期日前投票に行ってきた

今日,衆議院選挙の期日前投票に行ってきました。
30日は,前日から夜中まで能登の祭りを見に行くので選挙に行けないんです。
選挙の通知の葉書だけ持っていけば,誓約書を書くだけで投票ができます。誓約書の中身はよく読みませんでした。
期日前選挙の場合は,小選挙区と比例代表と最高裁判のと3枚一緒に渡されるので書くのも間違えそうだし,投票箱に入れるので間違いそうな感じです。
最高裁判官の新任投票は,判断する材料が何もないので棄権のつもりで投票箱に入れなかったら,係の人に怒られました。注意されたという感じではなく怒られました。棄権ですと言ったら,投票箱に入れなさいと言われ,白紙で投票したら全員信任になるので棄権すると言うと,それなら投票用紙を返しなさいと言われました。
そういう訳で,投票用紙を返しました。
しばらくして駐車場にある自動車に乗ろうとしたら,別の係の人が追っかけてきて名前を確認されました。名前は申告しました。

最近の裁判は変な判決が増えているので,とてもじゃないけど全員を信任することはできません。かといって,りっぱな裁判官もいると思うので,そういう人に対し不信任の投票をするのも嫌だし。
最低限,その裁判官が判決した内容を誰もが確認できるようにして欲しいものだと思います。

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