平時忠の墓 |
平安時代の末期の源平壇ノ浦の合戦後、平清盛の義弟の平時忠が能登に流されることになりました。 平時忠の墓は国道249号線沿いを珠洲から曽々木に向かい大谷峠を過ぎた辺りにバス停のある大きな駐車場があり,看板も大きいので見落とす心配はありません。 階段を最後まで下りたところに平時忠一族の墓群があります。でも平時忠一族の墓群は戸を閉められていて塀越しでしか見ることはできません。平時忠一族の墓群は大小の石塔がいくつもたてられていました。 石川県珠洲市大谷町字則貞 平時忠の墓の場所はこちら |