Androidスマートフォンとパソコンとのデータ移動

Androidスマートフォンのデータをパソコンに送ったり、パソコンのデータをAndroidスマートフォンに送ったりしたい場合って結構ありますよね。
定期的に使う場合は、MissingLinkというアプリを使って無線のままで送るのですが、そうでない場合は、有線でつないで送ることになります。でも結構、ストレージ(SDカードとか内部メモリ)とかに接続できない場合が多いです。

Huaweiのストレージを認識しない場合って多いんですよね。
HuaweiからHiSuiteというアプリもあるのですが、接続確認コードを入力しても認証できない場合が多く動作が不安定です。

今のところ、一番確実に接続できる方法は、最初にAndroidスマートフォンとパソコンが起動している状態で、有線でAndroidスマートフォンとパソコン接続します。
この段階で、パソコンの「Windowsシステムツール」 - 「PC」 でAndroidスマートフォンを全く検出できていない場合は、USB接続端子が不調か、USBケーブルが充電専用のものでないかを確認します。

Androidスマートフォンを認識できていて、パソコンからストレージ(SDカードとか内部メモリ)の中身が見れない場合は、そのままの状態で、「設定」 ー 「開発向けオプション」を開きます。
開発向けオプションが無い場合は、「設定」 ー[端末情報]-[ソフトウェア情報]とタップし、表示された[ビルド番号]を7回連続でタップすると「開発向けオプション」が現れます。
「設定」 ー 「開発向けオプション」ー 「USBデバック」をONにします。
その後、「設定」 ー 「開発向けオプション」ー 「USB設定」をクリックして充電のみを選択した後、「設定」 ー 「開発向けオプション」ー 「USBデバック」をONになっていることを確認して、もう一度「設定」 ー 「開発向けオプション」ー 「USB設定」をMTPに選択します。
この時点で、パソコンの「Windowsシステムツール」 - 「PC」でAndroidスマートフォンのフォルダをクリックすると、パソコンからAndroidスマートフォンのストレージ(SDカードとか内部メモリ)の内部が見れるようになります。

楽天トラベル空室検索APIを使ってPHPで宿泊情報の表示

2019年3月3日

楽天APIを利用して商品検索して表示するPHPプログラムが動作したので、アフィリエイトにも役立てようと、楽天APIを利用した宿泊情報の表示にトライすることにしました。

楽天APIの一覧で使いたいAPIを選んでおきます。使うのは楽天トラベル空室検索APIです。
https://webservice.rakuten.co.jp/document/
新規アプリ登録をして、楽天のデベロッパーIDとアフィリエイトIDを取得するのは同様です。
https://webservice.rakuten.co.jp/
忘れないようにメモしておいた方が良いです。

日付指定をして通常条件で最安値を表示するのが当座の目標です。
最近、最安値で検索した時に上位に表示されて目立つようにバースデーの客限定で特別価格を設定してたりするので本当に誰もが利用できる最安値を検索するのは難しいです。
最終的にはバースデープランを採用しているホテルは除外するようにしようと思います。

https://webservice.rakuten.co.jp/explorer/api/Travel/VacantHotelSearch/
で条件を設定した場合の、出力例を見る事が出来ます。
上記サイトで、+カスタムパラメーターをクリックして条件設定を行います。
地域をsmallClassCodeで指定する場合は、largeClassCode、middleClassCod、smallClassCodeのすべてを指定しないとエラーになります。
日付指定して、金沢で、1人、2000円以上(バースデー限定などの特殊条件での特別料金を外すために極端な安値は除外)、最安値を1ページ・1データで価格のみ表示という条件設定だと下記のようになります。

https://app.rakuten.co.jp/services/api/Travel/VacantHotelSearch/20170426?format=json&checkinDate=2019-04-06&checkoutDate=2019-04-07&adultNum=1&minCharge=2000&sort=%2BroomCharge&hits=1&page=1&largeClassCode=japan&middleClassCode=ishikawa&smallClassCode=kanazawa&applicationId=9b81e09ff42f1ed91429120194392379

出力例では、きちんと条件に合った宿のデータが表示されていますが、実際にブラウザを立ち上げて、アドレス欄にそのまま入力するとエラー表示されます。
ブラウザ上で表示するには、どのデータを表示させるか(elements=)指定しないといけないようです

その他のパラメーターは
https://webservice.rakuten.co.jp/api/vacanthotelsearch/
で調べることができます。

部屋はシングルの場合はf_rm_bed=singleを加えます。部屋がツインの場合はf_rm_bed=twin、部屋に拘らない場合はf_rm_bed=*です。
表示をホテル名にする場合はelements=hotelName
ホテル名と料金の総額を表示する場合はelements=hotelName,total

https://app.rakuten.co.jp/services/api/Travel/VacantHotelSearch/20170426?format=jsor&checkinDate=2019-04-06&checkoutDate=2019-04-07&smallClassCode=kanazawa&adultNum=1&f_rm_bed=single&hits=1&page=1&sort=%2BroomCharge&largeClassCode=japan&middleClassCode=ishikawa&minCharge=2000&elements=hotelName&applicationId=1089363386770913344

ブラウザのアドレス欄に入力すると

{“hotels”:[{“hotel”:[{“hotelBasicInfo”:{“hotelName”:”ゲストハウス 和んで”}}]}]}

と表示されます。

https://app.rakuten.co.jp/services/api/Travel/VacantHotelSearch/20170426?format=jsor&checkinDate=2019-04-06&checkoutDate=2019-04-07&smallClassCode=kanazawa&adultNum=1&f_rm_bed=single&hits=1&page=1&sort=%2BroomCharge&largeClassCode=japan&middleClassCode=ishikawa&minCharge=2000&elements=hotelName,total&applicationId=1089363386770913344

ブラウザのアドレス欄に入力すると

{“hotels”:[{“hotel”:[{“hotelBasicInfo”:{“hotelName”:”ゲストハウス 和んで”}},{“roomInfo”:[{“dailyCharge”:{“total”:2000}}]},{“roomInfo”:[{“dailyCharge”:{“total”:2000}}]},{“roomInfo”:[{“dailyCharge”:{“total”:3500}}]}]}]}

と出力されます。料金も表示すると、すべての該当するプラン全部の料金が出力されます。

とりあえず施設名だけを表示させないいけません。

公開API活用ガイド ZAPA著を参考に日付指定した時の最安値の宿泊施設名を表示するPHPプログラムを作ってみました。
https://www.pahoo.org/e-soul/webtech/php06/php06-45-01.shtm
も参考にしました。

チェックイン2019-04-05、チェックアウト2019-04-06、金沢で、部屋はシングル、1人、2000円以上(特殊条件での特別料金を外すために極端な安値は除外)、宿泊施設名を1ページ・1データで表示するプログラムを作ってみました。ファイル名はrakuten4.phpとしました。
SHAQ BIGHOUSE と宿泊施設名だけが表示されました。成功です。
後は、日付やその他の条件を変更して一覧を表示すれば目的を果たせます。

<?php

//楽天トラベルから宿を検索してHTMLタグを返す関数
function yado_rakuten($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge,$f_rm_bed){
//developerIdを設定する
$applicationId = ‘**************’;

//affiliateIdを設定する
$affiliateId = ‘*************’;

//URLを生成する
$url = ‘https://app.rakuten.co.jp/services/api/Travel/VacantHotelSearch/20170426?format=xml’.
‘&applicationId=’.$applicationId.
‘&largeClassCode=japan’.
‘&middleClassCode=ishikawa’.
‘&smallClassCode=kanazawa’.
‘&checkinDate=’.$checkinDate.
‘&checkoutDate=’.$checkoutDate.
‘&adultNum=’.$adultNum.
‘&minCharge=’.$minCharge.
‘&hits=1’.
‘&page=1’.
‘&sort=+roomCharge’.
‘&f_rm_bed=’.$f_rm_bed ;

//RESTで返されるXMLファイルを取得する
$str = @file_get_contents($url);

//XMLを解析してオブジェクトにセットする
$xml = simplexml_load_string($str);

//xpathによって、Item要素だけを取り出す
$Items = $xml->hotels->hotel->hotelBasicInfo->hotelName;

return $Items;
}
?>
<?php
$checkinDate = “2019-04-05”;
$checkoutDate = “2019-04-06”;
$minCharge = “2000”;
$adultNum = “1”;
$f_rm_bed = “single”;

echo yado_rakuten($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge,$f_rm_bed);
?>

2019年3月4日

最安値の宿泊施設名を取り込むことができたのですが、30日分のデータを表示したいので、日付の設定と曜日入りの日付を表示できるようにする必要があります。

検索のための日付
<?php
$day = date(“Y-m-d”);
echo $day;
?>

表示のための曜日付の日付
<?php
$day = date(“Y-m-d”);
$w = date(“w”);
$week_name = array(“日”, “月”, “火”, “水”, “木”, “金”, “土”);
$day2= date(“Y-m-d”).'(‘.$week_name[$w].’)’;
echo $day2;
?>

1日後の日付
<?php
$day = date(“Y-m-d”,strtotime(‘+ 1 day’));
echo $day;
?>

後は変数を配列にしてデータベースSQLに保存すれば思っていたページができます。
当日のシングル1人・ツイン2人・すべての部屋を対象にした1人 での宿泊の最安の施設名
明日のシングル1人・ツイン2人・すべての部屋を対象にした1人 での宿泊の最安の宿泊名
明後日のシングル1人・ツイン2人・すべての部屋を対象にした1人 での宿泊の最安の宿泊名
3日後のシングル1人・ツイン2人・すべての部屋を対象にした1人 での宿泊の最安の宿泊名
29日後のシングル1人・ツイン2人・すべての部屋を対象にした1人 での宿泊の最安の宿泊名

2019年3月9日

すべての部屋を対象にした1人・シングルルーム1人・ツインルーム2人での宿泊予約の最安値の施設を表示するプログラムを作成しました。
高年齢の人を対象にした誕生日だけの限定激安を設定しているホテルリブマックス金沢医大前(153335)、ホテルリブマックス金沢駅前(165677)、ゆにろーず金沢TS店(136975)、ホテルトレンド金沢駅前(171908)、HOTEL花IchiRinKANAZAWA(160759)の宿泊施設IDは省くようにしました。
当日から30日間の
年月日(曜日) 最安値の宿泊施設名
を表示するプログラムです。

<?php

//楽天トラベルから宿を検索してHTMLタグを返す関数
function yado_rakuten($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge,$f_rm_bed){
//developerIdを設定する
$applicationId = ‘1089363386770913344’;

//affiliateIdを設定する
$affiliateId = ‘15040cf4.7d33bce5.15040cf5.078e12d9’;

//URLを生成する
$url = ‘https://app.rakuten.co.jp/services/api/Travel/VacantHotelSearch/20170426?format=xml’.
‘&applicationId=’.$applicationId.
‘&largeClassCode=japan’.
‘&middleClassCode=ishikawa’.
‘&smallClassCode=kanazawa’.
‘&checkinDate=’.$checkinDate.
‘&checkoutDate=’.$checkoutDate.
‘&adultNum=’.$adultNum.
‘&minCharge=’.$minCharge.
‘&hits=1’.
‘&page=1’.
‘&sort=+roomCharge’.
‘&f_rm_bed=’.$f_rm_bed ;

//RESTで返されるXMLファイルを取得する
$str = @file_get_contents($url);

//XMLを解析してオブジェクトにセットする
$xml = simplexml_load_string($str);

//xpathによって、Item要素だけを取り出す
$Items = $xml->hotels->hotel->hotelBasicInfo->hotelName;
$hotelNo = $xml->hotels->hotel->hotelBasicInfo->hotelNo;
if ($hotelNo ==’153335′ or $hotelNo ==’136975′ or $hotelNo ==’171908′ or $hotelNo ==’160759′ or $hotelNo ==’171908′){$Items=”表示しない”;}
return $Items;
}
?>
<?php

echo ‘大人1人で宿泊’;print “<br>\n”;
for($n=0;$n<30;$n++)
{$n1=$n+1;
$n2=’+’.$n.’ day’;
$n3=’+’.$n1.’ day’;
$checkinDate = date(“Y-m-d”,strtotime(“$n2”));
$checkoutDate = date(“Y-m-d”,strtotime(“$n3”));
$minCharge = “1500”;
$adultNum = “1”;
$f_rm_bed = “*”;
$w=date(“w”,strtotime(“$n2”));
$week_name = array(“日”,”月”, “火”,”水”,”木”,”金”,”土”);
$day2=date(“Y-m-d”,strtotime(“$n2”)).'(‘.$week_name[$w].’)’;
echo $day2;
echo yado_rakuten($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge,$f_rm_bed);
print “<br>\n”;
}
?>
<?php
print “<br>\n”;
echo ‘大人1人でシングルルームでの宿泊’;print “<br>\n”;
for($n=0;$n<30;$n++)
{$n1=$n+1;
$n2=’+’.$n.’ day’;
$n3=’+’.$n1.’ day’;
$checkinDate = date(“Y-m-d”,strtotime(“$n2”));
$checkoutDate = date(“Y-m-d”,strtotime(“$n3”));
$minCharge = “2000”;
$adultNum = “1”;
$f_rm_bed = “single”;
$w=date(“w”,strtotime(“$n2”));
$week_name = array(“日”,”月”, “火”,”水”,”木”,”金”,”土”);
$day2=date(“Y-m-d”,strtotime(“$n2”)).'(‘.$week_name[$w].’)’;
echo $day2;
echo yado_rakuten($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge,$f_rm_bed);
print “<br>\n”;
}
?>
<?php
print “<br>\n”;
echo ‘大人2人でツインルームでの宿泊’;print “<br>\n”;
for($n=0;$n<30;$n++)
{$n1=$n+1;
$n2=’+’.$n.’ day’;
$n3=’+’.$n1.’ day’;
$checkinDate = date(“Y-m-d”,strtotime(“$n2”));
$checkoutDate = date(“Y-m-d”,strtotime(“$n3”));
$minCharge = “3000”;
$adultNum = “2”;
$f_rm_bed = “twin”;
$w=date(“w”,strtotime(“$n2”));
$week_name = array(“日”,”月”, “火”,”水”,”木”,”金”,”土”);
$day2=date(“Y-m-d”,strtotime(“$n2”)).'(‘.$week_name[$w].’)’;
echo $day2;
echo yado_rakuten($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge,$f_rm_bed);
print “<br>\n”;
}
?>

2019年3月10日

部屋の種類ごとにデータを表示して初めて気づいたのですが、部屋の種類の指定が効いていないようです。

$f_rm_bed = “twin”; が無効なようです。
$roomClass = “twin”; にしてもダメです。

気合を入れて調べたのですが楽天トラベル空室検索APIでは部屋の種類の指定ができないようです。中途半端だなあ・・・・

表示されたデータを配列に登録してみましたが、登録して次の配列に処理が進むと、前の配列のデータが消えます。何が悪いのかなあ?
最後のecho $data[30];は表示されるのにecho $data[29];はエラーになります。

<?php

//楽天トラベルから宿を検索してHTMLタグを返す関数
function yado_rakuten($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge){
//developerIdを設定する
$applicationId = ‘***************’;

//affiliateIdを設定する
$affiliateId = ‘****************’;

//URLを生成する
$url = ‘https://app.rakuten.co.jp/services/api/Travel/VacantHotelSearch/20170426?format=xml’.
‘&applicationId=’.$applicationId.
‘&largeClassCode=japan’.
‘&middleClassCode=ishikawa’.
‘&smallClassCode=kanazawa’.
‘&checkinDate=’.$checkinDate.
‘&checkoutDate=’.$checkoutDate.
‘&adultNum=’.$adultNum.
‘&minCharge=’.$minCharge.
‘&hits=1’.
‘&page=1’.
‘&sort=+roomCharge’.”;

//RESTで返されるXMLファイルを取得する
$str = @file_get_contents($url);

//XMLを解析してオブジェクトにセットする
$xml = simplexml_load_string($str);

//xpathによって、Item要素だけを取り出す
$Items = $xml->hotels->hotel->hotelBasicInfo->hotelName;
$hotelNo = $xml->hotels->hotel->hotelBasicInfo->hotelNo;
if ($hotelNo ==’153335′ or $hotelNo ==’136975′ or $hotelNo ==’171908′ or $hotelNo ==’165677′ or $hotelNo ==’160759′){$Items=”表示しない”;}
return $Items;
}
?>
<?php
echo ‘大人1人での宿泊’;print “<br>\n”;
for($n=0;$n<30;$n++)
{$n1=$n+1;
$n2=’+’.$n.’ day’;
$n3=’+’.$n1.’ day’;
$checkinDate = date(“Y-m-d”,strtotime(“$n2”));
$checkoutDate = date(“Y-m-d”,strtotime(“$n3”));
$minCharge = “2000”;
$adultNum = “1”;
$w=date(“w”,strtotime(“$n2”));
$week_name = array(“日”,”月”, “火”,”水”,”木”,”金”,”土”);
$day2=date(“Y-m-d”,strtotime(“$n2”)).'(‘.$week_name[$w].’)’;
echo $day2;
echo yado_rakuten($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge);
print “<br>\n”;
$yado=yado_rakuten($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge);
$data = [$n =>$yado];
echo $data[$n];
print “<br>\n”;
}
?>
<?php
echo $data[29];
echo $data[30];
?>

配列はやめて、一気にデータベースに登録する事にしました。
テーブルのカラムはid、No、date、yadomeiにしました。
dateは、曜日付の年月日を文字列(例えば2019-03-10(日))として登録します。
データを取り出す時には処理をしないで済むという作戦です。
とりあえず30件分のデータを手動で入力しました。データーベース名はyasuiyadoにするつもりが間違えてysuiyadoになってしまいました。

2019年3月11日

データベースのデータを一挙に更新する事に成功しました。
残りはデータベースのデータを取り出して宿のページで表示するだけです。

<?php
try {
$db = new PDO(‘mysql:dbname=ysuiyado;host=127.0.0.1;charset=utf8’, ‘root’, ”);
} catch (PDOException $e) {
echo ‘DB接続エラー: ‘ . $e->getMessage();
}
?>

<?php

//楽天トラベルから宿を検索してHTMLタグを返す関数
function yado_rakuten($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge){
//developerIdを設定する
$applicationId = ‘***********’;

//affiliateIdを設定する
$affiliateId = ‘**************’;

//URLを生成する
$url = ‘https://app.rakuten.co.jp/services/api/Travel/VacantHotelSearch/20170426?format=xml’.
‘&applicationId=’.$applicationId.
‘&largeClassCode=japan’.
‘&middleClassCode=ishikawa’.
‘&smallClassCode=kanazawa’.
‘&checkinDate=’.$checkinDate.
‘&checkoutDate=’.$checkoutDate.
‘&adultNum=’.$adultNum.
‘&minCharge=’.$minCharge.
‘&hits=1’.
‘&page=1’.
‘&sort=+roomCharge’.”;

//RESTで返されるXMLファイルを取得する
$str = @file_get_contents($url);

//XMLを解析してオブジェクトにセットする
$xml = simplexml_load_string($str);

//xpathによって、Item要素だけを取り出す
$Items = $xml->hotels->hotel->hotelBasicInfo->hotelName;
$hotelNo = $xml->hotels->hotel->hotelBasicInfo->hotelNo;
if ($hotelNo ==’153335′ or $hotelNo ==’136975′ or $hotelNo ==’171908′ or $hotelNo ==’165677′ or $hotelNo ==’160759′){$Items=”表示しない”;}
return $Items;
}
?>
<?php
echo ‘大人1人での宿泊’;print “<br>\n”;
for($n=0;$n<30;$n++)
{$n1=$n+1;
$n2=’+’.$n.’ day’;
$n3=’+’.$n1.’ day’;
$checkinDate = date(“Y-m-d”,strtotime(“$n2”));
$checkoutDate = date(“Y-m-d”,strtotime(“$n3”));
$minCharge = “2000”;
$adultNum = “1”;
$w=date(“w”,strtotime(“$n2”));
$week_name = array(“日”,”月”, “火”,”水”,”木”,”金”,”土”);
$day2=date(“Y-m-d”,strtotime(“$n2”)).'(‘.$week_name[$w].’)’;
echo $day2;
echo yado_rakuten($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge);
print “<br>\n”;
$yado=yado_rakuten($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge);
$sql=’UPDATE yasuiyado SET yadomei=\”.$yado.’\’,date=\”.$day2.’\’ WHERE id=’.$n1;
$prepare = $db->prepare($sql);
$prepare->execute();
print “<br>\n”;
}
?>

2019年3月12日

今まで、参考書通りでMySQLを操作している時にはデータの変更が画面を見ながら編集できたのですが、自分でプログラム作ってデータを挿入すると、画面での編集が出来なくなっていました。編集ができないと言うより先に、編集、コピー、削除のボタン自体が表示されていませんでした。
これでは都合が悪いという事で調べたら、
Current selection does not contain a unique column. Grid edit, checkbox, Edit, Copy and Delete features are not available.
という表示が出ていました。
日本語に訳すと「現在の選択には一意の列は含まれていません。グリッド編集、チェックボックス、編集、コピー、削除機能は利用できません」ということのようです。
対処としては、「ユニークキーなどのユニークなカラムを作成しなさい」ということのようで、idのカラムを選択し、ユニークキーの設定(主の鍵をクリック)をしたら編集できるようになりました。

とりあえず、データベースからデータを取得して表示してみました。
phpファイルです。

<!DOCTYPE html>
<html lang=”ja”>
</head>
<meta charaset=”UTF-8″>
<title>データベースのデータを取得</title>
</head>
<body>
<div>

<?php
try {
$db = new PDO(‘mysql:dbname=ysuiyado;host=127.0.0.1;charset=utf8’, ‘root’, ”);
} catch (PDOException $e) {
echo ‘DB接続エラー: ‘ . $e->getMessage();
}
?>
<?php
$sql=’SELECT * FROM yasuiyado’;
$prepare = $db->prepare($sql);
$prepare->execute();
echo ‘<pre>’;
$result = $prepare->fetchAll(PDO::FETCH_ASSOC);
print_r($result);
echo ‘</pre>’;
?>
</div>
</body>
</html>

下記のように表示しました(2つのデータのみ掲載しています)。
これから、このデータを見栄えよく表示しなければいけません。

Array
(
[0] => Array
(
[id] => 1
[no] => 1
[date] => 2019-03-12(火)
[yadomei] => SHAQ BIGHOUSE
)

[1] => Array
(
[id] => 2
[no] => 2
[date] => 2019-03-13(水)
[yadomei] => THE SHARE HOTELS HATCHi 金沢
)

データベースのデータを表にして出力しました。これだけできれば後はなんとかなりそうです。

<!DOCTYPE html>
<html lang=”ja”>

<head>
<meta charaset=”UTF-8″>
<STYLE>
<!–
.gyou{
line-height: 18pt ; padding-left:10pt ; padding-right:10pt;
}
–>
</STYLE>
<title>データベースのデータを取得</title>
</head>
<body>
<div>

<?php
try {
$db = new PDO(‘mysql:dbname=ysuiyado;host=127.0.0.1;charset=utf8’, ‘root’, ”);
} catch (PDOException $e) {
echo ‘DB接続エラー: ‘ . $e->getMessage();
}
?>
<?php
$sql=’SELECT * FROM yasuiyado’;
$stmt = $db->query( $sql );

echo “<table bgcolor=\”#fbe48c\”>\n”;
while( $result = $stmt->fetch( PDO::FETCH_ASSOC ) ){
echo “\t<tr>\n”;
echo “\t\t<td bgcolor=\”#ffffff\” class=\”gyou\”>{$result[‘date’]}</td>\n”;
echo “\t\t<td bgcolor=\”#ffffff\” class=\”gyou\”>{$result[‘yadomei’]}</td>\n”;
echo “\t</tr>\n”;
}
echo “</table>\n”;

?>
</div>
</body>
</html>

2019年3月14日

大人1人で泊まった場合の最安値の宿泊施設と大人2人で泊まった場合の最安値の宿泊施設を別の表で出力するように変更しました。

<!DOCTYPE html>
<html lang=”ja”>
<head>
<meta charaset=”UTF-8″>
<STYLE>
<!–
.gyou{
line-height: 18pt ; padding-left:10pt ; padding-right:10pt;
}
–>
</STYLE>
<title>データベースのデータを取得</title>
</head>
<body>
<div>
<?php
try {
$db = new PDO(‘mysql:dbname=ysuiyado;host=127.0.0.1;charset=utf8’, ‘root’, ”);
} catch (PDOException $e) {
echo ‘DB接続エラー: ‘ . $e->getMessage();
}
?>
<?php
echo ‘大人1人での宿泊’;print “<br>\n”;
echo “<table bgcolor=\”#fbe48c\”>\n”;
for($n=1;$n<30;$n++){
$stmt =$db->query(“SELECT * FROM yasuiyado where id=$n”);
$result = $stmt->fetch();
echo “\t<tr>\n”;
echo “\t\t<td bgcolor=\”#ffffff\” class=\”gyou\”>{$result[‘date’]}</td>\n”; echo “\t\t<td bgcolor=\”#ffffff\” class=\”gyou\”>{$result[‘yadomei’]}</td>\n”;
echo “\t</tr>\n”;
}
echo “</table>\n”;
?>
<?php
echo ‘大人2人での宿泊’;print “<br>\n”;
echo “<table bgcolor=\”#fbe48c\”>\n”;
for($n=31;$n<60;$n++){
$stmt =$db->query(“SELECT * FROM yasuiyado where id=$n”);
$result = $stmt->fetch();
echo “\t<tr>\n”;
echo “\t\t<td bgcolor=\”#ffffff\” class=\”gyou\”>{$result[‘date’]}</td>\n”; echo “\t\t<td bgcolor=\”#ffffff\” class=\”gyou\”>{$result[‘yadomei’]}</td>\n”;
echo “\t</tr>\n”;
}
echo “</table>\n”;
?>
</div>
</body>
</html>

次に1人での宿泊について、全ての部屋の種類での最安値とシングルでの最安値の施設を検索するボタンと、2人での宿泊について、全ての部屋の種類とツインに限定しての最安値の施設を検索するボタンを設置します。
さすがに60日分の一覧は長すぎるので、デフォルトは1人での宿泊にして、ボタンで2人での宿泊に切り替えるようにします。
その次は最安値の宿泊施設のデータを更新してページをリロードするボタンも設置します。自分でも毎朝更新しますが、ページを見ている人もデータを更新できるようにすれば更新頻度も増すという作戦です。
あとはモバイル対応に整形して、データベースをサーバー上のMySQLに変更すれば完成です。

<?php
$rel = $_GET[‘reload’];
if ($rel == ‘true’) {
header(“Location: ” . $_SERVER[‘PHP_SELF’]);
}
?>

2019年3月16日

1人用の最安値施設一覧と2人用最安値施設一覧のページから更新ページに飛んだ時に、処理が終わったら元のページに戻る処理が必要です。
そのプログラムが下記になります。

<?php
header(‘HTTP/1.1 303 See Other’);
header(“location:”.$_SERVER[‘HTTP_REFERER’]);
exit();
?>

1人での宿泊について、全ての部屋の種類での最安値とシングルでの最安値の施設を検索するボタンと、2人での宿泊について、全ての部屋の種類とツインに限定しての最安値の施設を検索するボタンを設置しました。
60日分の一覧は長すぎるので、デフォルトは1人での宿泊にして、2人での宿泊に切り替える事ができるようにしました。
最安値の宿泊施設のデータを更新して処理後に元のページに戻るリンクを設置しました。

2019年3月17日

モバイル対応への整形がうまくいきました。
後は、サーバーのMySQLに接続してインターネット上に公開するだけです。

まずはXAMPPのphpMyAdminのデータをエクスポートしました。エクスポートのファイルはyasuiyado.sqlです。
yasuiyado.sqlをFTPでサーバーの_db_dumpフォルダ(public_htmlと同じ階層のフォルダ)にコピー。
CORESERVER.JPにログインしてデータベースをクリックして、新しいMySQLデータベースを追加しました。
データベース名はkimassi_yadoにしました。文字コードはUNICODEに選択しました。
新コントロールパネルの表示から、MySQL一覧で新しく作成したkimassi_yadoのアクションの項目からDBリストアのマークをクリック(不要な操作かも)して、kimassi_yadoのアクションの項目のphpMyAdminのマークをクリックしました。
phpMyAdminの画面に入れますので、インポートをクリックしてyasuiyado.sqlを選択し実行です。
データを確認しましたが、無事にデータベースの引越が完了していました。
データベース名はkimassi_yadoでテーブル名はyasuiyadoです。

phpプログラムのデータベースアドレス関連をCORESERVER.JP用に書き換えてファイルをアップロードすれば完成かな?

データベースにログインするphpプログラムは下記になります。

<?php
try {
$dsn=’mysql:host=localhost;dbname=kimassi_yado’;
$db = new PDO($dsn, ‘ユーザー名’, ’12桁のパスワードを入力’);
} catch (PDOException $e) {
echo ‘DB接続エラー: ‘ . $e->getMessage();
}
?>

ユーザー名はデータベース名と同じでkimassi_yadoになります。本来のユーザー名kimassiではデータベースkimassi_yadoにアクセスできません。
host=localhost;はhost=127.0.0.1; でも動作します。

ところが実際にはPHPのプログラムから、なかなかデータベースにアクセスできませんでした。
CORESERVER.JPに新たにデータベースをMySQLを追加した時に、PhpMyAdminにログインした時に新たなデータベースを反映させるには順序が大切なようです。
CORESERVER.JPに新たにデータベースをMySQLを追加した時に、PhpMyAdminのインストールをクリックしてリセットします。
次にPhpMyAdminをインストールに隣接するログインをクリックする。
そこでユーザー名とパスワードを求められます。
ここで、ユーザー名に新たにデータベース名(自分の場合はkimassi_yado)を入力して、パスワードにCORESERVER.JPの12桁のパスワードを入力します。
これでやっと新しいデータベース(自分の場合はkimassi_yado)にアクセスできまるようになりました。

CORESERVER.JP(バリューサーバー)では標準のPHPが「PHP5.6(モジュール版)」になっていてPHPが7.2だと動作に制限があるようです。
でもPHPが7.2でもMySQLにアクセスできました。

でも、なぜか更新ページで処理が途中で止まってしまうようです。エラーは出てないのですが、すんなりとはいきません。

2019年3月18日

更新ページで処理が途中で止まる理由を調べようとプログラムを単純化してみたのですが、MySQLには関係なく、CORESERVER.JP(バリューサーバー)では処理に時間がかかると負荷の大きさに関わりなく、動作をストップする仕様になっているようです。
やっぱり、XAMPP上で楽天関連の処理を済ませて、その後、オンライン上でデータベースの更新をするしかないようです。
現在は、CORESERVER.JP(バリューサーバー)上のデータベース名(自分の場合はkimassi_yado)を削除して、XAMPP上のデータベース(自分の場合はkimassi_yado)をsql形式でエクスポートして、CORESERVER.JP(バリューサーバー)上でsqlファイルをインポートすることによって、対応していますが、もっと簡単な方法が無いか調べてみようと思います。
念のために、Value-domainのユーザーフォーラム:CGI/PHP/DB関連で問い合わせしました。

2019年3月19日

どうしても判らなくて困った時の最後の頼みはYahoo!知恵袋です。
今回も素敵なアドバイスをいただきました。

なんでもcron 機能っていうのがあって、3件までは正常に動作するようなので、20回のに処理を分割して数分おきに実行するという方法があるようです。
でも、CORESERVER.JP(バリューサーバー)上の仕様で「cronジョブの最短間隔は1時間に1回まで」と掲載されていました。これでは使えません。
念のために、Value-domainのユーザーフォーラム:CGI/PHP/DB関連で問い合わせしました。

2019年3月21日

「ローカルのxampp側のphpスクリプトでデータを取り込む処理をした後に、そのphpスクリプトで必要なSQL文(truncate tabeleしてalter tableでauto_incrementのリセットもしくはdrop tableしてcreate tableとデータをinsertするSQL文)をダウンロードして、coreserver上のPHPファイルでcoreserver上のMySQLにおいてSQLファイルだけ実行する。」
というアイデアもアドバイスしていただけました。
でも、phpスクリプトで必要なSQL文をダウンロードするというのがうまくいかなくて、ダウンロードしたSQL文をcoreserver上のMySQLにおいて実行したら動作が長時間続いてデータは削除されてしまいました。

2019年3月22日

Value-domainのユーザーフォーラム:CGI/PHP/DB関連でもSTAFFからの返答がありました。
「処理時間が長いPHPプロセスが強制終了いたしますのは仕様でございます。API取得先の処理時間が長くなる場合は、運用が苦しいかと存じます。」という返答でした。

2019年3月23日

「作業用テーブルを使い、load data infile で取り込んで本番テーブルとidかnoでJOINしてupdateする」というアドバイスもいただいていました。
具体的には、xampp上のPHPファイルで処理をして、データはxampp上のMySQLに登録しなく別のファイル形式で保存して
coreserver上のPHPファイルで、データを作業用テーブルにload data infile で取り込んで、
update 本番テーブル join 作業用テーブル
on 本番テーブル.id = 作業用テーブル.id
set 本番テーブル.no = 作業用テーブル.no,
本番テーブル.`date` = 作業用テーブル.`date`
本番テーブル.yadomei = 作業用テーブル.yadomei
でcoreserver上のMySQLに登録という処理の流れのようです。

とりあえずは、xampp上のPHPファイルで処理をしてデータをcsvファイルとしてパソコンに出力する事から始めました。

下記のデータベースを開く命令を削除します。

<?php
try {
$db = new PDO(‘mysql:dbname=ysuiyado;host=127.0.0.1;charset=utf8’, ‘root’, ”);
} catch (PDOException $e) {
echo ‘DB接続エラー: ‘ . $e->getMessage();
}
?>

その位置を下記のcsvファイルを開く命令に入れ替えます

<?php
# 保存するファイル名を設定します。
$csvFile = ‘../../../data/output/csv-put.csv’;
if (! is_dir(dirname($csvFile))) {
die(‘保存するディレクトリが存在しません。’);
}

# ファイルを追記モードで開きます(ファイルが存在しない場合は新規作成)。
$fp = fopen($csvFile, ‘c+’);
if (! is_resource($fp)) {
die(‘ファイルを開けませんでした。’);
}

# ファイルをロックします(排他的ロック)。
flock($fp, LOCK_EX);

# ファイルの中身を空にします。
ftruncate($fp, 0); // 追記する場合はこの処理は不要
?>

下記のデータベースをアップデート箇所を削除して

$sql=’UPDATE yasuiyado SET yadomei=\”.$yado.’\’,date=\”.$day2.’\’ WHERE id=’.$n1;
$prepare = $db->prepare($sql);
$prepare->execute();

は下記のように配列にしてCSVファイルとして出力する命令に変更します。

$data=[];
$data[‘id’] =$n1;
$data[‘no’] =$n1;
$data[‘date’] =$day2;
$data[‘yadomei’] =$yado;
echo var_dump($data);
fputcsv($fp, $data);
}

最後にファイルを閉じます。

<?php
# ファイルのロックを解除します。
fflush($fp);
flock($fp, LOCK_UN);

# ファイルを閉じます。
fclose($fp);

# 保存したCSVファイルを読み込み、画面に表示します。
if (file_exists($csvFile)) {
echo ‘CSVファイルは保存されました。<br>’;
echo ‘以下は出力されたCSVファイル(’ . $csvFile . ‘)です。<br>’;
$csv = file_get_contents($csvFile);
} else {
echo ‘CSVファイルは保存されませんでした。’;
}

?>

後は、csvファイルのデータをホームページ上に反映すれば完成です。

でもパソコン上のcsvファイルのデータをPHPのプログラムでcoreserver上のMySQLに登録するのは難しいようです。
LOAD DATA local INFILEを使えばなんとかなると考えましたが、うまくいきません。

2019年3月24日

ここで、現在の処理を整理してみます。
1.ローカルのxampp上のMySQLをスタート(Apacheは自動的にスタートされる)
2.ローカルのxampp上で楽天APIのデータをxampp上のMySQLに登録
http://localhost/rakuten/rakutenyado15.php
3.ローカルのxampp上のMySQL上でデーターベースkimassi_yadoを選択しエクスポート(詳細-可能なオプションをすべて表示でDROP TABLEをコマンドを追加してからエクスポート)。sqlファイルがダウンロードフォルダに出来ている。
4.coreserver上のMySQLにアクセスし、データベースkimassi_yadoを選択し先ほどエクスポートしたsqlファイルをインポートする。

かなり面倒くさいです。
処理の問題で、ローカルのxampp上で楽天APIのデータを得るのは動かせないけど、その他の処理で省力化を図るのが課題です。

それでローカルのxampp上のMySQLを使わない方法を考えました。

1.ローカルのxampp上で楽天APIのデータをcsvファイルとしてハードディスクに保存
http://localhost/rakuten/rakutencsv.php
2.coreserver上のMySQLにアクセスし、テーブルyasuiyadoを選択し先ほどエクスポートしたcsvファイルをインポートする。
(フォーマット特有のオプションUpdate data when duplicate keys found on import (add ON DUPLICATE KEY UPDATE)にチェックを入れてインポート)

試してみましたが、うまくいきました。
最後に宿の名前の長さの上限を設定して取得するようにプログラムを変更します。

$data[‘yadomei’] =$yado;

の部分を

$data[‘yadomei’] =mb_substr($yado,0,34);

に変更して完成です。

2019年3月26日

今日からPHPの宿泊情報の表示を始めたのですが、楽天トラベル空室検索APIのデータを受け取る際にエラーが頻発して、最後まで処理できませんでした。

Notice: Trying to get property ‘hotelBasicInfo’ of non-object in C:\xampp\htdocs\rakuten\rakutencsv.php on line 55

Notice: Trying to get property ‘hotelName’ of non-object in C:\xampp\htdocs\rakuten\rakutencsv.php on line 55

朝は、楽天側の処理数が多くて、サーバーの処理能力が落ちているのかもしれません。
これでは使い物にならないので、途中で待ち時間を設けるか処理速度を遅くするかの対応が必要だと感じました

//RESTで返されるXMLファイルを取得する
$str = @file_get_contents($url);

の後に

usleep(500000);

を挿入しました。1つのデータ毎に0.5秒待つ命令です。
そしたら途中まで調子よく動作したのですが、

Fatal error: Maximum execution time of 30 seconds exceeded

のエラーが表示されました。
PHPは処理時間の制限が30秒になっているようで、30秒過ぎた時に出るエラーのようです。

set_time_limit(100);

をPHPの処理の先頭に挿入しました。100秒まで処理を続けるという命令です。

これでうまくいきました。後は、正常に動作する待機の最短時間を探せば完成かな?

1つのデータ毎に0.5秒待機だと時々失敗するようなので0.8秒にしました。

usleep(80000);

処理の制限時間は最終的に80秒にしました。

4台のパソコンにXAMPPとPHPの環境を整えたのですが、使わなく放置しておいたWindows7のAOA150(液晶サイズ:8.9インチ CPU:Atom N270/1.6GHz/1コア メモリ容量:1GB)を、この処理のメインに使おうと思います。
寝室で起きた時に操作しようと思います。

2019年3月27日

何故か朝早いと昨日からのデータを求めてしまいます。

<?php
for($n=0;$n<30;$n++)
{
$n2=’+’.$n.’ day’;
$checkinDate = date(“Y-m-d”,strtotime(“$n2”));
echo var_dump($checkinDate);

}
?>

で確認したら、昨日からの日付が表示されました。おかしいなあ。

原因はPHPの設定で、php.iniの2000行あたりで
[Date]
date.timezone=Europe/Berlin
になっているのを
[Date]
date.timezone= Asia/Tokyo
に変更すれば良いみたいです。9時間程度のずれがあったみたいです。

2019年3月30日

ブラウザのアドレスにphpの拡張子が表示されるのはいかがわしいので、phpの拡張子を消すことにしました。
.htaccessファイルに

<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule ^([^\.]+)$ $1.php [NC,L]
</IfModule>

を追加して消せました。
拡張子なしのアドレス(https://kimassi.net/yadoitiran)でアクセスすると、ブラウザのバーでは拡張子なしのアドレス(https://kimassi.net/yadoitiran)で表示されるし、拡張子付のアドレス(https://kimassi.net/yadoitiran.php)でアクセスすると、ブラウザのバーでは拡張子付
のアドレス(https://kimassi.net/yadoitiran.php)で表示されます。

省力化のために、スタートアップにXAMPP ControlPanel(Apacheは自動起動に設定済)と通常使わないブラウザ(ホームページにlocalhost/rakuten/rakutencsv.php を設定済み)を登録しました。
でもブラウザはセキュリティソフトが立ち上がらないと起動できないので失敗しました。
batファイルのショートカットをステートアップに登録することでスタートアップで起動するプログラムの起動する時間を調整できる事がわかったので試してみることにしました。

@echo off
:遅延起動バッチファイル

echo 遅延起動を開始します。
:20秒待つ
timeout 20
:プログラム実行(カレントディレクトリ指定なし)
start “” “C:\Program Files\Mozilla Firefox\firefox.exe”

うまく動作しました。

2019年6月5日

急にデータの取得が途中で止まるようになりました。
set_time_limit(120);
usleep(100000);
と2箇所の数値を変更して対処しました。

2019年6月30日

AOA150の不具合を修正するためにBIOSをアップデートしたら、firefoxの起動時にXAMPPがまだ起動していない事によるアクセス先につながらないというトラブルが発生し、遅延起動バッチファイルを修正し、起動後150秒後にfirefoxが起動するように変更しました。

@echo off
:遅延起動バッチファイル
:10秒待つ
timeout 10
start “” “C:\xampp\xampp-control.exe”
echo 遅延起動を開始します2。
:150秒待つ
timeout 150
:プログラム実行(カレントディレクトリ指定なし)
start “” “C:\Program Files\Mozilla Firefox\firefox.exe”

最初の10秒待ちは、バッチを中止したい場合に手動で中止できるようにするためです。
ソフトの起動に時間がかかるのは、ウィルス対策ソフトAvast Free Antivirusの影響かもしれません。

2019年7月15日

ウィルス対策ソフトAvast Free Antivirusをアンインストールしたら、ソフトの立ち上がりも速くなったし動作も安定しました。

バッチファイルも

@echo off
:遅延起動バッチファイル
:10秒待つ
timeout 10
start “” “C:\xampp\xampp-control.exe”
echo 遅延起動を開始します2。
:20秒待つ
timeout 20
:プログラム実行(カレントディレクトリ指定なし)
start “” “C:\Program Files\Mozilla Firefox\firefox.exe”

に変更しました。

2019年11月20日

最近、金沢の宿泊料金の値崩れが起きているようなので、1人1泊の最低料金を1500円に変更しました。
また、ゆにろーず金沢TS店(136975)、HOTEL花IchiRinKANAZAWA(160759)はバースデー限定などの特殊条件での特別料金の設定は無くなったようなので、除外施設から外しました。

2019年11月29日

最近、1人1泊の最低料金の宿一覧でK’s House Kanazawaが異常に多いので、調べてみました。
K’s House Kanazawaが2000円で、もっと安い宿が存在するので不思議だと思い、設定の条件を変えてみたりしたのですが、プログラムは正常に動作しているようでした。
よく調べると、K’s House Kanazawaは楽天ポイント10%というプランがあったので、実質1800円で登録されているのでした。
まあ、原因がはっきりしたのでホッとしました。

2019年12月24日

PHPで宿泊情報を表示したページをPHPファイルでアップロードしていたのですが、アフィリエイトの収益が極端に落ちてしまいました。PHPファイルだとGoogleでの検索順位が極めて不利なようです。
対策として、ファイルをhtmlに戻して、PHPでの処理結果はiframeを利用してフレーム内に表示することにしました。

<iframe src=”https://kimassi.net/yadoitirandy.php” style=”width:100%; height:600;” frameborder=0 ></iframe>

2020年4月17日

なんとか料金も表示できるように頑張ってみることにしました。
でも半年たっているので、使い方を全く忘れています。

https://webservice.rakuten.co.jp/api/vacanthotelsearch/ を見ると
予約候補内最安値はlowestChargeになっていて、データの位置は
hotels->hotel->hotelReserveInfo->lowestCharge

になっています

とりあえず、2020年5月6日チェックインで金沢でシングルベット、2000円以上で1人で宿泊した場合の最低料金は下記で出るようです。

https://app.rakuten.co.jp/services/api/Travel/VacantHotelSearch/20170426?format=jsor&checkinDate=2020-05-06&checkoutDate=2020-05-07&smallClassCode=kanazawa&adultNum=1&f_rm_bed=single&hits=1&page=1&sort=%2BroomCharge&largeClassCode=japan&middleClassCode=ishikawa&minCharge=2000&elements=hotelName,lowestCharge&applicationId=1089363386770913344&datumType=1&responseType=large&searchPattern=0

表示は

{“hotels”:[{“hotel”:[{“hotelBasicInfo”:{“hotelName”:”ゲストハウス 和んで”}},{“hotelReserveInfo”:{“lowestCharge”:2000}}]}]}

になりました。該当する条件の全てのプランの料金が表示されます。この結果から「ゲストハウス 和んで」と「2000」を取り出すことが必要です。

2020年4月20日

PHPを動作させる方法すら忘れているので、さあ大変です。

自分のパソコン内でPHPを動作させるためにXAMPPをインストールすることから始めないといけないのですが、幸い、前回インストール済なので、そのまま利用する事ができます。

c:/xampp/htdocs/ に動作するPHPファイル(例えば test.php)を設置してあれば
XAMPPを起動して、 Control PanelでApacheとMySQLをStartさせて
http://localhost/test.php
でtest.phpを動作させることができます。

PHPのファイルを作る際には、UTF-8で入力することが必要であることに注意して、さあスタートです。

<?php

//楽天トラベルから宿を検索してHTMLタグを返す関数
function yado_rakuten($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge,$f_rm_bed){
//developerIdを設定する
$applicationId = ‘*************’;

//affiliateIdを設定する
$affiliateId = ‘************’;

//URLを生成する
$url = ‘https://app.rakuten.co.jp/services/api/Travel/VacantHotelSearch/20170426?format=xml’.
‘&applicationId=’.$applicationId.
‘&largeClassCode=japan’.
‘&middleClassCode=ishikawa’.
‘&smallClassCode=kanazawa’.
‘&checkinDate=’.$checkinDate.
‘&checkoutDate=’.$checkoutDate.
‘&adultNum=’.$adultNum.
‘&minCharge=’.$minCharge.
‘&hits=1’.
‘&page=1’.
‘&sort=+roomCharge’.
‘&elements=hotelName’.
‘&f_rm_bed=’.$f_rm_bed ;

//RESTで返されるXMLファイルを取得する
$str = @file_get_contents($url);

//XMLを解析してオブジェクトにセットする
$xml = simplexml_load_string($str);

//xpathによって、Item要素だけを取り出す
$Items = $xml->hotels->hotel->hotelBasicInfo->hotelName;

return $Items;
}
?>
<?php
$checkinDate = “2020-05-05”;
$checkoutDate = “2020-05-06”;
$minCharge = “2000”;
$adultNum = “1”;
$f_rm_bed = “single”;

echo yado_rakuten($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge,$f_rm_bed);

?>

を動作したら
金沢家
と表示されます。

$Items = $xml->hotels->hotel->hotelBasicInfo->hotelName;

$Items = $xml->hotels->hotel->hotelReserveInfo->lowestCharge;
に変更して
‘&elements=hotelName’.

‘&elements=lowestCharge’.
に変更すると

Notice: Trying to get property ‘hotelReserveInfo’ of non-object in C:\xampp\htdocs\rakuten\rakutenyado.php on line 35

Notice: Trying to get property ‘lowestCharge’ of non-object in C:\xampp\htdocs\rakuten\rakutenyado.php on line 35

と表示されます。

$Items = $xml->hotels->hotel;

に変更して次の行に

echo var_dump($Items);

を追加すると、

object(SimpleXMLElement)#4 (1) { [“hotelBasicInfo”]=> object(SimpleXMLElement)#3 (1) { [“hotelName”]=> string(9) “金沢家” } }

の表示になります。

‘&elements=lowestCharge’.

を削除すると

object(SimpleXMLElement)#4(2){[“hotelBasicInfo”] => object(SimpleXMLElement)#3(27){[“hotelNo”] => string(6) “172555” [“hotelName”] => string( 9) “金沢家” [“hotelInformationUrl”] => string(67) “https://img.travel.rakuten.co.jp/image/tr/api/re/pvonD/?f_no=172555” [“planListUrl “] => string(78)” https://img.travel.rakuten.co.jp/image/tr/api/re/vFumt/?f_no=172555&f_flg=PLAN “[” dpPlanListUrl “] => object(SimpleXMLElement )#7(0){} [“reviewUrl”] => string(73) “https://img.travel.rakuten.co.jp/image/tr/api/re/gJNfM/?f_hotel_no=172555” [ “hotelKanaName”] => string(15) “かなざわや” [“hotelSpecial”] => string(126) “敷地内の駐車場13台無料。1Fカプセルベッド14室、2F個室2部屋。夜景、景色が良い “[” hotelMinCharge “] => string(4)” 2100 “[” latitude “] => string(9 ) “131449.88” [“longitude”] => string(9) “491887.06” [“postalCode”] => string(8) “921-8154” [“address1”] => string(9) “石川県” [ “address2”] => string(22) “金沢市高尾南2-68” [“telephoneNo”] => string(12) “076-298-9000” [“faxNo”] => string(12) “076 -298-1221 “[” access “] => string(151)”金沢駅よりお車にて約25分/小松空港よりお車にて約40分バスご利用の方は高尾南1丁目でお降り下さい。 “[” parkingInformation “] => string(44)”有り13台無料予約無しOK “[” nearestStation “] => string(6)”金沢 “[” hotelImageUrl “] =>文字列(62)” https://img.travel.rakuten.co.jp/share/HOTEL/172555/172555.jpg “[” hotelThumbnailUrl “] =>文字列(51)” https://img.travel.rakuten.co.jp/HIMG/90/172555.jpg “[” roomImageUrl “] => string(67)” https://img.travel.rakuten.co.jp/share/ HOTEL / 172555 / 172555_kan1.jpg “[” roomThumbnailUrl “] =>文字列(57)” https://img.travel.rakuten.co.jp/HIMG/INTERIOR/172555.jpg “[” hotelMapImageUrl “] =>文字列(65) “https://img.travel.rakuten.co.jp/share/HOTEL/172555/172555map.gif” [“reviewCount”] => string(1) “5” [“reviewAverage”] =>文字列(3) “4.5” [“userReview”] =>object(SimpleXMLElement)#8(0){}} [“roomInfo”] => array(2){[0] => object(SimpleXMLElement)#5(2){[“roomBasicInfo”] => object(SimpleXMLElement) #8(12){[“roomClass”] => string(10) “kanazawa03” [“roomName”] => string(83) “新品カプセルベッド全室テレビ付き駐車場無料手ぶらOK” [“planId”] => string(7) “4414223” [“planName”] => string(134) “【2019年1月1日OPEN】☆新品カプセルベッド☆駐車場無料☆タオル・アメニティ等・ランドリー無料” [“pointRate “] => string(1)” 1 “[” withDinnerFlag “] => string(1)” 0 “[” dinnerSelectFlag “] => string(1)” 0 “[” withBreakfastFlag “] =>string(1) “0” [“breakfastSelectFlag”] => string(1) “0” [“payment”] => string(1) “1” [“reserveUrl”] => string(203) “https:/ /img.travel.rakuten.co.jp/image/tr/api/re/IdsCY/?f_no=172555&f_syu=kanazawa03&f_hi1=2020-05-05&f_hi2=2020-05-06&f_heya_su=1&f_otona_su=1&f_s1=0&f_s2=0&f_y1=0&f_y1=0 0&f_y3 = 0&f_y4 = 0&f_camp_id = 4414223 “[” salesformFlag “] => string(1)” 0 “} [” dailyCharge “] => object(SimpleXMLElement)#7(4){[” stayDate “] => string(10 ) “2020-05-05” [“rakutenCharge”] => string(4) “2550” [“total”] =>string(4) “2550” [“chargeFlag”] => string(1) “0”}} [1] => object(SimpleXMLElement)#6(2){[“roomBasicInfo”] => object(SimpleXMLElement)# 7(12){[“roomClass”] => string(10) “kanazawa01” [“roomName”] => string(68) “43型テレビ付き夜景と映画無料見放題201号室” [“planId”] = > string(7) “4416178” [“planName”] => string(132) “ゆったりとしたセミダブルベッド2台【Netflix映画無料見放題】☆駐車場無料☆手ぶらOK禁煙” [“pointRate”] => string(1) “1” [“withDinnerFlag”] => string(1) “0” [“dinnerSelectFlag”] => string(1) “0” [“withBreakfastFlag “] => string(1)” 0 “[” breakfastSelectFlag “] => string(1)” 0 “[” payment “] => string(1)” 1 “[” reserveUrl “] => string(203 ) “https://img.travel.rakuten.co.jp/image/tr/api/re/IdsCY/?f_no=172555&f_syu=kanazawa01&f_hi1=2020-05-05&f_hi2=2020-05-06&f_heya_su=1&f_otona_su=1&f_s1=0&f_s2 = 0&f_y1 = 0&f_y2 = 0&f_y3 = 0&f_y4 = 0&f_camp_id = 4416178 “[” salesformFlag “] => string(1)” 0 “} [” dailyCharge “] => object(SimpleXMLElement)#8(4){[” stayDate “] => string(10) “2020-05-05” [“rakutenCharge”] => string(4) “2900” [“合計 “] => string(4)” 2900 “[” chargeFlag “] => string(1)” 0 “}}}}

と表示されるので、ちゃんと料金もデータとして出力されている事になっています。

$Items = $xml->hotels->hotel->hotelBasicInfo;
echo var_dump($Items);

にすると、料金などの予約情報は表示されなくなります。

$Items = $xml->hotels->hotel->hotelReserveInfo;
echo var_dump($Items);

にすると、

オブジェクト(SimpleXMLElement)#3(0){}

になります。

$Items = $xml->hotels->hotel->dailyCharge;
echo var_dump($Items);

にしても、

オブジェクト(SimpleXMLElement)#3(0){}

になります。やっぱりデータが無いようです。

$Items = $xml->hotels->hotel;
‘&elements=rakutenCharge’.
echo var_dump($Items);

にしたら、

object(SimpleXMLElement)#4(1){[“roomInfo”] => array(2){[0] => object(SimpleXMLElement)#3(1){[“dailyCharge”] => object(SimpleXMLElement)#6 (1){[“rakutenCharge”] => string(4) “2550”}} [1] => object(SimpleXMLElement)#5(1){[“dailyCharge”] => object(SimpleXMLElement)#6(1 ){[“rakutenCharge”] => string(4) “2900”}}}}

になります。

echo var_dump($Items);

を削除したら何も表示しなくなります。そのまま

$Items = $xml->hotels->hotel;
‘&elements=’hotelName.

にしても何も表示されません。

$Items = $xml->hotels->hotel->hotelName;
‘&elements=’hotelName.

にしても何も表示されません。やっぱり

$Items = $xml->hotels->hotel->hotelBasicInfo->hotelName;
‘&elements=’hotelName.

のようにしっかりと指定しないとデータとして取得出来ないようです。
いろいろ試行錯誤して、

$Items = $xml->hotels->hotel->roomInfo->dailyCharge->rakutenCharge;
‘&elements=rakutenCharge’.

で料金を取り出せる事に気づきました。一挙に前進です。

<?php

//楽天トラベルから宿を検索してHTMLタグを返す関数
function yado_rakuten($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge,$f_rm_bed){
//developerIdを設定する
$applicationId = ‘**************’;

//affiliateIdを設定する
$affiliateId = ‘***************’;

//URLを生成する
$url = ‘https://app.rakuten.co.jp/services/api/Travel/VacantHotelSearch/20170426?format=xml’.
‘&applicationId=’.$applicationId.
‘&largeClassCode=japan’.
‘&middleClassCode=ishikawa’.
‘&smallClassCode=kanazawa’.
‘&checkinDate=’.$checkinDate.
‘&checkoutDate=’.$checkoutDate.
‘&adultNum=’.$adultNum.
‘&minCharge=’.$minCharge.
‘&hits=1’.
‘&page=1’.
‘&sort=+roomCharge’.
‘&elements=hotelName’.
‘&f_rm_bed=’.$f_rm_bed ;

//RESTで返されるXMLファイルを取得する
$str = @file_get_contents($url);

//XMLを解析してオブジェクトにセットする
$xml = simplexml_load_string($str);

//xpathによって、Item要素だけを取り出す
$Items = $xml->hotels->hotel->hotelBasicInfo->hotelName;

return $Items;
}

function yado_rakuten2($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge,$f_rm_bed){
//developerIdを設定する
$applicationId = ‘**************’;

//affiliateIdを設定する
$affiliateId = ‘**************’;

//URLを生成する
$url = ‘https://app.rakuten.co.jp/services/api/Travel/VacantHotelSearch/20170426?format=xml’.
‘&applicationId=’.$applicationId.
‘&largeClassCode=japan’.
‘&middleClassCode=ishikawa’.
‘&smallClassCode=kanazawa’.
‘&checkinDate=’.$checkinDate.
‘&checkoutDate=’.$checkoutDate.
‘&adultNum=’.$adultNum.
‘&minCharge=’.$minCharge.
‘&hits=1’.
‘&page=1’.
‘&sort=+roomCharge’.
‘&elements=rakutenCharge’.
‘&f_rm_bed=’.$f_rm_bed ;

//RESTで返されるXMLファイルを取得する
$str = @file_get_contents($url);

//XMLを解析してオブジェクトにセットする
$xml = simplexml_load_string($str);

//xpathによって、Item要素だけを取り出す
$Items2 = $xml->hotels->hotel->roomInfo->dailyCharge->rakutenCharge;

return $Items2;
}
?>

<?php
$checkinDate = “2020-05-05”;
$checkoutDate = “2020-05-06”;
$minCharge = “2000”;
$adultNum = “1”;
$f_rm_bed = “single”;

echo yado_rakuten($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge,$f_rm_bed);
echo yado_rakuten2($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge,$f_rm_bed);
?>

で宿名と料金を出力できました。

金沢家2550

これを利用して、csvファイルを作成するPHPプログラムも無事動作しました。
後は、サーバーのデータベースのテーブルのカラムを変更して、作成したcsvファイルを送って、ページの表示部分を少し変更するだけです。
とは言え、データベースの操作方法も完全に忘れています(苦笑!)

http://kimassi.****.coreserver.jp/log/phpmyadmin/
にアクセスして
データーベース kimassi_yadoを作成

ユーザー名   kimassi_yadoでログイン
データーベース kimassi_yadoを選択して

テーブル    yasuiyado2 を作成
id  主  int(11)  AUTO_INCREMENT(AI)
no      int(11)
date   text    照合順位はutf8_unicode_ci
yadomei  text    照合順位はutf8_unicode_ci
ryoukin  int(11)

インデックス   PRIMARY  BTREE  ユニーク はい  カラム id  照合順序 A
ID      BTREE  ユニーク いいえ カラム id  照合順序 A

作成したcsvファイルをyasuiyado2 にインポートしてデータベースの更新は完了です。

2020年5月1日

選んだ条件によって再安値の宿名で、宿泊者の条件を限定した場合は宿名を「表示しない」と表示しているのですが、「表示しない」が大量に並ぶと見栄えが悪いので、2番目に安い宿名を表示するのに変更しようと試みているのですが、難しいです。条件式を使ってなんとか除外対象でない最安値の宿名を表示することができました。

<?php

//楽天トラベルから宿を検索してHTMLタグを返す関数
function yado_rakuten($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge){
//developerIdを設定する
$applicationId = ‘***************’;

//affiliateIdを設定する
$affiliateId = ‘*************’;

//URLを生成する
$url = ‘https://app.rakuten.co.jp/services/api/Travel/VacantHotelSearch/20170426?format=xml’.
‘&applicationId=’.$applicationId.
‘&largeClassCode=japan’.
‘&middleClassCode=ishikawa’.
‘&smallClassCode=kanazawa’.
‘&checkinDate=’.$checkinDate.
‘&checkoutDate=’.$checkoutDate.
‘&adultNum=’.$adultNum.
‘&minCharge=’.$minCharge.
‘&hits=5’.
‘&page=1’.
‘&sort=+roomCharge’.
‘&elements=hotelName,hotelNo’;

//RESTで返されるXMLファイルを取得する
$str = @file_get_contents($url);

//XMLを解析してオブジェクトにセットする
$xml = simplexml_load_string($str);

$Items = $xml->hotels->hotel->hotelBasicInfo->hotelName;
$hotelNo = $xml->hotels->hotel->hotelBasicInfo->hotelNo;
$Items2 = $xml->xpath(‘hotels/hotel/hotelBasicInfo/hotelName’);
$hotelNo2 = $xml->xpath(‘hotels/hotel/hotelBasicInfo/hotelNo’);
foreach($hotelNo2 as $hotelNo3){
if (($hotelNo3 <>’153335′) && ($hotelNo3 <>’171908′) && ($hotelNo3 <>’165677′) && ($hotelNo3 <>’177472′)){
$Items=$hotelNo3;break;}
else {}

}

return $Items;
}

//楽天トラベルから宿を検索してHTMLタグを返す関数
function yado_rakuten2($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge,$Items){
//developerIdを設定する
$applicationId = ‘**************’;

//affiliateIdを設定する
$affiliateId = ‘***************’;

//URLを生成する
$url = ‘https://app.rakuten.co.jp/services/api/Travel/VacantHotelSearch/20170426?format=xml’.
‘&applicationId=’.$applicationId.
‘&largeClassCode=japan’.
‘&middleClassCode=ishikawa’.
‘&smallClassCode=kanazawa’.
‘&checkinDate=’.$checkinDate.
‘&checkoutDate=’.$checkoutDate.
‘&adultNum=’.$adultNum.
‘&minCharge=’.$minCharge.
‘&hotelNo=’.$Items.
‘&hits=5’.
‘&page=1’.
‘&sort=+roomCharge’.
‘&elements=hotelName,hotelNo’;
//RESTで返されるXMLファイルを取得する
$str = @file_get_contents($url);

//XMLを解析してオブジェクトにセットする
$xml = simplexml_load_string($str);

$Items2 = $xml->hotels->hotel->hotelBasicInfo->hotelName;

return $Items2;

}

function yado_rakuten3($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge,$Items){
//developerIdを設定する
$applicationId = ‘*****************’;

//affiliateIdを設定する
$affiliateId = ‘****************‘;

//URLを生成する
$url = ‘https://app.rakuten.co.jp/services/api/Travel/VacantHotelSearch/20170426?format=xml’.
‘&applicationId=’.$applicationId.
‘&largeClassCode=japan’.
‘&middleClassCode=ishikawa’.
‘&smallClassCode=kanazawa’.
‘&checkinDate=’.$checkinDate.
‘&checkoutDate=’.$checkoutDate.
‘&adultNum=’.$adultNum.
‘&minCharge=’.$minCharge.
‘&hotelNo=’.$Items.
‘&hits=5’.
‘&page=1’.
‘&sort=+roomCharge’.”;
‘&elements=total’;

//RESTで返されるXMLファイルを取得する
$str = @file_get_contents($url);
//XMLを解析してオブジェクトにセットする
$xml = simplexml_load_string($str);
//xpathによって、Item要素だけを取り出す
$Items3 = $xml->hotels->hotel->roomInfo->dailyCharge->total;

return $Items3;
}

?>
<?php
$checkinDate = “2020-05-20”;
$checkoutDate = “2020-05-21”;
$minCharge = “2000”;
$adultNum = “2”;
$Items = yado_rakuten($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge);

echo yado_rakuten($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge);
echo yado_rakuten2($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge,$Items);
echo yado_rakuten3($checkinDate,$checkoutDate,$adultNum,$minCharge,$Items);
?>

2020年5月13日

あまりにも金沢中心街から離れている宿を除外して、場外対象を増やしたら最安値5位までのすべての宿が場外対象になってデータを取れなくなったので、取得データを5軒から8軒に増やした。

‘&hits=8’.

現時点の該当日の安値一覧を表示ボタンを設置していたのですが、日付が変わってから、翌朝データを取得するまでの時間帯で1日のずれが生じることに気づいた。なんとかしないといけません。

2020年5月14日

テーブルの項目を1つ増やしてチェックイン日を登録して表示させるようにしました。

http://kimassi.****.coreserver.jp/log/phpmyadmin/
にアクセスして

データーベース kimassi_yadoを作成

ユーザー名   kimassi_yadoでログイン
データーベース kimassi_yadoを選択して

テーブル    yasuiyado3 を作成
id  主  int(11)  AUTO_INCREMENT(AI)
no      int(11)
date   text    照合順位はutf8_unicode_ci
check  DATE
yadomei  text    照合順位はutf8_unicode_ci
ryoukin  int(11)

インデックス   PRIMARY  BTREE  ユニーク はい  カラム id  照合順序 A
ID      BTREE  ユニーク いいえ カラム id  照合順序 A

チェックイン日と翌日の年、月、日を取得するのは下記でできました。
翌日のデータを取得するstrtotimeの関数の書式が、PHPを説明するサイトによってまちまちで統一されていなくて動作しなかったりします。書式が経年的に変化しているのかもしれません。

<?php
for($n=1;$n<30;$n++){
$stmt =$db->query(“SELECT * FROM yasuiyado2 where id=$n”);
$result = $stmt->fetch();
$n2 = $result[‘check’];
$y1 = date(“Y”,strtotime(“$n2”));
$m1 = date(“m”,strtotime(“$n2”));
$d1 = date(“d”,strtotime(“$n2”));
$y2 = date(“Y”,strtotime($n2.”+1 day”));
$m2 = date(“m”,strtotime($n2.”+1 day”));
$d2 = date(“d”,strtotime($n2.”+1 day”));
}
?>

2020年5月23日

最近、120秒以内に処理できない事が増えてきて、処理時間の短縮が必要になりました。
function 関数を使うのをやめました。
ついでにデータベースにhotelNoも登録するように変更しました。

<?php
set_time_limit(120);
for($n=0;$n<30;$n++)
{$n1=$n+1;
$n2=’+’.$n.’ day’;
$n3=’+’.$n1.’ day’;
$checkinDate = date(“Y-m-d”,strtotime(“$n2”));
$checkoutDate = date(“Y-m-d”,strtotime(“$n3”));
$minCharge = “1500”;
$adultNum = “1”;
$w=date(“w”,strtotime(“$n2”));
$week_name = array(“日”,”月”, “火”,”水”,”木”,”金”,”土”);
$day2=date(“m-d”,strtotime(“$n2″)).'(‘.$week_name[$w].’)’;

//developerIdを設定する
$applicationId = ‘****************’;

//affiliateIdを設定する
$affiliateId = ‘****************’;

//URLを生成する
$url = ‘https://app.rakuten.co.jp/services/api/Travel/VacantHotelSearch/20170426?format=xml’.
‘&applicationId=’.$applicationId.
‘&largeClassCode=japan’.
‘&middleClassCode=ishikawa’.
‘&smallClassCode=kanazawa’.
‘&checkinDate=’.$checkinDate.
‘&checkoutDate=’.$checkoutDate.
‘&adultNum=’.$adultNum.
‘&minCharge=’.$minCharge.
‘&hits=8’.
‘&page=1’.
‘&sort=+roomCharge’.
‘&elements=hotelNo’;

//RESTで返されるXMLファイルを取得する
$str = @file_get_contents($url);
usleep(160000);
//XMLを解析してオブジェクトにセットする
$xml = simplexml_load_string($str);

$hotelNo2 = $xml->xpath(‘hotels/hotel/hotelBasicInfo/hotelNo’);
foreach($hotelNo2 as $hotelNo3){
if (($hotelNo3 <>’153335′) && ($hotelNo3 <>’171908′) && ($hotelNo3 <>’165677′) && ($hotelNo3 <>’177472′) && ($hotelNo3 <>’160759′) && ($hotelNo3 <>’172555′) && ($hotelNo3 <>’151419′)&& ($hotelNo3 <>’147855′)){
$Items=$hotelNo3;break;}
else {}

}

//URLを生成する
$url = ‘https://app.rakuten.co.jp/services/api/Travel/VacantHotelSearch/20170426?format=xml’.
‘&applicationId=’.$applicationId.
‘&largeClassCode=japan’.
‘&middleClassCode=ishikawa’.
‘&smallClassCode=kanazawa’.
‘&checkinDate=’.$checkinDate.
‘&checkoutDate=’.$checkoutDate.
‘&adultNum=’.$adultNum.
‘&minCharge=’.$minCharge.
‘&hotelNo=’.$Items.
‘&hits=1’.
‘&page=1’.
‘&sort=+roomCharge’.”;
‘&elements=hotelName,total’;

//RESTで返されるXMLファイルを取得する
$str = @file_get_contents($url);
//XMLを解析してオブジェクトにセットする
$xml = simplexml_load_string($str);
//xpathによって、Item要素だけを取り出す
$yado2 = $xml->hotels->hotel->roomInfo->dailyCharge->total;

$yado = $xml->hotels->hotel->hotelBasicInfo->hotelName;

usleep(140000);
$data=[];
$data[‘id’] =$n1;
$data[‘no’] =$n1;
$data[‘date’] =$day2;
$data[‘check’] =$checkinDate;
$data[‘hotelNo’] =$Items;
$data[‘yadomei’] =mb_substr($yado,0,34);
$data[‘ryoukin’] =$yado2;
echo var_dump($data);
fputcsv($fp, $data);

}
?>

完成したページはこちらです

2020年11月1日

検索日に空き室が全くない場合に、データを取得できなくて処理がエラーになる事態に陥りました。
途中でエラーが出ると、データがアップロードされないので全く更新できなくなります。

$hotelNo2 = $xml->xpath(‘hotels/hotel/hotelBasicInfo/hotelNo’);

でデータを取得できなかったのが原因のようです。

$hotelNo2 = $xml->xpath(‘hotels/hotel/hotelBasicInfo/hotelNo’); の1つ前の
$xml = simplexml_load_string($str); のデータが無い場合に該当なしのデータを登録して書き込む命令を挿入しました。

if(empty($xml)){
$data=[];
$data[‘id’] =$n1;
$data[‘no’] =$n1;
$data[‘date’] =$day2;
$data[‘check’] =$day2;
$data[‘hotelNo’] =””;
$data[‘yadomei’] =”該当なし”;
$data[‘ryoukin’] =””;
echo $data[‘date’].’ ‘.$data[‘check’].’ ‘.$data[‘yadomei’].’ ‘.$data[‘ryoukin’].”<br />”;

fputcsv($fp, $data);
}
else
{
従来の処理内容
}

2020年11月15日

エラー表示が出て、宿の最安値を取得できない日がある現象が起きました。
その他の日のデータは表示されるので、それほど致命的な状況ではありません。
その日のデータを調べると、その日に泊まれる宿は1軒だけしかありませんでした。
その宿が、高齢の誕生日の人だけに対しての特別価格を設置しているので、該当データから外してある宿なのでした。
こういう例は、滅多にない事なので、そのままにしておきました。

2021年1月5日

最近、エラー表示が出ることが増えました。
パソコンの性能の問題もあるかなと思ったのですが、パソコンを入れ替えてみました。

XAMPP Version: 7.4.13をインストールしました。特殊な設定をしなくてもすんなりと使えました。
なぜか日付時間が8時間ほどずれていました。
php.ini の地域をAsia/Tokyoに設定しました。

[Date]
; Defines the default timezone used by the date functions
; http://php.net/date.timezone
date.timezone =Asia/Tokyo

でも解決しなくて、PHPファイル(XAMPP上のプログラムファイル)の最初に

<?php
date_default_timezone_set(‘Asia/Tokyo’);
?>

を加えると解決しました。

パソコンの性能が上がると、楽天のサーバー上の処理を待ちきれなくエラーになるので、usleep();の値を上げて待ち時間を確保しないといけないようです。

//RESTで返されるXMLファイルを取得する
$str = @file_get_contents($url);
usleep(20000);
//XMLを解析してオブジェクトにセットする
$xml = simplexml_load_string($str);
usleep(20000);
//xpathによって、Item要素だけを取り出す
$yado2 = $xml->hotels->hotel->roomInfo->dailyCharge->total;
$yado = $xml->hotels->hotel->hotelBasicInfo->hotelName;
usleep(200000);

usleep(20000);
$hotelNo2 = $xml->xpath(‘hotels/hotel/hotelBasicInfo/hotelNo’);
usleep(20000);
foreach($hotelNo2 as $hotelNo3)

2021年1月13日

エラー表示が出たのにアップロードされる場合のデータを確認しました。
宿の登録番号までは取得できているのに、宿名と宿泊費のデータを取得できていませんでした。

2021年1月20日

usleepの時間を延長すると、エラーが全くでなくなりました。
パソコンのスペックが上がると、データ処理の時間が短くなるので、usleepの時間を長くしてもサーバーでのPHPの処理時間の制限内に収める事ができるので、より安定的した処理が可能のようです。

2022年9月7日

最近、firefoxの起動時にXAMPPがまだ起動していない事が原因でアクセス先につながらないというトラブルが発生するようになってきました。

久しぶりに、このプログラムを触ろうと思ったら、どこにプログラムのファイルがあるかも忘れていて、すごく苦労しました。

c:xampp/htdocs/   にありました。

スタートアップに登録されている遅延起動バッチファイルを修正し、xampp-controlの起動を20秒後に、その50秒後にfirefoxが起動するように変更しました。

@echo off
:遅延起動バッチファイル
:20秒待つ
timeout 20
start “” “C:\xampp\xampp-control.exe”
echo 遅延起動を開始します。
:50秒待つ
timeout 50
:プログラム実行(カレントディレクトリ指定なし)
start “” “C:\Program Files\Mozilla Firefox\firefox.exe”

 

JAほがらか村 野田店

2021年4月19日

先週、親戚からタケノコをいただいたので、JAほがらか村 野田店でタケノコを買うのは今年初めてです。
朝、10:00に買いに行ったのですが、生産者の人がタケノコを並べるとお客が集まってきて、ちょっとしたパニック状態でした。
あく抜き不要で、そのまま料理してくださいという事でした。
実際に食べてみたのですが、確かにエグミは無かったのですが、柔らかいところと硬いところの落差の大きさが気になりました。

2020年4月16日

今日は、早めに行きました。やっぱり多くのタケノコが並んでいましたが、結構高いです。
岸さんのタケノコと較べると、どれも高いような気がします。りっぱなタケノコだと2000円以上していました。
今日は勝田さんのタケノコを購入しました。さいざしのたけのこということで、無農薬・無除草剤・無化学肥料で下茹で時に米ぬかが不要で、甘みと上品さがあり、うまい!と評判って書かれていました。
無農薬・無除草剤・無化学肥料って、ただ放置されているだけって気もするんですが、どうなんでしょう? さいざしって何なのかはネットで調べても分かりません。

実際に食べてみました。硬い、エグミがある、タケノコの味がしない。最低のタケノコでした。
JAほがらか村 野田店のタケノコはPRの表示をしてあるものは、ほとんど無いのですが、これだけ宣伝文句を表示してあって不味いのは悪意すら感じます。

2020年4月13日

今年もたけのこの季節になりました。今年は表年なので美味しいたけのこがいっぱい食べられそうです。
先週も購入したのですが、岸さんのタケノコは硬いのと柔らかいのがあり、品質にばらつきがあるのですが、安くて美味しいです。
他の生産者は朝から販売しているのですが、岸さんは出荷が遅いようで、お昼ごろでないと販売されていません。

2019年5月13日

今年もたけのこの季節が終わりに近づいてきました。
去年美味しかった出口さんのたけのこが売られていたので買ってきました。相変わらず手頃な値段で売ってくれています。
さっそく食べましたが、小さいたけのこだったのですが、エグミは無かったですが、ちょっと硬い部分もありました。
毎年、親戚からもたけのこを入手しているのですが、今年のタケノコは出来が悪いと感じていましたが、それは全体的な傾向のようです。
裏年のタケノコは品質も劣るのかな?

2019年4月18日

今年もたけのこの季節になりました。さっそくJA金沢市ほがらか村 野田店に行って、タケノコを買ってきました。
過去に美味しかったタケノコの生産者のものは売られていませんでした。
それで白くて、根っこのところが斜めのものを選んで購入しました。
少し硬めでしたが、エグミがなく美味しかったです。

2018年4月19日

今日もJA金沢市ほがらか村 野田店に行って、タケノコを買ってきました。

去年、一昨年と購入して美味しかった横井さんのタケノコを探したのですが売っていなくて、迷っていたら生産者の人が新しいタケノコを持ってきて、他のタケノコの値段を見て「わあ高い値段ついている」って言うんです。「私のタケノコは安いげよ」というので「美味しいの?」て聞くと美味しいというので2個購入しました。
さっそく食べたたのですが、柔らくてエグミもなく最高に美味しかったです。内川のタケノコで掘りたてだということでした。
先日購入した生産者のタケノコも売られていましたが、相変わらずの高額で2倍以上の価格でした。

2018年4月16日

今日もJA金沢市ほがらか村 野田店に行って、タケノコを買ってきました。
先週と較べると、随分多くのタケノコが売られていました。

一番目立つところに窪の朝掘りのタケノコが売られていて、おじさんが、このタケノコは柔らかくてエグミがなく最高のタケノコやと勧めるのです。触ってみると確かに柔らかくて美味しそうです。
でも他のタケノコと較べると高いんです。それでちょっと高いって言うと、ただ高くはなく有機で作っていて、高いのにはちゃんと理由があると言うのです。その内、食べ方とかいろいろ事細かく説明してくれて、なんとなく値段だけの価値があるんだろうという気になってしまいました。
4人で食べるには小さかったのですが、2本買うと2000円を超えるのでさすがに買う気がしなくて1本だけ買いました。

さっそく夜に食べましたが、たしかに柔らかくて美味しかったのですが、エグミは少しありました。
これくらいなら、ちゃんとした生産者のを選べば、普通の値段のタケノコでも良かったかなあと後悔しました。

2017年4月20日

今日もJA金沢市ほがらか村 野田店に行って、タケノコを買ってきました。
今日は別所産のタケノコを買ってきました。先日より安くなっていました。
とても柔らくて、エグミの無い最高のタケノコでした。
去年も横井さんのタケノコを購入しましたが、美味しくて安かったです。お勧めです。

hogaraka7

家族から、タラの芽も食べたいと言われていたので、タラの芽とコゴミも買ってきました。
タラの芽は外から見える1段は新鮮で美味しそうなタラの芽でしたが、下の段のタラの芽は枯れているのが多かったです。
落合さん、こういうインチキは止めてほしいなあ。

hogaraka8

2017年4月18日

今年もたけのこの季節がやってきました。
さっそく、JA金沢市ほがらか村 野田店に行って、タケノコを買ってきました。今年はタケノコの裏年なので油断していると午前中に売り切れたりします。高尾産の朝採れでエグミが少ないと書かれていました。

さっそく食べました。2個購入して、1個はとても美味しかったのですが、1個は少し硬めでほんのちょっぴりエグミがあったようです。エグミのあるほうは翌日に食べましたが、エグミは消えていました。

hogaraka6

2016年7月7日

JA金沢市ほがらか村 野田店に行ったら、朝採りのスイートコーンが売られていたので買ってきました。
お昼に茹でて食べたのですが、ぷりぷりしてて甘くて最高においしかったです。今まで食べたとうもろこしで一番おいしかったです。

toumorokosi

2016年5月13日

JA金沢市ほがらか村 野田店に行ったら、タケノコがまだ売られていたので、買ってきました。1人の生産者のタケノコはたくさん置いてあったのですが、底が黄色くなっていて硬そうだったのであまり売れていませんでした。別所産のタケノコは異常に高い価格がつけられていて人気も無かったようでした。
朝採れだと書いてあった生産者のタケノコが1個だけ残っていて、底の色も白くて美味しそうだったので買ってきました。
さっそく食べましたが、ほんのちょっぴりエグミを感じましたが柔らかくて美味しかったです。

hogaraka5

2016年5月2日

今年もタケノコの季節になりました。先日、高尾の直売所で買ったタケノコが堅めで少し苦かったので、JA金沢市ほがらか村 野田店に行きました。
今年は表年ということで、タケノコがたくさん売られていました。
最初、他の生産者のタケノコを買い物かごに入れていたのですが、ちょうど搬入していた人が、獲れたてで美味しいですよと言われたので、美味しいですかと聞くと、美味しいですよと言われました。それじゃあ美味しいのを選んで下さいとお願いして選んで貰って購入しました。さっそく食べたのですが、大きいのにもかかわらず柔らかくて美味しかったです。ほんのちょっぴりエグミを感じましたが許容範囲内です。
ついでにカタハも購入しました。小さな束で200円もしました。ちょっと高かったですが1年に1回は食べたいですから。帰るとカタハ1袋では足りないと言われました。

hogaraka4

2015年7月17日

朝採れの美味しいトウモロコシを食べたくてJA金沢市ほがらか村 野田店に行きました。トウモロコシは朝方糖度が高くて甘く、夕方になると朝よりは甘くなくなるということです。しかも収穫から数時間ほどでもう糖分が減るということなので朝に採って、早めに茹でるのが良いのです。去年買ったのは、それほど美味しくなくて、今回は品種を選んで購入しました。
ピ-ターコーンのトウモロコシは売っていませんでしたが、スーパーマロンという種類のトウモロコシが売られていたので、栗のように甘いのかと期待して購入しました。さっそく茹でて食べましたが、甘くて、皮が薄くてぷりぷりしていて最高に美味しかったです。

hogaraka3

2015年4月24日

またJA金沢市ほがらか村 野田店でタケノコを購入してきました。

JAnoda2

食べたら、とても柔らかくてエグミもありませんでした。タケノコの味は薄めでしたが、とても美味しかったです。値段は変わらないのに、生産者によってこうも違うものなのですね。

2015年4月20日

JA金沢市ほがらか村 野田店でタケノコを購入してきました。母親から平べったくて、皮の無い部分が白っぽいものを買ってくるように言われたので選んで買いました。
値段は南四十万の木材所のタケノコ直売所の半額以下でした。

JAnoda1

食べたら少し硬かった部分もあったし、エグミも少しありました。値段からすると仕方ないのかなあって感じでした。次回は他の生産者のタケノコを買ってみようと思います。

2015年4月17日

南四十万の木材所のタケノコ直売所のタケノコが最近美味しくないので、JA金沢市ほがらか村 野田店でタケノコを買ってみました。以前買った時はハズレでした。人気の無い生産者のタケノコが残っていたのだと思います。今度から生産者をメモしておいて、美味しい生産者のタケノコを選んで購入しようと思います。

2014年7月24日

とうもろこしは、当日収穫したものが最高に美味しいということで、食べたくなって、JAほがらか村 野田店に行きました。普通の大きさで2本400円でした。結構高いです。念のため、レジで今日収穫したものですかと聞くと、そうだというので購入しました。家に帰って、さっそく茹でてもらいました。
食べてみましたが、期待したほどではありませんでした。いくら新鮮でも、とうもろこしにも美味しさに差がありますよね。
ピーターコーンの当日獲れを食べたいです。

hogaraka2

2013年5月16日

今日、JAほがらか村 野田店に行ってきました。山菜がいろいろ売られていました。今日はカタハ(1袋150円)を買いました。

2013年4月25日

大好きなタケノコの季節になりましたが、今年は裏年で生産数が少ないです。いつも買っている直売所に予約の電話をしても予約だけで売り切れ状態ということなので、余程少ないのだと思います。
今年は、タケノコの午後の市が廃止され、タケノコがお店に並ぶのは翌日になってしまう事になりました。
いつも買っている美味しいタケノコは食べられないとしても、せめて当日掘りのタケノコを食べたいということで、JAほがらか村 野田店に行きました。
JAほがらか村 野田店は8:30から営業していて11:00頃には当日の朝掘りタケノコが少なくなっていました。店内を見てみると、コゴミやウド、ワラビ、タラノメなどの山菜も売られていて、小さいタケノコ4本ととコゴミ(1パック150円)2パックを買いました。JAほがらか村 野田店の商品には生産者が明記されていて安心です。
夕食にタケノコを食べました。かなりえぐみがあり美味しくなかったです。やっぱり生産者によって違うのですね。
コゴミは、とても美味しかったです。

JAほがらか村 野田店

JAほがらか村 野田店の場所はこちら  金沢市野田町ム94番地1

ガラ携の充電池が・・・・・

2020年4月1日

最近、携帯電話(ガラパゴス)が通話した時の電池の消耗が凄くて、途中で会話できなくなる事があるのです。
3Gの携帯電話は、あと2年しか使えないのですが、やっぱり携帯電話(ガラパゴス)が使いやすくて手放せないのです。
スマートフォンはデータ通信用に別に持っているのです。
使えなくなる2年後まで使って、その時に有利に機種変更が出来る制度があれば、その時には買換えを検討しようかなと思います。
有利に機種変更が出来る制度が無ければ、今使っているスマートフォンを電話回線でも使えるようにプランを変更しようと思います。
現在はAUの携帯電話(ガラパゴス)の最低料金が1030円で、UQモバイルのスマートフォンのデータ通信料金が1080円です。

今UQモバイルで使っているスマートフォンを電話回線でも使えるようにプランを変更すると、無料通話無しで2180円になるので、少し値上げになります。使いにくくなって電池の持ちも短くなって値上げなので、退化になります。

AUの携帯電話(ガラパゴス)の充電池は、もう発売されていないので、メルカリで1~2年使用の充電池2個で750円というのを購入しました。メルカリって本当にありがたいです。
とりあえずは2年間は安心かなと思います。

2020年6月9日

とうとう携帯電話(ガラパゴス)の充電ができなくなりました。
充電池を交換したら、使えるようになりました。作戦成功です。

村山 早紀 に、はまっている

2020年3月27日

頭の働きも衰えてきたというので本を読もうと2015年から2年で300冊ほど読んでいたのですが、さすがに読む本が無くなっていました。

その後1年ちょっとで宅建・FP・旅行業務管理者・電気工事士・旅行業務取扱管理者・福祉住環境コーディネーターなどの資格を取得しました。
その後も、1000時間以上かけてホームページのモバイル対応の更新をしたり、PHPの勉強をしたり、いろんな手続きのための対策の研究など、それなりに忙しくしていました。

今年に入ってから、することが無くなって、暇なのは耐えられないので、再び本を読むことにしました。
真山仁、中脇初枝、湊かなえ、池井戸潤、有川浩、石田衣良、森沢明夫は前回すでにほとんど読みつくしていたのですが、以前読んだ本で気に入っていたけど、それほど多くの本を読んでいない作者の他の本を読むことにしました。
それで最近気に入っているのは村山早紀です。

村山早紀は、元々童話作家なのですが、読んでいてほっこりします。
必ず、魔法とか現実には存在しないものがでてきますが、違和感がありません。
いい年したおっさんが読む本でもないのかもしれませんが、完全にはまっていて、読み漁っています。
コンビニたそがれ堂 セレクション、桜風堂ものがたり を読んでみたら、きっとその魅力にはまると思います。お奨めします。

桜風堂ものがたり
コンビニたそがれ堂
コンビニたそがれ堂 セレクション
コンビニたそがれ堂 神無月のころ
コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状
コンビニたそがれ堂 小鳥の手紙
コンビニたそがれ堂 祝福の庭
コンビニたそがれ堂 空の童話
コンビニたそがれ堂 星に願いを
コンビニたそがれ堂 猫たちの星座
コンビニたそがれ堂 花時計
百貨の魔法
星をつなぐ手
カフェかもめ亭
カフェかもめ亭 猫たちのいる時間
その本の物語 上
その本の物語 下
ルリユール
海馬亭通信
海馬亭通信 2
花咲家の人々
花咲家の休日
花咲家の旅
花咲家の怪
かなりや荘浪漫
かなりや荘浪漫 〔2〕
竜宮ホテル迷い猫
心にいつも猫をかかえて
魔女たちは眠りを守る
約束の猫

2020年4月11日

村山早紀の読んでない本は、残り少なくなって、次は森沢明夫の読んでいない本を読もうかなと思っていたら、突如、市立図書館がコロナウイルスで連休明けまで休館になってしまいました。
少しでも猶予があれば、休館前にまとめて借りたかったのですが仕方ないです。
4月9日に6冊借りた本は全部読んでしまって読む本は読んでしまった。

ところで、市立図書館には、ほぼすべての本があるのかなと思っていたのですが、村山早紀や北川恵海のような人気作家でも無い本があるんですね。特に文庫本で書き下ろしの場合は無い事があるようです。