福井の食 美味しいランチ

福井の食べ物についてのブログです

博多若鳥

今日は博多若鳥に入りました。
開店直後に入って、1人だと言うと、奥にあるカウンターの一番奥の席に案内されました。
その席は勝手口のすぐ横で、冷たい空気が漏れていて、足元がとても寒かったです。店を出るまで、新たに入店した客がいなかったのに、一番悪い席に案内する神経が理解できません。
注文はタブレットで入力するシステムになっていました。
入力画面のどこにも税抜価格か税込価格かの表示がありませんでした。会計の時に初めて税抜価格であることを知りました。
ランチメニューとしては、白から定食794円、黒から定食794円、チキン南蛮定食998円、とりカツ丼935円、とりカツ丼定食1177円、おたこ丼957円、おたこ丼定食199円、親子丼858円、親子丼定食1100円、うな丼1089円、うな丼定食1331円などがありました。
夜の部のメイン料理は鍋物のようです。
白からと黒からの違いは白からがスタンダードな唐揚げで、黒からは鶏肉に予め醤油で味付けをして有るようです。
冷たい水と、冷たい水の入ったピッチャーと紙のお手拭きが出されました。
タブレットで入力してお茶を頼むことも可能なようです。
今日は白から定食794円を注文しました。
ご飯の量は小、中、大から選べます。おかずの量を減らしてミニデザートを付ける事も可能なようです。ありがたい配慮です。
ご飯の量は中で頼みました。

10分ほどで、白から定食が出されました。お盆に乗せて出されたのですが、カウンターの奥行きが狭くて、目の前のものを自分ですべてどかさないと置けません。空いていたから隣の位置に置けたけど、混んでいたらとても対応できません。

白から定食には鶏の唐揚げ、鶏の五目御飯、味噌汁、漬物、野菜サラダ、春雨の小鉢がついていました。
鶏の唐揚げは、タレに浸けて食べます。好みに応じて柚子胡椒や唐辛子、ネギをつけて食べます。タレをたっぷりつけると説明されていますが、タレはかなり濃くて、個人的にはもうちょっと薄めのタレのほうが嬉しいです。ボリュームは充分でした。
鶏の五目御飯は中でも結構なボリュームです。美味しかったです。
野菜サラダは最初は美味しいと思っていたのですが、途中からドレッシングの味の濃さが気になってきました。

食事を終えて、会計の紙が無かったので、タブレットをレジに持っていったら、タブレットはいらないので、元に戻して欲しいと言われました。
目が点になりました。

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博多若鳥の場所はこちら  福井県福井市渕4丁目1107

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