on本多の森 D-Kデジタル掛け軸(いしかわ赤レンガミュージアム) |
2023年11月23日から25日の日没から21:30までに、本多の森公園でデジタル掛け軸が投影されました。 デジタル掛け軸は小松市在住のデジタルアーティスト長谷川章氏が開発した映像方式です。 今回は石川県立歴史博物館3館、国立工芸館2館、石川県立美術館1館でのデジタル掛け軸でしたが、国立工芸館がメインだったようで、ひと際明るく派手でした。 デジタル掛け軸は、初めて開催された時から追っかけていますが、最初は1m×1mより小さな装置があるだけでしたが、現在はでっかい装置が櫓の上に乗せらて投影させていました。 かなり明るくて、随分進化していました。 デザイン的にも随分進化していると感じました。 なお、石川県立歴史博物館は、特別な期間以外にも週末を中心にライトアップされています。 いしかわ赤レンガミュージアムの場所はこちら 石川県金沢市出羽町3−1 |
2015年8月7日と8日の日没から21:30までに、いしかわ赤レンガミュージアム(県立歴史博物館・加賀本多博物館)と本多の森公園でデジタル掛け軸が投影されました。 今回のデジタル掛け軸は、いしかわ赤レンガミュージアムの3つのレンガ館を背景に、同時に別々に投影されていました。 デジタル掛け軸は、開催時間中は連続して投影しているので、好きな時間に行って、好きなだけ見ていられます。プロジェクションマッピングのように動的な映像ではなくインパクトは弱いし広報も地味だったので、観客もそれなりという感じでした。 でも以前のデジタル掛け軸と較べて映像のデザイン性は進歩していて、なかなか美しかったです。 |
D-Kデジタル掛軸 金沢城のデジタルアート映像によるライトアップ 金沢駅もてなしドームのデジタル掛軸 尾山神社のD-K(デジタル掛軸) D-Kデジタル掛け軸 on本多の森 |