金沢市の介護保険サービスの利用者負担が変わる

2018年8月1日から、金沢市での介護保険サービスの利用者負担が変更になり、本人の合計所得金額220万円以上が3割負担になります。
合計所得金額とは、総合課税分(年金や給与、配当、譲渡など)と申告分離課税分(株式の譲渡所得、土地建物等の譲渡所得など)等の所得の合計金額で、扶養控除や医療費控除などの所得控除を引く前の金額です。収入から必要経費等を控除した額になります。

160万円以上220万円未満は2割、160万円未満は1割負担です。

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