金沢観光情報 【 きまっし金沢 】

白山お花松原の高山植物    


白山のお花松原は、白山でも高山植物が最も美しいお花畑として知られていますが、室堂から2時間もかかり、急坂もあるので、それほど多くの人が訪れる事はありません。白山のお花松原の花の見頃は8月15日のお盆前後と、白山室堂の高山植物の見頃より2週間ほど遅れます。
室堂から大汝峰を目指して、大汝峰の登り口から中宮道に入ります。すぐに下りの急坂になります。上から、ヒルバオ雪渓のある場所が見えるのですが、あそこまで降りて、また登ってこないといけないのかと思うと気が遠くなります。
ヒルバオ雪渓のところは、ルートがわかりにくいです。まず、右側に見える一番大きな岩を目指して雪渓をわたり、それから雪渓の対岸にある中宮道に向かって雪渓をわたります。ヒルバオ雪渓を渡って、中宮道に戻ったところに案内ポールが設置されているので、見えるのではないかと思います。下りの急坂をおりる際に、対岸の中宮道が見える箇所もあるので、位置を確認しておくのが良いです。ヒルバオ雪渓に足跡が残っているから判るのではないかと思ったりするかもしれませんが、雪の表面が硬いので、意外に足跡が判らないのです。
 
ヒルバオ雪渓は氷結してなくて歩きやすかったですが、状況によっては氷結していて歩きにくい場合もあるそうです。中宮道に戻ったところに沢があって、水を飲んでみました。冷たくて、とても美味しかったです。
ヒルバオ雪渓を過ぎて10分程度なだらかな道を歩くと、お花松原にたどり着きます。お花松原には2箇所のお花畑がありました。奥のほう(中宮側)のお花畑に、お花松原の標識がありました。これより奥には、それほど大きなお花畑は無いようです。2週間前には、お花松原はクロユリがつぼみ状態で、もっと奥の1時間ほど行った所にある北弥陀ヶ原で、ハクサンコザクラなどのお花畑が素晴らしかったそうですが、今日(8月16日)は北弥陀ヶ原ではもうほとんど花が咲いていなかったそうです。
お花松原には、珍しい花は無いのですが、ハクサンコザクラ、クロユリ、アオノツガザクラ、ミヤマキンバイの群生は凄かったです。特にハクサンコザクラの群生の美しさは格別です。確かに、お花松原は白山随一のお花畑です。
お花松原から見るご来光(日の出)も格別だと、一緒にいた人が言っていましたが、よほど慣れた人でないと経験できないでしょう。
お花松原には虫が多くて、まとわりついてきます。手に血液がついていたので、いつ怪我をしたのだろうと思っていたのですが、どうも虫に刺されたようです。一緒にいた人に聞いてみると、その人も虫に刺されていて、おでこのところから出血していました。

10月15日くらいの北弥陀ヶ原やお花松原の紅葉も格別なので、中宮から中宮道を通って、ゴマ平避難小屋で泊まって、見に来ると良いと言われました。

調べてみると、中宮温泉駐車場からゴマ平避難小屋まで6時間40分、ゴマ平避難小屋からお花松原までは4時間20分。このコースは比較的傾斜が少なくて歩きやすいコースのようです。
別当出合から行くにしても、室堂まで4時間、室堂からお花松原まで2時間、お花松原から北弥陀ヶ原まで1時間10分。
あくまでも健脚の人の時間なので、どちらのコースを使うにしても、自分だと2泊しないと見に行けそうもありません。

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