「太陽が丘から俵町に行く途中」ではなく、太陽が丘ニュータウンの入り口を通り過ぎ、道なりにさらに上がり俵町に行く途中でした。そこにある自然の湧き水に群がっているそうです。
むやみにわき道入ると私道になっているかもしれないので、気をつけて調べたいと思います。
先ほど犀川貝殻橋付近の清水、太陽が丘周辺、白鳥路、辰巳用水(錦町~大道割付近)のホタルの状況を調査してきましたので報告いたします。
【8時40分頃】まず犀川貝殻橋付近の清水ですが、ここはモノアラガイとオタマジャクシのわんさかいる、湧き水のような小流ですが、ホタルの光は全く見られませんでした。ここはアヤシイ車やバーベキュー等をしに来られる車が稀にいます。
【9時頃?】次に白鳥路です。こちらは相変わらずゲンジボタルと思われる、飛行能力の高く強い光を出すものが10匹ほど、淡い光をだすものが下草にのみ数匹見られました。ここは常に歩行者がいました。
【10時40分頃】最後に太陽が丘周辺です。太陽が丘ニュータウン入り口看板付近にゲンジが1匹、北陸大学太陽が丘キャンパス「北陸大学」石碑後ろの池にゲンジ10匹ほど(飛行)+ヘイケ数匹(足元を這っていました。ここは車の通りが極めて少ないです)、十全病院の入り口~浅野川ほとりの北陸大学自転車置き場までの区間の大学側斜面の林にゲンジ15匹ほど(走行中にパチパチ当たったものもいました)が見られました。ここは車の通りが時折多くなります。
【8時50分頃?】また、辰巳用水では、田んぼとその向こうにりんご畑の見えるところにおいて、りんご畑のあたりにゲンジと思われるものが10数匹見られ、休憩所のある辺りでは、たまに光るものが2匹見られました。
いずれも8時半~10時40分あたりにかけて観察しましたので、時間を変えればより多く見られるかもしれません。