、2000年ぐらいまでは地元でもひがし茶屋街が何処にあるのか知っている人が少ないようなマイナーな地域でした。観光化されたとはいえ、ひがし茶屋街には今でも営業しているお茶屋があり、一見さんお断りの伝統を守っています。ひがし茶屋街では不定期(予約制)でお稽古風景見学会やお茶屋遊びを体験できるというイベントも開催されています(最新情報はこちら)。
ひがし茶屋街周辺の駐車場は15台が駐車できる東山観光駐車場と14台駐車できる東山河畔観光駐車場だけなので、土日祝日は駐車できないと考えておいたほうが良いでしょう。ひがし茶屋街に訪れる場合は公共交通機関を利用するのが便利です。バスでひがし茶屋街に訪れる場合は金沢城下まち周遊号を利用するか、橋場町を通る路線バスを利用するのが良いです。すぐ近くに主計町茶屋街もあるので周ってみるのも良いです。
石川県金沢市東山1丁目 ひがし茶屋街の地図(Mapion) |