富山県の滝めぐりをしてきた。

今年は「きまっし金沢」の総決算の年ということで富山県の観光地についても行けてない所は今年中に行くつもりです。とりあえず称名滝に行く予定をしていたのですが、滝を撮影するには新緑の季節の曇りの日が良いということで今日行く事にしました。ついでに富山県の主な滝(岩室の滝、神通峡の滝、宮島峡の滝)を周り、大辻のますの寿しを買って、射水でパキスタン料理を食べるのというのが今回の予定です。

7:30に金沢を出発し、高速道路を使って立山ICで降りました。今年までは土日祝日はETC半額なので950円で済みました。

最初に「岩室の滝」に行きました。立山町には「称名滝」という超有名な滝があるので目立たない存在ですが、なかなかりっぱな滝とういうので期待していました。
立山ICから県道5号線を立山方向に進行し、沢新交差点で左折すると、道は途中狭いところもありますが、不安に感じるような道路ではなく要所要所で岩室の滝への案内表示があるので安心して行けます。沢新交差点から10分程度で岩室の滝への遊歩道入口に着きました。岩室の滝へは金沢から1時間かかり8:30に着くことができました。
駐車場は無いのですが道路が広くなっている場所がありますので2台程度なら駐車できそうです。遊歩道入口から4分程度歩くと、岩室の滝にたどり着きます。岩室の滝への遊歩道は、よく整備されていて、いろんな角度から岩室の滝が見れます。岩室の滝は、滝つぼあたりの岸壁が削られていて洞穴のようになっています。それが岩室の滝の名前の由来のようです。岩室の滝は落差24mで水量は結構多いです。

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岩室の滝から称名滝へカーナビを設定して行ったのですが、新しい道路が出来たようでカーナビの地図と実際に走っている道路とが一致しません。
称名滝や立山アルペンルートに行き来する観光バスがかなり目に付きます。立山に行くには、バスで有料道路を通っていかないといけませんが、称名滝に行くには有料の道路は通りません。しかも完全に観光化されているので道路も広く安心して行けます。ただ道路の通行可能な時間(4月下旬から6月と9月から11月中旬は7:00~18:00、7月から8月は6:00~19:00)が決められています。雨が連続70mm、1時間当たり30mmの場合は閉鎖されます。
自動車は称名平園地(称名滝の展示資料)で駐車(無料)します。関係者以外は自動車で、これ以上奥には行けません。立山ICから称名平園地までは40分程度かかるので結構遠いです。
称名平園地のちょっと手前に「悪城の壁」という絶壁が見えます。高さ500m、長さ2kmのというのは一枚岩盤では日本一ということです。

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駐車場からは称名滝まで遊歩道を20分程度歩かないといけません。
遊歩道は広くきちんと整備されていますので、特別な靴を履く必要はありませんが、なだらかながら長い坂が続きますので歩きやすい靴を履いていくと良いです。
この時期は称名滝より落差のあるハンノキ滝も見え両方の滝でVの字を描きます。ハンノキ滝は雪解けのこの季節だけ流れているので称名滝が日本一の滝になるそうです。ハンノキ滝はかなり離れていたところから見ることができますが、称名滝は近くに行ってやっと見ることができます。
両方の滝が見えるくらい近づくと、滝の水しぶきが凄いので撮影する場合は、しょっちゅうレンズの水滴を拭きとらないといけません。称名滝は迫力がありますが綺麗な滝ではありません。
滝つぼに残っている雪は猪の顔のような形をしていました。

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駐車場に戻るともう11:30になっていました。

これでは神通峡の滝を見た後に射水のパキスタン料理は無理です。パキスタン料理は諦めました。そういえば通り道にネパールカレーのお店があった事を思いだしました。そういう訳で昼食はネパールカレーのお店「クムジュン」で食べました。

食事を終えて、「寿司工房大辻」に、ます寿しを購入しに行きました。最近富山に行った時にはいろんなお店で、ます寿しを購入してるんです。

次の目的地は神通峡にある「常虹の滝」と「小糸の滝」です。カーナビに目的地を設定すると50分ほどかかるという事です。結構遠いです。
国道41号線沿いに常虹の滝の看板が出ているので入って行くと、すぐキャンプ場のある駐車場に入る道と、流しそうめんに行く道に分かれます。どちらに行っても駐車場がありますが、流しそうめんの方向のほうが常虹の滝に近いようです。今回はいつものようにキャンプ場のある駐車場に入りました。常虹の滝への遊歩道は整備されていて歩きやすいです。5分ほど歩くと常虹の滝に着きます。
富山市のサイトによると右手に蛇歯見(じゃばみ)の滝、その下に五色の滝、正面に二筋の夫婦(めおと)滝、その上に大滝(不動滝)があり5つの滝を総称して常虹の滝(とこにじのたき)と呼ぶとのことですが、現地の看板によると蛇歯見(じゃばみ)の滝の事を常虹の滝と呼ぶと掲載されていました。
常虹の滝の階段を上がっていったところに流しソーメンのお店がありました。

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小糸の滝は、神通川の橋を渡った小糸の集落の奥にあります。駐車場は整備されていないので、集落の中で邪魔にならないところに駐車して徒歩で不動尊へ500mの標識に従って奥のほうに進みました。30cmほどの幅のコンクリートの橋を渡り熊が出そうな道を奥に進んでいくとやっと小糸の滝がありました。小糸の滝は不動滝と夫婦滝の2つの滝が並んでいます。不動滝は、なかなか美しい滝です。

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小糸の滝を見終わると、もう15時だったので予定していた宮島峡の滝を見に行くのは無理そうです。
せっかくここまで来たので、前回寄る事が出来なかった庵谷峠の展望台に行く事にしました。国道41号線を富山から岐阜方面に向かい道の駅細入を越えてすぐに右折して山の中に入っていきます。落石が多く対向車との交差が難しい細い林道を10分間進むと、庵谷峠の展望台の登り口がありました。庵谷峠の展望台の登り口には自動車が1台停まれる駐車場があります。駐車場のところも、かなり良い景色ですが、登っていくともっと見晴らしの良い場所がありました。展望台まで行くとどんなに良い景色が見られるのかと期待して登って行ったのですが、展望台からは2本の大きな木が邪魔をしていて全くの期待はずれでした。
神通峡では近くから岸壁を見ることができますが、全体を見晴らせる庵谷峠展望台からの景色は格別です。

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庵谷峠の展望台から、来た林道を戻るか、先に進むか迷ったのですが、先に進むことにしました。こちらの林道も落石が多く、対向車との交差が難しい細い林道です。庵谷の集落に入る前に水場があり滾々と水が流れていました。飲むための柄杓もおいてあったのでペットボトルに汲んできました。実際に飲んでみましたが残念ながら美味しくは無かったです。庵谷の集落を超えると国道41号線に合流する道がありましたが、鋭角で曲がる急坂で地元の人しか利用しない道路です。国道41号線に出ることは可能ですが、国道41号線から庵谷に入るのは場所も判りにくいので無理のような気がします。ちなみに庵谷峠の展望台からは10分程度で庵谷のほうから国道41号線に出られます。
これで今回の富山の滝めぐりはお終いです。カーナビに自宅までの帰路を登録したら、一般道路で2時間と表示されました。

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