今日はワシントンホテル5階にあるチャイナテーブルに行ってきました。
チャイナテーブルの店内は長細い構造になっていて席はテーブル席だけです。5階ですが素敵な庭がつくってありテーブルから良く見えます。
チャイナテ?ブルのランチは週替りになっていてメイン料理を5種類から選びます。今週の料理は辛くない料理としてチキンの黒胡麻炒め、白身魚の甘酢炒め、辛い料理としてホイコーロー、ヘルシー料理として五目豆腐の旨煮、おすすめ料理として五郎島金時の豚肉巻きトースー炒めの5種類でした。ちなみにニンニク入りの料理にはマークがついているので口臭が気になる人にも安心です。
Aランチはメイン料理の他にライス、スープ、漬物付で880円。Bランチはメイン料理の他にライス、スープ、漬物、サラダ、デザート付で1100円、Cランチはメイン料理の他にライス、スープ、漬物、サラダ、デザート、前菜、点心付で1600円でした。
今日はおすすめの五郎島金時の豚肉巻きトースー炒めのAランチを注文しました。
最初に、タオルのお手拭とジャスミンティーを持ってきてくれました。ジャスミンティーはポットごと持ってきたのでお替りは自由にできます。ちょっと待って冷たい水と漬物のザーサイがきて、ちょっと時間をおいて、他の料理が運ばれてきました。盛り付けが美しくて、さすがにホテルのレストランだと感心しました。
チャイナテーブルのランチはライスもスープも料理も量が少ないです。でもライスとスープはお替り自由だということでした。さっそく食べてみましたが、メイン料理の五郎島金時の豚肉巻きトースー炒めとスープの味がしょっぱかったです。豚肉巻きは豚肉の存在感が極めて薄かったです。チャイナテーブルの店員さんの気配りは行き届いているような感じですが、店内の構造が間口が狭くて細長いので全席に目が届きにくく、ランチとスープのお替りをしたかったのですが、大きな声を出す訳にもいかないし、店員さんが近くにこないし、結局お替りできませんでした。ちなみに食事が終わってから、ランチとスープのお替りはよろしいですかと聞かれたのですが、料理が残ってないのにライスとスープだけでは食べることはできないので断念しました。レジにハッカ入りのキャンデーが置いてあったので1ついただきました。
2009年4月に福井ワシントンホテルはホテルフジタ福井に名称が変わりました。
チャイナテーブルの場所はこちら 福井県福井市大手3丁目12-20 福井ワシントンホテル5F
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