白峰伝統的建造物群保存地区 |
白峰伝統的建造物群保存地区は豪雪の地域にもかかわらず、養蚕で栄えた地域で板張りの黒い壁と、黄色い土壁に縦長の窓が特徴の家屋が多く残っています。
白峰総湯の近くに自動車を停めて、ゆっくりと集落を散策しようと思ったのですが、途中で雨が降りだして自動車で集落を周りました。 前もって白峰伝統的建造物群保存地区に指定されている地域を調べておいたのですが、実際に周ってみて、見所は白峰総湯から南方向200mくらいの一帯です。最大の見所は山岸家と行勧寺、白山本地堂が並んでいるところだと思います。白峰総湯から北方向100mくらいまでにも伝統的建造物がありますがそれほど代わり映えしないと思います。まあ両方あわせても300mm程度の範囲ですから全部見て周ってもたいして疲れないと思います。
白峰の集落は雪だるま祭りで周ったことがあるのですが、その他には白峰総湯に入ったことがあるくらいで日中に集落を見て周った事は無かったのです。 なかなか魅力的な集落なので、今度はゆっくりと歩いて周りたいと思います。 白峰伝統的建造物群保存地区の場所はこちら 石川県白山市白峰イ、ロ、ハ |
雪の白峰伝統的建造物群保存地区 | ||