バッファローのRAMディスクのユーティリティは怖い

2018年1月3日

年末からパソコンの調子がずっと悪かったのです。

Windows10の初期画面でバッファローのRAMディスクのユーティリティ(BUFFALO RAMDISK ユーティリティー)が起動するようになりました。いつインストールしたのか記憶にないのですが、毎回表示するのが面倒なので、動作させてしまいました。
それ以来、起動も動作も激遅くなって、全く使えないに等しいくらいの動きしかできなくなりました。なにしろWindows10のスタートメニューを表示するのにも1分以上かかるので何もできません。

自作パソコンなので、電源を変えてみたり、メモリを片方ずつ抜いてみたり、DVDドライブやサブのハードディスク、付属のボードを外してみたりしても動作は変わりません。
メインのハードディスクを外して、USB変換アダプタに接続して他のパソコンにUSB接続してチェック(CrystalDiskInfoというフリーソフト)したところハードディスクは正常だと診断され、ファイルの読み書きも正常に行われました。

これはハードのトラブルでは無いと判断できたのですが、そこから先には進めません。
電源は不安定なような気がしたので、今まで使っていたのは使わない事にしました。

なんとか、タスクマネージャーを起動して、「詳細」「パフォーマンス」でメモリが525MBしかなくて98%程度の使用になっていました。
コントロールパネルのシステムを動作させると実装メモリは4GBで525MB使用可能になっています。
どうもこのあたりがトラブルの原因っぽいです。

サブのハードディスクにWindows7をインストールして動作したところ正常に使えました。
コントロールパネルのシステムを動作させると実装メモリは4GBで3.25GB使用可能になっています。

Windows10とバッファローのRAMディスクのユーティリティ関係に原因があるのは間違いないようです。

でも、Windows10の過去の復元データもなく、復旧DVDも作って無かったので全くのお手上げでした。

新しいハードディスクを購入し、EaseUS Todo Backupのクローン化機能を使って、新しいハードディスクにメインのハードディスクの内容を丸ごとバックアップしました。
それで新しいハードディスクで起動させてみましたが、ファイルが見つからないということで、全く起動しませんでした。

ファイル名を指定して実行で msconfig  も動作せず、その他のコマンドもほとんど無反応でした。

別の自作パソコンで復旧DVDを製作し試してみたら、なんとかDVDからの起動ができました。
DVDから起動させるにはBIOSの設定が必要なのは言うまでもありません。

復旧DVDからの起動のメニューの中で、「システムの復元」・「イメージでシステムを回復」は 復元ポイント を作成していないので使えなく、唯一の手段である「スタートアップ修復」を試みましたが、復旧できませんでした。

ハードディスクをUSB変換アダプタに接続して、他のパソコンにUSB接続してバッファロー関係のファイルを全部削除したのですが正常には戻りません。

セーフモードで起動しようとしたのですが、どの方法を使ってもセーフモードでの起動が出来ません。
ネットをいろいろ調べて、電源を入れてウインドウのマークが出た途端に電源ボタンを押し続けての強制終了を何回(普通は2回)か繰り返すと自動修復モードで起動する方法を見つけました。
詳細オプション→トラブルシューティング→詳細オプション→スタートアップ設定を選ぶと、セーフモードを有効にするを選べます。
この方法で初めてセーフモードに入れました。でも推奨できない方法のようですので最終手段として考えておきましょう。

セーフモードには入れれば、後はかなりの事ができます。
バッファローのソフトを片っ端にアンインストールして、バックアップ関係のソフトもアンインストールしました。
そのかいもあって、少しだけメモリ占有率が下がりました。

ファイル名を指定して実行で msconfig  を入力して ブートを選択  詳細オプションを選択  最大メモリを最大の値に設定
これで実装メモリ4GBで3.25GB使用可能になりました。

一応、これで制限なく動作するようになって一安心しました。

次にシステムが正常かチェックします。
スタートメニューからすべてのアプリの中の「Windows管理ツール」「Windows メモリ診断」でメモリをチェックをしました。正常でした。

マイコンピュータでシステムのドライブを選び右クリックして、「プロパティ」を選択します。
「ツール」「チェック」「ドライブのスキャン」でハードディスクのチェックをしました。正常でした。

今後のために、windows10 復元ポイント を作成しました。
「コントロールパネル」「システムとセキュリティ」「システム」「システムの保護」「作成」「名前を記入」「作成」
念のためシステム修復DVDも作成しておきました。

ここまでたどり着くまでに6日間を有しました。とにかくパソコンの動作が遅いので時間がかかるのです。まあその間に、本も8冊読めたし、見れずにいた録画も全部見れました。

最後にEaseUS Todo Backupのクローン化機能を使って、サブのハードディスクにメインのハードディスクの内容を丸ごとバックアップしました。
350GBのデータでしたが2時間ちょっとかかりました。
クローンのハードディスクでも無事Windows10が起動しました。やったー!

復旧してから気づいたのですが、自分のユーザーアカウントがAdministratorになっていませんでした。いつの間にか変わっていたようです。それが原因で、msconfig などのコマンドが動作しなかったのかもしれません。

これで今後何があっても対応できると思います。

2018年1月4日

せっかく新しいハードディスクを購入したので、何かに利用しないと勿体ないということで、仕事で使っているパソコンのハードディスクのクローンを作っておくことにしました。

USB変換アダプタに接続して他のパソコンにUSB接続するとハードディスクを認識しません。
外す前は、起動は失敗したものの、認識してファイルの中身も見れていたんですけど・・・

ディスクの管理でハードディスクを調べると、ハードディスクの存在は認識してるのですが、不明なディスクとしてフォーマットを求められました。フォーマットを試みたのですが準備ができていないとかで拒否されるのです。
CrystalDiskInfoでハードディスクを診断すると正常ですが、diskpartコマンドやfdiskコマンドも受け付けず何もできませんでした。
仕方がないので、WindowsXPのパソコンを使ってUSB接続すると、あっさりフォーマットができました。
フォーマットしたハードディスクはWindows10のパソコンで認識できるようになりました。
EaseUS Todo Backupのクローン化機能を使って、仕事で使っているパソコンのハードディスクのクローンができました。
でも、ファイルが見つからないということで、全く起動しませんでした。前回と同じ状況です。
ハードディスクに問題があるのかなあ?

2018年1月5日

クローンハードディスクを作れなったハードディスク(仕事で使っているパソコンのシステムに使っているハードディスク)を外して外部でクローンハードディスクを作る事にしました。
他のパソコンに新しく購入して初期化した2TBのハードディスクを接続し、外したハードディスクをUSB接続して、EaseUS Todo Backupのクローン化機能を使って、クローンハードディスクを作りました。
無事に、クローンハードディスクができて起動もできました。
ただ、余っている1TB分の領域は使えなくなりました。
未割当の領域を、ボリューム化しようとしてフォーマットを試みると、ベーシックディスクをダイナミックスディスクに変換すると、そのディスク上のどのボリューム(現在ブートしているボリュームを除いて)からもシステムを起動できなくなりますとの警告が出るのです。

ネットで調べると、ハードディスクって通常のベーシックディスクだと4つまでしかパーテーションを設置できないそうです。Windows7はシステムで1つのパーテーションしか使わなかったのですがWindows10では最初から3つのパーテーションを使っているので、サブのパーテーションは1つしか使えないということです。
使っていた1TBのハードディスクはすでに4つのパーテションをすでに使っていたので、2TBのハ-ドディスクでクローンを作ると1TB分が無駄になるという事です。
最終的には、サブのパーテーションを削除して、新たにパーテーションを設定する事で2TB全てを有効利用できるようになりました。

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