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醒井宿の梅花藻 |
醒ヶ井宿では梅花藻が5月頃から咲き始め、7月上旬~9月中旬に見頃を迎えるとのことです。 ピークは7月下旬から8月下旬のようです。 醒井宿で梅花藻が見れる場所は、醒ヶ井駅からすぐそこにもあり地蔵川の700mの間に、散在しています。 地蔵川は中山道の宿場町「醒井宿」に沿って流れているので、素敵な風景です。 特に久保田呉服店あたりと居醒の清水あたりが景色も良く梅花藻が咲いていて美しかったです。 久保田呉服店前には、橋の上に梅花藻が栽培されていて、梅花藻を近くからいろんな方向から見る事ができます。 居醒の清水のところには、水槽でハリヨが飼われていて、横からも見る事ができました。 ネットに掲載されている地蔵川の梅花藻の画像を見ると、もっとたくさん咲いていて、赤色の梅花藻も混ざっているので、時期が早すぎだったのかもしれません。 醒ヶ井の目的は梅花藻の他に醒ヶ井峡谷の光芒を見る事もありました。 醒ヶ井峡谷の光芒は、7月の晴天の7:00~8:00に見える確率が高いとのことです。 1~3日前での天気予報では当日の朝が晴天だったのですが、直近の天気予報では朝は曇りで10:00から晴天に変わっていました。 6:30の時点で曇り空で、回復する気配が無かったので、醒ヶ井峡谷の光芒を見るのは断念しました。 醒ヶ井峡谷の光芒が見える場所は、いろいろと調べたのですが、橋から上流300mの範囲のようです。 道沿いに空き地もあるので短時間なら自動車を駐車できそうです。長靴は持って行ったほうが良いようです。 醒井宿の場所はこちら 滋賀県米原市醒井 |