月別アーカイブ: 2017年3月

高速バスで横浜へ

急に、息子と一緒に横浜に高速バスに乗って行くことになりました。
4月1日に東京町田で用事があったので、鉄道を利用する事を考えると、東京より横浜の方が都合が良いのです。

なんとなく習慣で楽天トラベルで検索したら該当のバスはキラキラ号(桜交通)だけで1人7200円でした。翌日に横浜に行くことが本決まりになったので改めて検索すると、何故か1人5000円の便など複数の便が出てきました。しかも楽天ダイイヤモンド会員で2000円引きのラクーポンの表示があって、やったあ2人で8000円だと喜んで予約しました。

予約した後、ふと気になって確認すると、なんと4月1日の便を予約してしまっていたのです。用事が4月1日なので4月1日の便を予約していたのです。本当は夜行便なので、前日の3月31日の便を予約しないといけなかったのです。

慌てて予約を取り消したのですが、3日前なのでキャンセル料30%で3000円の損失です。
改めて3月31日の検索をすると、やっぱりキラキラ号(桜交通)7200円の便しかありませんでした。当たり前ですよね(苦笑!)
慌ててキラキラ号(桜交通)7200円の便を2人分予約しました。その時も楽天ダイイヤモンド会員で2000円引きのラクーポンの表示が出て2人で12400円でした。まあ結果的には1000円の損失で済んだので、まあいっかあと思いました。WiFi機能など調べたいことがあってキラキラ号(桜交通)のサイトに行くと、予約のページもありました。よせば良いのに見てみると、2人分14400円の2000円引きよりも安かったです(苦笑!)。

ひょんな事から、金沢から横浜への定期路線があることを思い出して調べると、北鉄が運航している深夜バスの便があって、なんと3月31日が最終便で廃止されるということでした。北鉄の便は8000円でした。北鉄のバスは座席が3列で、キラキラ号(桜交通)のバスの座席が4列なので最終便に乗るのも良いかなと思ったのですが、時遅しです。

今度、高速バスを予約する時は、楽天トラベルで調べてから、念のため、高速バスの運営会社のサイトも確認しようと思います。

久しぶりにヤフオクで自動車を購入しました

2015年11月17日

久しぶりに、ヤフオクで自動車を探さないといけなくなりました。

ヤフオクの自動車オークションについて、1度でも入札があったオークションを取り消すと出品システム利用料3024円が返金されなく、再出品した場合にも新たに出品システム利用料がかかる(自動再出品ではかからない)というシステムになったので、出品したものが予想していた落札金額より安くなりそうな時に入札を取り消すという不正は随分少なくなったようです。

今日のニュースで、デジタルメーターでも改ざんできる特殊な機器を使い、自動車修理業者に走行距離を実際の約21万キロから約3万8千キロに改ざんさせるなどして、1日のうちに車検を2度受け、ネットオークションを通じて販売していた事件が報道されていました。軽乗用車を中心に計170台を販売していたということのようです。 「二重車検」(検察)で、実際の走行距離が隠され、車検証に嘘の走行距離が記載されれば、車の購入者が詐欺だと気付くのは不可能に近いとの事です。

日本自動車査定協会(JAAI)に現車を持ち込めば、中古車オークション出品歴のある自動車は手数料1500円で過去の走行距離履歴を調べてくれるそうです。ヤフオクなどに数多く出品する人は、中古車オークションで自動車を入手してヤフオクに出品する場合が多いので、中古車オークション出品歴のある自動車の過去に登録されている走行距離の履歴を調べることによって、過去に走行距離の改ざんがあったか推測されるということです。

2015年11月18日

良さそうな自動車があったので入札してみたのですが、希望価格にならなかったようで、すべての入札を取り消して入札を取り消されました。出品システム利用料3024円の負担があっても、そういう事をする出品者がいるんですね。

2015年11月24日

volk_a_s_miというIDの出品者はatq*****、taz*****、cpt*****、hip*****などのIDを使って値段の釣り上げをしていることを確認しました。それでも希望価格に達しない場合はオークションを取り消しているようです。

gjmptwgjmfactsoilというIDの出品者はytq*****、sak*****というIDを使って値段の釣り上げをしていることを確認しました。それでも希望価格に達しない場合はオークションを取り消しているようです。

2017年3月20日

前回(2015年11月)は結局、自動車の入手はしなかったのですが、再びヤフオクで自動車を入手する事が必要になりました。自動車の場合、出品期間が2週間になっていました。
ヤフオクのシステムが改定になって自動車の場合は出品料3024円、落札システム利用料3024円、出品取消システム利用料3024円がかかります。
出品料3024円は自動再出品以外は、その都度かかります。
つまり、途中で取り消した場合6048円がかかることになります。
それでも、する人がいるんですね。

tokyoparts96 という出品者はv*M*4*** というIDを使って値段のつり上げをして、希望額まで吊り上がらないと終了直前に出品を取り下げています。
栃木市の出品者でナカオ 070-5375-72** と掲示されていました。

2017年3月24日

時期的に微妙なので、自動車税について確認しました。
自動車税は4月1日の名義人に請求されるのですが、軽自動車の場合は、途中で廃車しても残期間分を返却してもらえないそうです。7200円ですが、支払わなくてもすむものは支払いたくないので、それまでに、今まで乗っていた自動車を処分しようと思います。3月28日までに持ち込めば、自動車税を支払わなくてもすむようです。
廃棄に必要なものは、認印、自賠責の証明書、自動車検査証、軽自動車税納税証明書、リサイクル券です。

軽自動車の名義変更に必要なものは、自賠責の証明書と、所有者変更記録申請(相手の印鑑入り)、軽自動車税納税証明書、旧ナンバープレート、自動車取得税の申請書(時価50万円以下は取得税は免除ですが書類の提出は必要)、住民票、旧の自動車検査証、リサイクル券、認印です。

2017年3月26日

自動車を処分してきました。
会宝産業に自動車2台で行きました。
平成30年3月まで車検が残っていたのですが、自動車の車両代(軽自動車)6000円、重量税2500円、自賠責保険料8100円が戻ってきました。
タイヤのホイールを外して返して下さいと言うと了解してくれました。
お菓子1個と2人分のドリンクコイン(会宝産業に自動販売機がある)とガソリン10リットル券が貰えました。

今日が、お目当ての自動車(軽自動車)のオークション終了日でした。355000円スタートで即決価格380000円でした。
出来れば、355000円で購入したかったので、終了時間ギリギリまで様子を見て、他の入札が無かったら355000円で入札して、他の入札があれば380000円で即決するという作戦です。
他に入札が無い事を祈りましたが、終了ギリギリに他の人の入札がありました。仕方がないので即決価格380000円で落札しました。多分、355000円で先に入札してたら、相手の人が380000円で即決で落札していたと思います。
リサイクル預託金9050円と29年度の自動車税7200円、陸送費33804円が別途かかります。

2017年3月27日

娘が乗る車が無いので、さっそく振り込みしました。
高額なので振り込みに苦労しました。
最初YAHOO決済でカード利用にしようと思ったのですが、基本的にソフトバンクグループは信用できないので、念のため送金前に送金料の確認をしました。
調べたら、通常YAHOO決済でカード利用は無料なのですが、特定カテゴリ(自動車も含む)ではYAHOO決済でカード利用にすると手数料が5.4%もかかるんです。2万円以上です。ギャー危ない!危ない! だからソフトバンクグループは信用できません。
それで他銀行への送金料が無料の楽天バンクでお送金しようとすると貯金残高が足りなくて送金できませんでした。ゆうちょの自分口座から楽天バンクに入金するには、入金は翌日になるんです。
それで、ゆうちょからネットで他銀行への送金をしようとしたのですが、こちらも携帯電話のメールアドレスが無いと、登録していない振込先への5万円以上の当日送金が出来ないんです。実は、携帯電話のメールアドレスは持っていないんです。
仕方がないので郵便局のATMで送金しました。郵便局のATMからの送金は限度額があるのですが、ギリギリセーフでした。
早く自動車が届くといいなあ。

出品者から連絡あって、陸送には5~6日かかるそうです。

2017年3月28日

出品者から再び連絡があって、代行.netに発送の依頼をしたら引き取りが4月4日、配達が4月13日だというのです。転勤時期なので需要が多いのだと思います。
それは、あまりにも遅すぎという事で、息子と2人で、高速バスに乗って東京都町田市まで引き取りに行くことにしました。
自動車で金沢と東京を最短ルートを使って移動するというのは、ホームページのネタとしても興味があるし、息子も遠距離のドライブ(特に下道)が好きなので1度は経験しても良いかなと思ったんです。ちなみに落札した自動車は軽自動車です。

高速バスは2人で14800円 横浜線が2人で780円 中央高速自動車道3860円(ETC2830円)、安房トンネル620円(ETC430円)、富山から金沢西まで 北陸自動車道 1310円(ETC920円)  ガソリン代 2500円程度      
総額22260円の経費で陸送費33804円と比べると、かなり安くすみます。

とりあえず任意保険の対象を購入した自動車に変更しました。

2017年4月1日

東京に自動車を引き取りに行きました。

出品者が陸送に時間がかかる理由を調べてくれたようで、代行.netの場合は価格を下げるため、東京から金沢の場合、名古屋まで船で運び、そこから陸送するので時間がかかるそうです。

東京町田から金沢まで、食事や休憩時間も含めて8時間30分かかりました。

状態のとても良い自動車で満足しました。

2017年4月3日

さっそく名義変更などの手続きを済ましてきました。

軽自動車協会で名義変更して、自動車取得税・自動車税の申告書を提出して、軽自動車変更申告書の提出をしました。
新しいナンバーの費用(県外からの変更だったので)が1500円、軽自動車変更申告の手続き費が1150円かかりました。
オートバックスでETCの車両変更手続き(2700円)をしました。スペアキーを作って600円かかりました。
これで、ETCを取り付ければ全部完了です。

任意保険のナンバー変更の連絡と、出品者に手続き完了の連絡をしました。

金沢温泉 金石荘に行ってきました

2017年3月5日

母親が神経痛だということで、家族で金沢温泉 金石荘に行ってきました。金沢温泉 金石荘は源泉かけ流しの温泉がある銭湯です。

日曜日とは言え、15:00くいらいだったのに駐車場が満車で、やっと駐車できるような感じでした。
発券機で440円のチケットを買って、入浴します。母親は、金沢市に申請して「ふれあい入浴補助券」を貰ってきたので150円で入浴できました。「ふれあい入浴補助券」は65歳以上で金沢に住んでいる人が申請すると通常440円が150円で公衆浴場が利用できる助成券を年間1冊(22枚綴り)貰えるというものです。金沢市のサービスステーションに保険証を持って行けば、家族でも申し込み出来ます。

金沢温泉 金石荘には、普通の浴槽と、水風呂と露天風呂(屋根付き)があり、普通の浴槽のお湯は少し熱いですが、露天風呂のお湯はぬるめで個人的にはちょうど良いです。お湯は黄土色で少し濁っていますが、正真正銘のかけ流しの温泉です。身体がぬるっとして温まりました。
良いお湯でした。

先日、風呂の日を記念して、金沢温泉 金石荘の無料チケットが抽選で貰えるというのがあったので応募したのですが、当選すると良いなあ。

2017年3月11日

金石荘の無料チケットの抽選で当選しました。嬉しいなあ。10回分のチケットです。

2017年3月18日

前回、金沢温泉 金石荘に行った後、母親が翌日から神経痛の具合が良くなったということで先週も行こうと提案したのですが、家族に却下されたのですが、母親が神経痛の具合が良くないので、金沢温泉 金石荘に連れて行って欲しいというので、今日、家族で金沢温泉 金石荘に行きました。
番台で、風呂の日の抽選で当たりましたと報告しお礼を言いました。
今日は前回の経験を生かして、最初から露天のほうに入りました。
とっても良い湯でした。金沢温泉 金石荘の湯は最高です。

地域安心生活支え合いについてという活動

2017年2月25日

地域安心生活支え合いについてという活動が始まり、説明会が開催されるという内容の回覧板が周ってきました。
金沢市が、校下を選んで初年度だけ活動費を補助することにしたということらしいです。
ひとり暮らしの高齢者等に対して、地域住民ができる範囲のことをお手伝いするということが趣旨で、有意義な事ではあるので、説明会に参加の申し込みをしておきました。

2017年3月12日

地域安心生活支え合いについてという活動の説明会に行ってきました。40人程度の出席でした。出席できなかったけど興味があると答えた人も60人程度いたそうです。

6つのテーブルが用意されていました。なるべく同じ町会を同じテーブルになるようにテーブルが決められていました。
最初に金沢市福祉総務課、金沢市社会福祉協議会地域福祉課から、活動の趣旨と他の校下の取り組み、アンケートの結果についての説明があって、それにもとづいて各テーブルで話し合いをするというパターンでした。自分たちの町会は人数が多かったので、2つのテーブルに分けられました。

説明では、校下に75歳以上の高齢者で、ひとり暮らしもしくは高齢者だけの世帯が332世帯あって、要支援・要介護の指定を受けている人は25%で、必要なのに未指定や不明が75%だそうです。
デイサービスやデイケアを利用しているのも25%なので、そういう制度を認識している人自体が少ないのだと思います。

最後に発表があるというのを聞かされていなかったので、自分たちの町会のテーブルのグループは町会の事全般について雑談ばかりして話がまとまらず、他のグループと較べてお粗末なもので恥ずかしかったです。

老健施設の自動車(大勢乗れる)を使っていない時に借りられないかとか、最初は簡単に出来る事をしぼって始めたらどうかとか、公民館でお年寄りが集まれるイベントを増やしてはどうかとかいう意見がでました。
お年寄りのサロンというのは、神社で、すでに行われているので発展させたいという発表もありました。

することは決まっていないけど、ボランティアの登録できる方は登録いてほしいという申し出がありました。本当は、これが目的だったのだと思います。
自分たちの町会は、とりあえず申込書を持ち帰って検討するって事になりました。別に、そういうふうに、みんなで決めたわけでもないのですが、1人がそう声を上げると、自分もそうしようかなという雰囲気で、みんなが同調っていう感じです。

自分も、資格試験が終わる来年からなら活動できるかなと思ったので様子見にしました。
元々、怠惰なほうで単純労働は嫌だし、宅建、FP、福祉住環境コーディネーターなどの資格取得してからのほうが役に立てる事も増えると思うというのは言い訳かな。

今回参加しなかった人も含めて、無償有償を含めて、こういう事なら協力できそうだというのがあれば申告するようなアンケートを全世帯に求めれば、助け合いに加えて地域振興にも繋がると思うんだけどとは、説明会が終わってから、思いました(苦笑!)

2017年4月8日

地域安心生活支え合いについて、ボランティア募集の手紙が来ました。
ゴミ出し、電球交換・重い物の移動、玄関前の草取り(20分程度まで)、玄関前の除雪(20分程度まで)の4項目で、希望項目に丸をつけて応募する形になっていました。

今回は応募しない事にしました。

宅建業の実務講習を受けました

2017年3月4日

昨年の宅建の試験に受かったのですが、不動産の業界に無関係だった人は、実務経験が無くても実務講習というのを受けると宅地建物取引士の資格がとれるのです。それで実務講習を受けてきました。
2日間の講習で、講習後に試験もあります。

受講者は12人で定員の20名には達しなかったようです。不動産屋で仕事している人は実務経験があるので実務講習は不要ですし、今回の講習は時期的に一番最後の講習であり唯一の平日ではない曜日(土曜日)の講習だったので、どういう人が受講するのか興味がありました。

最初に独力で合格した人はいますかと聞かれたので手を上げたら、自分だけだったようです。意外でした。
年齢は自分が最年長かと思っていたのですが、明らかに自分より年上の人が3人もいてビックリしました。中には30年前に宅建の試験に合格して実務講習を受けにきた人もいました。若い女の子もいました。

実務講習の試験は、授業さえきちんと受けていれば、ほぼ100%合格できるということなので安心しました。

不動産業界の雰囲気や仕事の仕方は地域によって、全然違うようです。実際の不動産取引の仕方も、宅建受験で勉強した内容とは全く違うとの事でした。

宅建業試験で今年受かった人は、いろんな面でラッキーだったという事です。近々、民法の大改正があって、今までの教材や過去問が役に立たなくなるそうです。
宅建業でも、現在は従業員の5人に1人以上は宅地建物取引士の資格が必要というふうになっていますが、近い将来、宅地建物取引士の資格が無い人以外は、不動産の売買に係る仕事はできなくなるそうです。
ただ、賃貸借に関しては別の簡単な2種類の資格を新設し、それをとれば賃貸借の取引だけができるようになるそうです。つまり現在、地元の大手の不動産業界がやっているような、資格を持たないカウンターレディが並んでやっているような営業形態はできなくなるそうです。

石川県は不動産業者が15年前には1400社あったのですが、現在は800社に減っているそうです。その中で実働しているのは220社で、そのうち賃貸専門が20社、積水ハウスのような建築が主なハウス会社60社なので、石川県で、不動産売買を中心に営業しているのは140社ということです。
それで、不動産業の社長の平均年齢が71歳で従業員の平均年齢が60歳という業界だそうです。それでも取引額は増えているそうです。凄い業界です。
不動産業は、外資の参入や、県外からの参入は少なく、ある意味、競争が少ない業界だそうです。

不動産の売買は、ほとんどが専任媒介だそうです。ということは、現在売買されている不動産のほとんどは、指定流通機構(レインズ)への物件登録がなされるということです。つまり、ほとんどの売買物件の情報は共有化されているということです。

不動産業を営業するにあたり、今でも駅前で窓じゅうに物件紹介の紙を貼り付けるのが最も効果があるそうです。

現場での広告・案内は道路の電柱に表示板をくくりつけるのが最も効果があるけど、既存の公告が隠れるような取付はまずいということで、標識などに取り付けるのは検挙されるので絶対に避けたほうが良いとの事でした。

建物の評価額は、固定資産税評価額はかなり正しい評価がされているので、参考になるそうです。一般的に固定資産税評価額の1.2倍が実際の評価額ということです。

土地の評価額は、路線価が参考になるそうです。
土地の固定資産税評価額は、ある程度は参考になるけど、地域によって実情より安かったり高かったりするそうです。東京などは実際の流通価格の1/10が固定資産評価額と異様に安く設定されているのですが、昔から住んでいる人が税金を払えなくて住むことができなくなるというような事も配慮されているようです。
金沢の場合は固定資産評価額の1.3から1.4倍が実際の流通価格で、逆に七尾は固定資産評価額は実際の流通価格の2倍だそうです。

実務講習では、金沢の状況を中心に、いろいろ興味深い話を聞くことができました。

日本の土地って、元々、天皇の持ち物だったそうです。
豊臣秀吉の時代に太閤検地があったのですが、その時に初めて、測量がされて土地を境界が定められたという事だそうです。
その時には公図も作られたのですが、田畑が広いと年貢がきついので民は狭くなるよう(縄に目印つけて測っていたので、縄を濡らしたり、乾かしたりしたりして)に測り、山は年貢がかからないので広くなるように測ったので、実情とは合わない物となったそうです。その公図が現在も生きていたりするので、実際に売買する時に混乱したりするそうです。
その時代でも日本の土地は天皇の物で、大名は、その地域を自由に統治してよいと天皇に許可されて、自分の好きなように統治していたということです。
国民が土地を持つことが許可されたのは明治時代になってからですが、一部の人間が広大な土地の所有をして、地主制度が起こったそうです。
戦後にGHQによって地主の土地を小作に安く分け与えるようにして現在に至っているようです。
そういう訳で明治のころから住まれている土地には権利書は存在しなかったりするそうです。

金沢は人口の多い地域では、唯一爆弾が落とされなかった地域で、土地の区画が整理されていなく、測量図の無い地域がとても多いそうです。能登などでは、測量図どころか明治以前から居住している地域は、土地の権利書・登記すら存在しないので土地の売買ができない事もあるそうです。
そういう訳で、土地の形状もいびつで、狭い道路も多いそうです。通常、道路は1.8m以上ないと公道として認められないのですが、金沢では1mでも公道として認められていたりするそうです。金沢では階段の公道も存在するそうです。
金沢の道って、ほとんどが前田家のものだったそうですが、明治時代に金沢市に寄付したので市道が多いそうです。

金沢は町全体が遺跡のような地域で、土地の場合には相当な慎重さが求められるということです。

かつて金沢って、東京・大阪・京都と並んで日本で4大都市だったこともあるそうです。
ちなみに金沢でも森本から大量の不発弾が出てきたという事件があったそうです。爆撃されていないのに不思議なんですが、戦後に軍隊が野田から運んで埋めたということでした。

金沢では水道管が鉄管のものが多く残っていて、サビによる赤水が多いという問題もあるそうです。

金沢市は旧町名復活を全国で先がけて積極的にやったのですが、金沢は爆撃されなかったこともあり、道路が昔のまま残っていた事で、交差点やバス停で旧町名が残っていて住んでいる人が旧町名に馴染みがあった事が復活できた大きな要因だったという事です。南町も町名復活したのですが、南町には金沢信用金庫本店があり、抵当関連の変更手続きが大量で大変だったということでした。

金沢では景観がらみなどで、看板など、規制が多いので、建物を建てるのも調べないといけない事が多いそうです。看板などは後から条例を作ったのに、既存の看板を、持ち主の自腹で撤去させたりしているそうです。

金沢では擁壁の規制も厳しくて、窪町などがけ崩れが起きやすい地域は特に注意が必要という事でした。

新神田町・黒田町は暴力団関連で、普通の人が住みたがらないので地価が安い。
昌永町・京町は宗教関連で、普通の人が住みたがらないので地価が安い。

駅西地区や小坂町近辺は、地下水が浅く地盤がゆるい。
金沢は全体的に地下水が浅いそうです。そのために道路の融雪が楽だったようです。全国的にもこれほど水による融雪設備が盛んにおこなわれている地域はないようです。地域的には星稜高校周辺や、駅西地区が特に地下水が浅く地盤がゆるい地域だそうです。駅西地区は、下水道整備ができてから、やっと町として発展できたという事でした。

ちなみに下水道が無ければ、各家庭で浄化槽で対応しないといけないのですが、浄化槽って、排便を貯めておいてバクテリアに処理させているそうです。それで1年ごとにバクテリアの補充が必要なんだそうです。バクテリアの補充を怠ると、排便が貯まって、その内に吹き出てまき散らすという事になるそうです。そういう事も全く知りませんでした。

金沢ではラブホテルを作らせないという事に対して執念を持って取り組んでいるようです。最初は有人受付の無い宿泊施設はラブホテルとして判断し許可を出さないという条例があったそうですが、最近の若い人は受付があっても平気な人が多くなったので、現在は施設のダブルベット比率が多い施設はラブホテルとして判断して許可を出さないという条例になったそうです。

最近では若者はラブホテルを使わないため、営業をやめて売りに出されても、なかなか売れない状況が続いていたのですが、珍しいもの見たさの中国人に人気を集め、中国人に買われる例が多かったそうです。
ちなみに、金沢ではラブホテルが随分減ったのですが、不倫目的にテルメが利用されることが多いそうです。一緒に入っても言い訳もできるし、経費でも落とせるというのが人気なのだそうです。金沢テルメではシングルBというのがあって2人で利用でき、宿泊もできますが、11:00~16:00には貸室もできます。

北国新聞社の不動産広告(あの小さい広告)54000円、金沢情報の不動産広告(あの小さい広告)43000円。

北国新聞は田舎の人向き、金沢情報は若い人向けということです。最近の若い人は新聞を読まないからだそうです。

不動産を探す時に、特に子供のいる家庭は、その場所がどの校区に属するかということが重要になるのですが、石川県は校区で検索できる珍しい地域だそうです。校区(金沢では校下という)の意識が特別に強いんでしょうね。

いろんな手続きで役所との付き合いも多いそうですが、白山市と野々市市は、親切だそうです。小松市は横柄で不親切だそうです。

北陸全体では高岡市の役所の不親切ぶりは際立っているそうです。ちなみに普通、役所の食堂は、役所以外の人でも利用できるのが一般的ですが、高岡市では職員以外は利用禁止だそうです。

9:30から17:50まで1時間の昼休みと、1時間毎の10分の休憩だけで、びっしりの講義でしたが、今回の講師は、不動産会社の経営や実務もして、大学での講義もやっている人だったので、面白くて眠くなることも無く、楽しめました。

不動産屋になるに当たっては、防火管理者甲種の資格をとると良いと言われました。防火管理者甲種の資格をとるには消防署で2日間講習を受けるともらえるそうです。受講費用は5000円だそうです。基本的は5月と11月の平日に実施されるそうです。
防火管理者甲種の講習は、5月に3回、11月に3回、各回100名定員で行われるようです。

2017年3月11日

今日も宅建の実務講習を受けてきました。今日の講義は比較的、実務講習の本道に近いものでした。
それでも興味深い話が多く有意義でした。

試験も無事クリアできたようで、安心しました。3月21日に合格証が送られて県庁で手続きすれば、宅地建物取引士になれます。
実務講習が終了して試験に合格したら、修了証明書が発行されますが、修了証明書は10年間は有効だそうです。つまり10年以内だったら、いつでも登録可能だということです。登録手数料は37000円のようです。

宅建の試験に合格後1年以上経過している人は、宅地建物取引士証の交付を受けるためにその後さらに法定講習という別の講習を受けないといけないということなので、1年経過するギリギリの時に登録しようと思います。宅建の試験の合格日というのは発表のあった日(11月29日)なのかな?万が一という事もあるので10月に手続きするのが良いかな。

ちなみに宅建協会に入会するには、石川県が日本一入会費が高く、300万円程度必要だそうです。

宅建業協会は加入者10万社で600億円のプールがあり、利息や運用で毎年10億円ほど運用益があり、その範囲なら、弁済金を負担しても宅建業者への負担はないそうです。過去20年間は、1年で5~6億円の還付金で済んでいたのですが、去年は980000万円の還付金があり、将来的にはカット割負担が出る可能性があるということです。

不動産の売買契約はローンについての知識が重要だということです。一般的には、購入する不動産を売却するといくらになるかという事が前提で、それからの差額が確実に回収できるかどうかがローンの審査が通るかどうかになるそうです。「ローンをつけるから買って」とかいうのが有効なんだそうです。ローンアドバイザーの勉強をすると良いそうです。

個人から個人への不動産の売買には消費税がかかりませんが、不動産屋の持ち物物件の場合、建物には消費税がかかります。

不動産の売買では、土地と建物の金額別にしますが、購入側からすると建物は税金的に償却できるので、建物の比率を高くしたいというのが一般的で、売る側は建物が高いと税金が高くなるので、総額が一緒の場合、建物の比率を安く売りたがるそうです。

売主が不動産屋の場合、不動産屋の立場としては、瑕疵担保2年をつけることと、クーリングオフに注意する事が重要だということです。

建物の解体は、普通2百万円から3百万円程度でできるそうですが、アスベストが使われていると10倍かかったりするそうです。

売買契約書については空白の乱は、必ず斜め線を入れるか———–線で消しておくようにと言われました。

小切手を受け取る場合は右上に斜め線2本を入れて、銀行渡しにして、裏に会社名を記入すると、落として紛失しても、拾った人が換金する事はできないそうです。

建物や部屋を貸すのも、いろいろ大変なようです。
借地借家法では、部屋を貸していて、賃料を滞納された時に、1年滞納されてやっと、信頼関係が損なわれたとして追い出しができるそうです。でも、なんやかんやで追い出せるのは1年半というのが一般的だそうです。その場合でも弁護士料とかかかって大変だそうです。
追い出し目的に鍵を取り換えたりすると、器物損壊罪に問われたりするそうです。
あまりにも家賃を滞納がひどいので、大家さんが怒ってドアを取り外したという事があったそうです。その住人が法学部の女学生で裁判沙汰になってそうです。その時には、大家が女学生に300万円程度の賠償金を払う事で和解になったそうです。
鍵を渡してしまった時点で、借地借家法が適用になるので、貸すにあたって慎重に行わないといけないようです。

金沢では賃貸の8割が5社で占められているそうです。賃貸の管理手数料は石川県では5%でアーバンホームだと16000室程度管理しているそうです。

田上や旭町では高い木1本と低い木1本を必ず植えないといけないという条例があるそうです。

上安原は土壌汚染に注意が必要との事です。

金沢では街灯の上向はダメとかいう条例もあり、景観法の規制も多いそうです。金沢では津波災害区域もかなり広いそうです。

もし不動産屋の開業をするなら、早い方が良いと力説されていました。不動産業の社長の平均年齢は70歳くらいで、不動産業者が段々減っているのに、不動産業の収益は上がっているので、最初はお客が来なくて苦しいかもしれないけど、夜にアルバイトをするなり、なんとか凌げば、きっとやっていけるということでした。
やっぱり最初は買い手の仲介から始めるのが良いそうです。

起業において若い人と、高年齢の人の場合の補助金の額が凄いそうです。女の子が起業する時、補助金が2千万円出て、それを元にして金融機関から2千万円融資されて、別のスポンサーから1千万円出資してもらい、無一文なのに5千万円で起業したなんて話もあるそうです。しかも会社として補助金が出て融資されているから、失敗しても借金が残ったりするリスクなく起業できているとのことです。補助金は要チェックですね。

最近は、雑誌や新聞の広告よりFacebookのほうが効果があるそうです。やっぱり人脈が重要ですね。