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総持寺祖院 |
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能登の輪島市にある総持寺祖院は曹洞宗の本山として1321年に開創されました。総持寺は明治31年（1898年）に焼失し、本山が横浜市鶴見に移り、総持寺は祖院となり再建されました。総持寺祖院は庭と建物が見事に調和しており一見の価値があります。一般の観光客は入らないようですが（立ち入り禁止では無いと思います）総持寺本堂の裏手の三十三番霊場には滝のある不動堂もあります。総持寺祖院では9月上旬に萩がたくさん咲いていました。門前町は蕎麦の美味しいところとしても知られています。
石川県輪島市門前町門前1-18番甲地 総持寺祖院の場所はこちら |
