黒島伝統建造物と黒島漁港 |
黒島町には瓦と格子戸が特徴の伝統的な町家が多く残っています。江戸時代中期から明治時代に北前船の中継地として栄えた地域だということです。黒島町伝統建造物保護地区は範囲はそれなりに広いのですが、旧嘉門家跡に設けられた駐車場に自動車を停めておいて、近辺を周ると効率よく黒島町伝統建造物保護地区を楽しめます。
黒島町伝統建造物保護地区では、メインの通りだけでも黒島町伝統建造物保護地区の雰囲気を感じる事はできますが、黒島町伝統建造物保護地区の魅力を感じるためには、小さい道をあちこち入ってみるのがお奨めです。小さくて狭い路地は迷路のようになっていて、階段があったり、畑になっていたり、民家の庭で行き止まりになっていたりします。それらの路地はそれぞれ趣があり魅力的です。
山の手にある若宮八幡神社や福善寺のほうに行くと展望が良く、黒島町伝統建造物保護地区を見下ろすことができます。
石川県輪島市門前町黒島 黒島町伝統建造物保護地区の場所はこちら |