学童について教えてください。
住宅取得にあたり、学童のことが気になります。
学童に待機児童があったり、時間が短かったり、施設が古かったりで、利用できないと困るので、評判のよい学童の地域がありましたら教えて頂きたいです。
金沢の学童はすべて地区の社会福祉協議会や社会福祉法人が運営する民間学童です。利用条件も地域によってまちまちで、2年生または3年生までの地域もあれば6年まで利用できる地域もあります。
規模も小さいところから大きなところまであり、中には100人超えの学童もあります(たしか米丸)。
地域によっては待機があるところや、抽選の地域や母親の勤務時間で利用を制限する地域もあるので詳しいことはご希望の地域の学童に直接問い合わせるしかないですね。
長坂台は学校規模(1学年2クラス)の割に学童が4つと多く、6年生まで利用できると聞きました。私の知る範囲では一番条件が良いかもしれません。
有松(三馬)、泉ヶ丘、木曳野、大徳あたりを候補にしているのですが、学童次第では他も考えてみたいと思い、書き込みした次第です。(通勤は県庁前方面)
金沢市統一テスト中学校別平均点(5教科)がアクタス2020年2月号に掲載されていました。
21校中、ベスト5は紫錦台、小将町、高尾台、野田、鳴和で、ワースト6は犀生、西南部、緑、泉、金石、高岡です。
1位の紫錦台と最下位の犀生では500点満点で86.1点の差という事です。
鳴和の5位というのが意外です。森本の9位というのも珍しいと感じました。
半面、高岡の16位、泉の18位というのも、びっくりしました。
情報では上位校にかなりの人数を送り込んでいるのですけど、これは学力の二極化でしょうかね。
そして高尾台が一時期よりずいぶん上げてきた印象と、野田が落ちたなぁという感じです。
一時最上位と最下位は150点の差がありましたけど差は少なくなってきていますね。
西南部の改革の成果は今後に期待でしょうか。
長田は、地域外からの流入が良いほうに向かってきていると思われますが、鳴和の5位と言うのが外的要因が考えられないので、森本と合わせて校長の功績でしょうか?
泉の18位と言うのは、地域への評価が根底から覆るほどの事件ですね。
私が金沢出身者ではないので昔の鳴和のイメージはよく知らないのですが、保護者から見る限りでは落ち着いて勉強できる環境です。
2人の子どもも文教地区の上位高に進学しました。
8-9年前に中学選択制があったころ、本来北鳴に進学するはずの子が多く鳴和に流れてきて、そのときは少し問題もあったようですが、選択制が廃止になり、鳴和と北鳴がきっちり分かれて以降は平和な感じです。
多分そのあたりが学力にも反映されているのではないかと。
そのころの情報からすると清泉もランクダウンだと思います。
泉は何が起こっているのでしょう。
去年の卒業生は野田もそうですが、現3年よりは優秀だったということでしょうかね。
去年泉は上位校に相当数の学生を送り込んだはずです。それこそ中学上位校が危機感を感じるほどに勢いがありました。
小学校の統合の影響も乗り越えてよい方向にいっていると思っていたのですけど・・・。
高尾台のランクも数年前に比べると大幅に上がっていると思います。
要因を分析できたらいいのですけどね。
そう思うと紫錦台と小将というのはずっと以前から上位にいるわけなので、この辺は安定して強いですね。
紫錦台については、やはり親の職業の影響が強いかもしれませんね。
鳴和や森本、高尾台を除けば街なかと言える地域が強く感じますね。
鳴和、北鳴、森本というのは学力的には、昔から良い印象は無いです。
鳴和、北鳴、森本の場合、泉丘高校や二水高校に行ける子でも桜丘高校に行ったりする場合もあるので、実態以上に進学面でのイメージダウンがあるのかもしれませんね。
泉中の場合、中学の段階で附属や錦丘に進学する生徒や
部活動の選択肢がないことから部活動で学区外に進学する生徒がいること、
(剣道・バレーボール部などがなくサッカー部と野球部は他校と合同チーム)
そしてその年の学年のカラーが関係しているのかもしれません。
おそらく部活で?紫錦台、清泉、野田に通っているお子さんを見かけることがありますよ。
部活動の選択肢がないのは小将町中も同様ですし、錦丘に進学というのは地理的には野田中や高尾台中のほうが影響は大きいので、おのおの単独では影響が大きくは無いと思われます。
両方が複合的に影響している可能性はあるかもしれません。
同じ敷地内に小学校があり、運動場を共用しているのは、少なからず影響があるのかもしれませんね。
バックナンバーを見るのが正確ですが。
鳴和はどちらかと言うと上位常連ではないかと。
1位 城南中学
2位 北鳴中学
3位 泉中学
4位 野田中学
5位 港中学
でしたね。
これらのデータって行政から発表されたものだと思っていましたが、アクタスの記者が苦労して集めたもののようです。
データだけ入手して記事を読んでなかったので知りませんでした。
記者に敬意を表して、2020年2月号の記事の詳しいデータの掲載は削除させていただきました。
なお、今回の2020年2月号の記事には、紫錦台、小将町、野田中は中学校別平均点上位の常連校で中学選択制の時も流入が多かったとの記載もありました。
2009年8月号での結果は、かなりイレギュラーだったと思われます。
昔は、新聞で高校入試の結果が氏名や中学名付きで掲載されていたので、どこそこの地域は学力が高いとか低いとかいうのが一目瞭然でした、
鳴和・北鳴・森本方面のマイナスイメージは、その時のイメージが未だに残っているという面はあるのかもしれません。
少なくとも入学時点では、当時の校長が野田中はトップランナーだとお話されていました。
統一テスト受験人数と生徒数に10名ほどの差があるのは少し気になりますね。
昨年度の中3は、附属、泉丘、二水の3校に約70名合格したとのことです。金沢高校受験生の成績でも野田中が1位で、2位3位とは差が大きかったとのこと。
今年度の中3は上下の学年とは少し雰囲気が違います。校下の小中学校保護者なら誰もが知るところです。
そのため、中学受験して私立に進む家庭もあったのではと思います。
統一テスト受験人数と生徒数に10名ほどの差があるのは成績の極端に悪い生徒を受けさせなかったのかもしれませんね。
以前、新聞でそのような例がある事が報じられていました。
附属、泉丘、二水の3校の合格者数というのはわかりやすい尺度ですね。
鳴和、北鳴、森本の例もありますので、附属、泉丘、二水に加えて桜丘の各中学別合格者数と各中学の中3の生徒数を毎年掲載してくれる新聞もしくは雑誌があると良いと思います。
金沢高校受験生の話が出てきたのが意外でしたが、以前は泉丘、二水、桜丘のすべり止めって星稜って決まっていたのですが、最近は違うのでしょうか?
私立受験についていえば、金沢高校は出身中学校でいえばトップの人数です。
ななせさんが書かれている県外受験予定の生徒の他に
特別支援学級在籍で下学年の範囲を学習する生徒や
特別支援学校高等部を希望する生徒の有無も関係しているかもしれません。
特別支援学校高等部の入試の難易度は高校入試と異なります
(概ね小4から小6の学習範囲と聞いています)。
ちなみに平均点は、266点だったということですが、付属高校の合格確実は423点、泉丘の合格確実は417点、二水の合格確実は387点、桜丘の合格確実は377点だというデータもあるようです。実際にはその点数より20点程度下なら受験する価値があるとみられているようです。
それ以外の高校は、点数がぐっと下がるようです。
星稜高校には
Aコース:公立併願先:附属・泉丘・二水
Bコース:公立併願先:二水・桜丘
というのがあって
金沢高校には
Sコース:3公立併願先:附属・泉丘・二水
特進コース:公立併願先:二水・桜丘・錦丘
というのがあり、
これらのコースに限っては、金沢高校の方がレベルが高いんですね。
金沢高校って昔は「キンチュウ」って呼ばれ無傷で無事に卒業できない怖い学校ってイメージでした。
泉では実際に進学するのも金沢3:星稜1ぐらいの割合になります。
それと、統一テストは中高一貫校の生徒も参加していません。
アクタスでは錦丘を除くとありましたし、
現在の3年生から中高一貫に切り替わった星稜もホームページで校内実力テストが1月最初のテストとあったことから今年から参加していないようです。
星稜高校が99.34%、金沢高校が99.06%でした。
星稜高校のAコースは70人定員で737人合格、金沢高校のSコースは70人定員で217人合格、特進コースは70人定員で257人でした。
星稜高校のBコースというのは特別な進学コースでは無くて、普通のコースのようです。
金沢高校の特進コースについて、前年が合格数412人だったのが257人に半分近くになっているのが印象的でした。
現在小5の息子の進学先として検討しています。
2年前から中高一貫校に変更になり、入試問題も附属中の入試問題と変わらない難易度で
競争率も上がっていると聞きました。
今は塾なしでは合格できないようで…
生徒1人1人にiPad貸与や中3から高校の過程を学ぶ先取り教育など
公立中学にないプログラムがありとても関心があります。
一貫校に移行してから高校入試がなくなり、全員が星稜高校に進学するとのこと。他校進学は原則不可です。
説明会に息子と一緒に参加した時は息子自身も気に入っていました。
学校からの説明もとても良く、受験を考えているのですが、
実際に受験して進学した方のご家族からの情報が聞きたいです。
教えていただけると幸いです。
また、英検や漢検も毎年ほぼ全員受けることになっていました。
定期テストは高校の先生が作成することもあり、他の公立中学とは比べると大変難しく量も多かったです。また、テスト後の成績の順位表も毎回郵送されて来ていました。クラスで10位までの人の名前が載っていて、息子は載る事が出来ると励みになっ
ていました。私立なので、遠方から登校している生徒も多い為、天候などで電車が止まると、休校や午後カットになることが多かったです。
余り参考にならないかもしれませんが。。。
先生方が熱心に見てくださる環境はよいですね。
漢検や英検の受験など、高校入試がなくても
学習を意識できる環境で部活などを含めると
6年間充実した学校生活を過ごせそうです。
前向きに受験する方向で考えます。学力が心配ですが。
引き続き、中高一貫の情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら
教えていただきたいです。
来年から野田中に入学する予定なのですが評判悪いようで...
どんな所か教えていただけますか?
公営住宅もあるし、イスラムの施設もあるし、セレブの街・文教地区の地盤でもあるので、雑多な人が集まっているようです。
トップクラスの進学高校へ行く人も多い反面、格差も大きくてイジメもあるというのが大まかな内容だったと思います。
現状については、誰か他の人が教えてくれると思います。
金沢市の小学校はそろそろ就学時検診・説明会がありました。が、中学って説明会ないのでしょうか?
ぼっち生活しているため、よくわからず。
中学の制服、とりあえずオートモかイオンででも予約しておけばいいの? 体操服や通学鞄も一緒に買える? 内ばきズックの色も3色で不明。他に絶対必要なモノってなんでしょう?
どなたか教えてください。よろしくお願いします。
新年に入ってから、その中学に合った制服をオートモとかで購入するくらいで、あとは中学校から、こういうものを学校で購入してくださいとか揃えて下さいとか案内がくると思います。
制服や持ち物などの説明があり、カバンなどの物品販売の予定も案内があります。
物品販売は3月に中学校にて行われ、体操服の採寸、指定カバン、指定シューズ、校章などを購入しました。
うちの学校は購買があるので、入学後にシューズなどを(追加で)購入することができます。購買のない学校もあるみたいですね。
指定のもの以外でも、説明会後に購入されるとよいと思います。細かな決まりがあります。靴下の長さ、サブバックの形、制服の下に着るセーターなどの色など。下敷きは無地のものに限るとかね。
2月上旬に附属中学校の合格発表があるので、それ以降の説明会開催なのかなという気もします。
説明会そんなに遅いんですね。とりあえず、制服の予約だけしてくる事にします。
うちの子の時は、12月末までに予約すると、割引特典などが受けられ、2月末までに来店して購入でした。
ちょうど、いしかわ教育ウィーク(11月1日~11月7日)開催中で中学校も学校公開されていますから、見学されてみてはいかがでしょうか。文房具など、中学校でも使えるものが分かれば、買い物しやすいですし。
石川県のサイトに各学校の実施日や内容なども載っています。
全国学力テストの地域別正答率が発表されました。
近隣では野々市市、白山市、内灘町、津幡町、能美市のレベルの低さが目立っています。
野々市市、白山市、内灘町、能美市に関しては、小学校のレベルが標準なのに、中学校のレベルが低いのですが、教育の質が悪いのだと思います。
これは2018年のデータとも共通しています。
津幡町では小学校のレベルが際立って低いです。これは、屁理屈みたいな公平論を主張する町長の影響が大きいと思います。
川北町については中学3年生では全教科が2%以上高いレベルになっています。
川北町については中学校の教育制度の良さが原因で学力が伸びているようで、2018年も同様の傾向でした。
羽咋市は断トツにレベルが高いですが、穴水町と宝達志水町と能登町もレベルが高いです。
これも今年に限った傾向ではないようです。
輪島市は小学校のレベルは高いのに、中学校のレベルが低いのですが去年も同様でした。
中学校の数学のレベルが極めて低いのは、明らかに教育の質が悪いのだと思われます。
「田上校下新小学校新築工事基本設計業務委託」について7/30に入札公告されたようです。
2023年4月開校予定です。
現在、伏見台地区で戸建ての購入を検討しております。理由としては、伏見台保育園内の学童を作ってほしい。
津幡町議会で、県内13市町村で行われている「こどもの医療費の窓口無料化」に津幡町は対応しないのか質問があったそうですが、矢田町長が「医療費が保険料と税金で賄われていることをあげ、子供のいない家庭も負担しており、子どもの医療費だけを無料化するのは公平性に欠ける」と答弁したそうです。
金沢近郊の市町村の住みやすさ比較
https://kimassi.net/sumiyasui.html
でも津幡町の子育て世帯の住民負担の大きさは突出しているのが明白ですが、そういう考え方からきているのですね。
老人を対象にしたお金のかかる制度も、老人のいない世帯もあるので不公平だし、子育て支援のお金のかかる制度も、子供のいない世帯もあるので不公平だし、立場の弱い人に対する支援のお金のかかる制度も、立場の弱い人のいない世帯もあるので不公平ということなんですね。
子育て世帯は津幡町に住むのを避ける事をお奨めします。
というより、そういう屁理屈みたいな公平論を主張する町長の町は住む価値が無いんじゃないかと思います。
石川県の公立小学校の不登校者は349人、中学校は1383人で過去最高になったそうです。
ただ、この傾向は全国的なもので石川県が特別という事ではないようです。
親の教育がおかしいんだと思いますよ。
ただいじめる側には確実に問題があるのだと思います。
いじめた側の内申書には、必ず記載する事を義務付ける制度にするのも良いのかなと思います。