鶏鳴の滝 |
| 信楽町南部神山地区の山中にある鶏鳴の滝は、鶏鳴の滝以外にも大小さまざまな滝が全部で8つあり、総称して「鶏鳴八滝」と呼ばれます。 滝の東の笹ヶ岳の山頂に古い寺跡があり、元旦の朝になると、この寺跡の閼伽池から黄金の鶏が現れ新年の幸を告げるという伝説にちなんで名付けられています。 鶏鳴の滝近くは、交差できないかなり狭い道だったし、手前を鹿が横切ってびっくりしました。 駐車場にはトイレが設置されていました。 しょっぱなから「クマ出没注意!!」の看板が出ていて、ビビりました。 5分で最初の滝「垂尾(しだりお)の滝」に着きました。 鶏名の滝では滝がある場所に狸の陶器が置かれているので見落とす心配は無いのですが、一番良く見えるポイントに降りる通路は整備されていません。 滝の石は濡れていて藻がこびりついていたりするので滑りやすいです。 川に降りて間近で滝を見ようというなら、登山靴、登山服、ヘルメットを装着して行くことをお勧めします。 一番奥の神有の滝(かみありのたき)まで1時間20分かかりました。 駐車場に戻るまで2時間近くかかりました。 早朝だったこともあり、途中、誰にも会いませんでした。 鶏鳴の滝ではインターネットが繋がらりませんでした。 鶏鳴の滝の場所はこちら 滋賀県甲賀市信楽町神山 |
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| 鶏鳴の滝 | ||
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| 垂尾(しだりお)の滝 | 白神(しらがみ)の滝 | 白蛇(はくじゃ)の滝 |
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| 白布(はくふ)の滝 | 岩しだれの滝 | 神有(かみあり)の滝 |
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