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下道・車中泊で付知峡、モネの池、千代保稲荷神社に行ってきた
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最近、岐阜旅行に凝っています。今回の目的は睡蓮の時期のモネの池と醒ヶ井の梅花藻と光芒です。ついでに付知峡の滝めぐりと権現山柳の滝めぐりと千代保稲荷神社のグルメを楽しめればと思いました。 きまっし金沢の雑記帖の記事 |
道の駅アルプス飛騨古川で車中泊 |
道の駅アルプス飛騨古川で車中泊に行くにあたり、AndroidのカーナビアプリのmovLinkの誘導に従いました。movLinkは同じ目的地で登録しても、毎回違う道路を案内されます。 movLinkのソフトが進化しているって事と、道路の混み具合とかも考慮している影響もあるのだと思います。 今回は森本・砺波・国道359号・国道41号・越路トンネル・宮川・国道360号・国道471号を経由したルートでした。 道の駅アルプス飛騨古川の近くの中華料理「福来亭」で夕食をとりました。 エビチリ定食を食べました。エビチリ、揚げ餃子、台湾ラーメン、野菜サラダ、漬物、ご飯、ドリンク付きで980円と、安くてボリューム満点でした。 道の駅アルプス飛騨古川には20:00前には着きました。 道の駅 アルプ飛騨古川での車中泊は2度目ですが、中央に大型車の駐車スペースがあり、その周りに普通自動車が駐車する配置になっているので、前回同様、駐車中の大型車のエンジンによる騒音が気になります。耳栓をして寝る事にしました。 夜に暑いのが心配でしたが最高気温は33.7℃でしたが最低気温は21.2℃(20:00には23℃)だったので意外と涼しかったです。 睡眠薬を一錠飲んで眠りました。 1:00過ぎに目が覚めたのですが、あまりにもすっきりと目覚めたので、歯磨き洗顔をして、早めに出発することにしました。 |
付知峡 |
道の駅飛騨街道なぎさに3:00に着き少し仮眠しました。 道の駅飛騨街道なぎさを4:15に出発して、付知峡の駐車場には5:40に着きました。 途中、朝靄が凄かったです。 7分ほど歩いて観音滝、不動滝が見えました。 仙樽の滝まで、さらに8分ほどでした。 付加峡には1時間30分滞在しました。 |
モネの池 |
「モネの池」には9:30に到着しました。 「モネの池」には去年の紅葉時期にも来たのですが、睡蓮が咲く時期にも見たいと思い、再訪しました。 睡蓮は朝9時ごろから11時頃まで花が開き、午前中が見頃ということです。 「モネの池」には、思ったより睡蓮の花の数が少なく、花の大きさも小さかったです。 前回来た時より錦鯉も少なかったように感じたし、水の透明度も前回ほどでは無かったです。 モネの池の見頃が睡蓮の時期とは必ずしも言えないと感じました。 1時間30分ほどモネの池に滞在しました。 |
名古屋に寄った |
2時間程度運転して、名古屋に寄りました。 「うどん錦」でカレーうどんを食べました。 |
千代保稲荷神社 |
少し名古屋を楽しんで、次の目的地「千代保稲荷神社」に向かいました。 千代保稲荷神社に来た目的は、参道のお店で串カツやどて焼きを食べることです。
15:30過ぎに千代保稲荷神社の東口にある無料駐車場に着きました。 参道のお店は、もうほとんどが閉店していました。 千代保稲荷神社の参道のお店は16:00には閉店するようです。 目的のお店「串かつ玉家」に行くと、まだ営業していました。 どて(1本130円)3本と、串かつ味噌味(1本130円)3本を注文しました。 「どて」も「串かつ(味噌味)」もめちゃくちゃ美味しくて感動しました。 |
道の駅 月見の里・南濃で車中泊 |
今日の車中泊の目的地「道の駅 月見の里・南濃」に向かいました。 「道の駅 月見の里・南濃」は千代保稲荷神社から自動車で20分に位置し、醒ヶ井からも1時間で、日帰り温泉の送迎もあるという事なので便利だと思っていたのです。
「道の駅 月見の里・南濃」には16:30に着きました。 「道の駅 月見の里・南濃」は駐車場は広くて、普通車と大型車の駐車場は、かなり離れていました。 まだ営業(17:00まで)していたので、買い物をしました。 「道の駅 月見の里・南濃」から600m離れたところに南濃温泉「水晶の湯」へのシャトルバスの乗車場があります。 南濃温泉「水晶の湯」には、ジェット噴出のお風呂や、ミストサウナや露天風呂などがありました。 暑かったので、入浴後に、裸のまま、露天に置いてあるベンチで休憩していました。 高台なので、見晴らしが良いです。 19:00過ぎに、「道の駅 月見の里・南濃」に戻りました。 その時の気温は28℃(最高気温は34.9℃、最低気温は26.9℃)と、かなり暑いです。風呂上がりなのでなお暑いです。 車ドア用防虫ネットカーテンを設置して窓を多めに開けて、窓の空気の通り道に頭を向け、睡眠薬を一錠飲んで眠りました。 半袖半ズボンで、眠りました。 3:30に目が覚めて4:30に出発しました。 |
醒ヶ井の梅花藻 |
5:30に醒ヶ井に着きました。 醒ヶ井の目的は梅花藻と醒ヶ井峡谷の光芒です。 醒ヶ井峡谷の光芒は、この時期(7月)の晴天の7:00~8:00に見える確率が高いです。 6:30の時点で曇り空で、回復する気配が無かったので、醒ヶ井峡谷の光芒を見るのは断念しました。 梅花藻が見れる場所は、醒ヶ井駅からすぐそこにもあり地蔵川の700mの間に、散在しています。 特に久保田呉服店あたりと居醒の清水あたりが美しかったです。 6:30に醒ヶ井を出発しました。 |
権現山 柳の滝巡り |
movLinkの誘導に従い、次の目的地である福井県越前市の「権現山 柳の滝巡り」に向かいました。 途中、琵琶湖の東沿岸を通る道路に誘導されました。 誘導されないと通る事が無かったと思われる道路ですが、琵琶湖がすぐ近くで見えて良かったです。 村の集落を通り過ぎて、交差できない狭い道路を通って、9:00に「権現山 柳の滝巡り」の登山口に着きました。 もう気温が30℃ありました。 5分ほど行くと、最初の滝「不動滝」が見れました。 「不動滝」からさらに6分ほどで「お釜滝」がありました。 「お釜滝」から8分ほど進むと「布滝」がありました。 「権現山 柳の滝巡り」の道は、ほとんどが急坂の登山道で、かなりしんどいです。 息も絶え絶えで歩き続けて「布滝」から30分ほどのところに「窓滝10m」と「こもり穴30m」の標識がありました。 こもり穴に上がる鉄の鎖を利用して、岩を越えて、なんとか窓滝の全景が見えるところまで近づけました。 最後の滝「夫婦滝」まで15分ですが、今までよりもっと急坂で狭い道でした。 下山は1時間かかりました。結局3時間滞在したことになります。 |
金沢へ帰る |
権現山 から自宅まで下道(高速道路無し2時間30分)を、movLinkの誘導に従って帰ったのですが、本当にどこを通っているか分かりませんでした。 加賀まで戻って大連飯店で昼食をとりました。 酢豚定食(ランチタイム1080円)を食べました。 野菜の炒め具合もちょうど良く、餡の味も良く、久しぶりに美味しい酢豚を食べた気がします。 味付けザーサイや杏仁豆腐や鶏のから揚げも付いていて、どれも美味しくて大満足でした。 15:30に自宅に帰りました。 疲れ果てました。 |
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