日別アーカイブ: 2016年2月17日

象印って凄く親切

象印の炊飯器を使っているのですが、炊飯時に蒸気漏れがあったので、象印に問い合わせしました。
蓋の部分のパッキンの不良が原因である可能性が高く、パッキンだけの交換なら5160円程度の修理費になるということでした。気がつかなかったのですが購入して10年ほどたっているらしく、新品への買い替えも検討したのですが、それなりに高級な機種だったし、炊飯器のトラブルってパッキンがほとんどのような気がするので修理してもらうことにしました。
炊飯器は1台しか持っていないと相談すると、貸出品を出すというのです。貸出品をヤマト運輸で送ってくれて、修理依頼品を回収して、パッキン交換の修理をした後に、再びヤマト運輸で修理品を送って、貸出品を回収して、それで総額5160円だと言うのです。今時、家電品の修理費が5160円で済むなんて事自体が信じられないのですが、貸出品まで発送してくれて総額5160円というのですから驚きです。
それで修理依頼した炊飯器が修理完了して戻ってきました。
パッキン交換の他に、内がまも交換したそうです。ネットで調べてみると、内がまは11000円(税別)するようです。
結局、請求された金額は、総額5160円でした。なんか信じられない神対応でした。
昔から象印の炊飯器を使っていたのですが、前回は、タイガー魔法瓶の炊飯器を購入したのです。その時は保証期間内に何度も蓋部の故障が起きて、結局電気屋さんが象印の炊飯器と交換してくれたような記憶があるんです。