金沢に転居して1年になる者です。現在、鞍月・大友エリアで戸建の購入を検討しております。
良いなと思える土地を見つけましたが、建築条件付の土地だったので購入を見送ろうかと考えましたが、このエリアは滅多に土地が出てこないと聞いて悩んでいます。
このエリアは土地が出にくいエリアなのでしょうか?また、このエリアの将来性はいかがでしょうか?
元々の地主は多くの土地を抱えていて、県庁が移転してから、急激に土地が上がって、いい思いをしてお金持ちになっているので、慌てて売る必要が無いのだと思います。
県庁を中心に県関連の施設も多く出来てるし、道路も整備されているので、先高観があって、なおさら売りたがらないのだと思います。
将来性はあると思いますが、こだわる必要もないと思います。
質問ばかりで申し訳ありませんが、
①金沢駅へのアクセスが良い
②8号線に出やすい
③イオンタウン示野よりも東側
④洪水等の災害に強い
⑤地価が下がりにくい
⑥教育環境が良い
上記の条件を満たしている場所でオススメの場所はありますか?
⑥教育環境が良いという事では、現時点だけで考えると金沢駅より海側と富山側は該当しないと思います。
②8号線に出やすいという意味では金沢駅より海側と富山側になります。
この時点でほとんどが条件を満たす地域に該当しなくなります。
④洪水等の災害については、長い間金沢では災害は起きていませんが、可能性(大きな津波があるとか)としては金沢駅より海側は全滅です。最も近い時期で川の氾濫があったのは橋場地区です。
⑤地価が下がりにくいという意味では金沢駅から県庁付近と。金沢駅から片町付近の間かなあと思います。
消極的ながら、条件に近いと思われるのは。金沢駅から徒歩15分の範囲かなあと思います。
意外なところでは小立野地区も山側環状線がある事を考えれば条件に合うのかもしれません。でも地価は下がるかもしれません。
今朝の新聞で野々市市が医療費助成制度の対象年齢が18歳までに拡充されるって記事を読んで、野々市市も子育てに頑張っているなあと思いました。
1か月の通院の場合の窓口負担が1000円を超えた分が補助になるというものです。
記事を読むと、石川県内で医療費助成制度の対象年齢が18歳まででないのは、金沢市と野々市市と津幡町だけだったそうです。
そんな状況で、遅ればせながら野々市市が来年の4月から医療費助成制度の対象年齢が18歳までになるという事でした。
ちなみに津幡町も来年の4月から医療費助成制度の対象年齢が18歳までになるということです。
つまり、金沢市だけが依然として医療費助成制度の対象年齢が15歳までのままということです。
保身の強い組織
隠蔽体質
個性否定、年功序列
新聞に、全国学力・学習状況調査の結果表が掲載されていました。
石川県の平均と比べた市町村別の成績の割合の一覧です。
金沢市は小学6年生・中学3年生の全教科が石川県の平均と同程度でした。
近隣では野々市市のレベルの低さが際立っています。小学6年生・中学3年生の全教科が2%以上低くて、中学3年生の数学Bでは、なんと5%以上低くなっています。
野々市市の教育委員会のイジメ問題についての無責任な対応は記憶に残っていますが、子育てという意味では、慎重に検討する事が必要だと思います。
野々市市の行政の親切さは定評があるだけに惜しいなあと思います。
その他の地域では、
白山市は野々市市ほど酷くはないですが、10教科の内7教科で2%以上レベルが低いです。
能美市も小学6年生は5教科の内2教科で2%以上レベルが低い程度ですが、中学3年生になると5教科全部が2%以上レベルが低くなっています。教育の質が悪いのだと思います。
津幡町では小学6年生は全教科で平均と同等ですが、中学3年生は全教科が2%以上低いレベルになっています。段々、住民の質が上がってきてるのか、教育が悪くて中学になるとレベルが下がるのかは不明です。
内灘町では小学6年は5教科中3教科が平均より2%以上レベルが高いのに、中学3年では5教科中2教科が2%以上低いレベルになっています。中学になってからレベルが落ちるのは津幡町と同じ傾向です。
川北町については、小学6年生では5教科中2教科が平均より2%以上低いレベルになっていて、1教科で2%以上高いレベルになっています。中学3年生では全教科が2%以上高いレベルになっていて、その内3教科が5%以上レベルが高くなっています。
記事の中では、川北町については中学校の教育制度の良さが原因で学力が伸びているとのことで、今年に限った現象ではないということのようです。
ちなみに、羽咋市と穴水町は小学6年生・中学3年生の全教科について5%以上レベルが高くなっています。これは住民が優秀なのだと考えられます。
輪島市の中学3年生の全教科が2%以上レベルが低くてその内4教科が5%以上レベルが低いのが印象に残りました。輪島市は小学6年生のレベルは低くないので、明らかに教育の質が悪いのだと思われます。
来年に金沢に転勤になりそうです。
子どもが中学になり社宅からだと高尾台中学になりそうですが、調べたら1.8kmくらいの距離でした。
金沢の公立中学は自転車通学は認められていますか?
学校にもよりますか?また、1.8kmでは自転車は無理ですか?
特別な事情がある場合を除いて、徒歩以外はダメなようです。
びっくりです。
1.8kmくらいの距離でも徒歩で通われているんですね。。みなさん、大変ですね。
森本中→自転車通学生は4割程度います。三谷小・不動寺小など(学校HPより) 城南中→新竪町小地域など 兼六中→田上小出身は全員、自転車かバス。緑中は専光寺地区が自転車通学。 浅野川中にも自転車通学がいた。 自分の中学時代は3Kmありましたが、徒歩でした。
自転車通学を認めている学校の場合、概ね半径2km以上のところが多いです。
他にヘルメットや安全タスキの装着などの決まりを設けているところがほとんどです。
ただし、市街地や交通量の多いところを通る地域では2kmを超えても許可されない学校もあります。
高岡中は中央小学校の校区から通う子は2kmを超えても自転車通学不可、
泉中、紫錦台中、西南部中、小将町中は全校自転車通学不可だと聞いています。
森本中は半径2km~5kmの範囲で自転車通学可、5kmを超える地域(遠い子では通学距離が10kmを超える子がいます)はJRバスか保護者送迎です
(卒業生の知人談)。
高尾台は自転車通学可能かどうかは不明ですが、
通学可能であっても半径2km以上の地域からではないと
認められない可能性が高いですね。
詳しい方がたくさんいるんですね。
金沢市内は数カ所私服の小学校があるようですが、どうして数カ所だけ私服なんですか??
金沢市内の中学校も私服の学校があるものですか?
校長の権限の大きさにびっくりします。
私服への転換は良い事だと思います。
新竪町と菊川の統合校の名称は「蒼波(あおなみ)」「犀桜(さいおう)」の2案らしいですね。
秋には決めたいということらしいですが、これ以外の候補はないものの、2案のどちらかとも限らないようです。
室生犀星は、ふるさとは遠きにありて思ふものしか知りません。ちなみに下の句も知りません。
でも、小学校の名前は知る人ぞ知るみたいなものより、誰もがぴんとくる名前が良いと思うなあ。
前市長の功績をたたえて「山出小学校」なんていうのも ちょっと無理かな?