短いゲンジの時期はもう終わりですね。
ただヘイケはけっこう長期間に渡り出るようです。
俊さんの乗せたHPの中にも長期に出ると思われる理由を推察してありました。
思うに子供のころ沢山ホタルを見たという記憶はヘイケが多いのかもしれません。
ホタルは夏の風物詩に思うし、夏休み中に見た・・という記憶もあるし。
ゲンジが飛んでるのは梅雨の時期だしね。
ホタルのイメージ・・・夏の水田に飛んでるというイメージ浮かびます。
ヘイケを探しに行きますか・・・
ゲンジホタルは確かに一般的ではないかもしれません。今年、加賀の藤原町で見たゲンジホタルにびっくりしちゃいました。2cm近くの大きさのもいたよ。今までゲンジホタルだと思って見てたのも全部ヘイケホタルだったんじゃないかと思うくらいです。でも時期的にゲンジホタルの時期なので全部がヘイケホタルだということは無かったんだと思うんですけど。
昔、子供の頃見てたのは、小さいホタルだったように思うのでヘイケホタルだったんでしょう。
加賀の藤原町で見たゲンジホタルは大きさもびっくりしたんですが、持ってみると暖かかったのにも驚かされました。
現時は思った以上に大きいですよね。
女性も、うわ~おっき~という言葉より、うわっ・・でっかい(でっけぇ・・とも)思わず口にするくらいですし。
初めて見た人は情景の中の光と昆虫としての姿の差に気持ち悪いという人もいました。
目のいい人は暗闇にいくつも光る光の強さに、こわい位だ・・と漏らした人もいます。
暖かさは、光・・温かいと言う経験がうんだ感覚の錯覚だと思います。
もしくは両手で囲ったせいでお互いの手の平の体温を感じたのかもしれませんね。
ホタルの発光には熱は伴わないと聞きますから。
あのHPにも書いてありましたが、ホタルの発光は体内での化学反応で98パーセントの効率で光に変えてるそうです。
すごい事です。
ゲンジホタルの暖かいという感覚は気のせいですか。ホタル(というより昆虫)は体温が無いと思ってたのに暖かかったので、凄いびっくりしたのですが・・・う~ん