ひかりの実 in 本多の森公園 |
2016年8月21日、「ひかりの実」が本多の森公園で行われました。300個のLEDを使って優しく光る「ひかりの実」を作り、夜にかけて本多の森公園の木に飾りつけるというイベントです。8月24日まで連続点灯されます。イベントが終わると「ひかりの実」は制作した各自に返却されるそうです。 夏のミュージアムウィークの一環で、当日は石川県立歴史博物館と石川県立美術館も夜間は無料で開放されていました。 石川県立歴史博物館に着いたのは19:15でした。この時期は19:00を超えるとかなり暗くなるので、ちょうど良い時間でした。 ちょっと混んでいたので、少しだけ撮影して石川県立歴史博物館の見学をすることにしました。 能登のキリコ祭りのブースは迫力があるって事なので楽しみにしていました。能登のキリコ祭りの祭礼体感シアターは確かに迫力がありました。前、横と3面のスクリーンに映像が写り、床も振動して臨場感も感じられます。 19:50に再び、「ひかりの実」の撮影に行きました。最初よりは人が少なくなって、多少は撮影しやすくなりました。 「ひかりの実」は規模は、それほど大きくはないのですが、石川県立歴史博物館のライトアップと調和して、なかなか素敵な感じでした。 本多の森公園の場所はこちら |