月別アーカイブ: 2015年10月

Aspire5102WLMiをWindows10に

2015年9月17日

使わないでいたノートパソコンAspire5100があったのでWindows10にアップグレードしてみました。Aspire5100は、もともとWindowsVistaがインストールされていたのですが、中古で購入した時からWindows7Ultimate(32bit)がインストールされていたのです。Aspire5100は、使わないで放置していたのでWindows7Ultimate(32bit)の更新だけでも大変な時間がかかりました。
Aspire5100は、デュアルコアの64bit CPUであるAMD Turion 64 X2 TL-50-1.60GHz、グラフィックス機能を統合したATI Radeon Xpress 1100チップセットのパソコンでメモリー(DDR2 SDRAM)は4GBに増設してあります。ハードディスクは120GBです。
Windows7Ultimate(32bit)をWindows10(64bit)にアップグレードしようとしたのですが、そういうのは出来ないようになっているので、Windows10(32bit)にアップグレードしました。
Windows10にアップグレードするページを見つけるのは苦労しました。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

時間はかかりましたが、すんなりとWindows10 Pro(32bit)にアップグレードできました。途中で無線LANの接続時にパスワードを入力しなくてはいけないので、それだけは予め調べてメモっておいたほうが良いです。有線LANでの接続でしたら、なんの問題なくアップグレードできると思います。

Windows10用のセキュリティソフトが無かったので、とりあえず無料版のKINGSOFT Internet Security 2015をインストールしました。近いうちにWindows10対応のセキュリティZEROを購入しようと思います。

正常に動作したのですが、なんか画面表示がすっきりしません。妙に文字やアイコンが幅広に見えます。ビデオカードのドライバーが合っていないようです。デバイスマネージャーで調べるとディスプレイアダプターはMicrosoftの標準のグラフィックカードのドライバーになっていました。
ビデオカードATI Radeon Xpress 1100の新しいドライバを探すのは苦労しました。結局vista用のドライバで良かったようです。
10-2_legacy_vista32-64_dd_cccを検索してダウンロードしてインストールします。その後、デバイスマネージャーでディスプレイアダプターのドライバの更新をします。通常のやりかたでは、今まで入っていたMicrosoftのドライバーが最新のドライバーだと表示されるので、コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索しますを選択して検索場所をvista用のドライバをインストールしたハードディスク全体を対象にします。
これでATI Radeon Xpress 1100のドライバーを検知することができました。

古いパソコンなので動作の遅さが心配だったのですが、思っていたよりストレスなく動作しました。

Windows10は、最初は戸惑った面もありましたが、徐々に慣れてきました。
セキュリテイ(プライバシー)の設定で、マイクやカメラ、位置情報、広告識別などを無効にしました。

Windows10は、プログラムをインストールしたり設定を変える都度、起動が凄く遅くなるような気がします。

2015年9月18日

Windows認証がうまくいかないのと、3回に1回ほど起動できない事があったので、Windows7に戻しました。
強制的に電源を切ったときに、一瞬Windows10の初期画面が表示されたので、ビデオカードATI Radeon Xpress 1100のドライバ関係のトラブルかなって気もします。
Windows7に戻すのは1時間くらいでできました。

2015年10月15日

Aspire5102WLMiをもう一度、Windows10にアップグレードしてみました。
でも、アップグレードの途中で処理が止まってしまいます。電源スイッチを何回か押して動作の復旧をしたのですが、アップグレードの途中で、
We couldn’t install Windows 10 – We have set your PC back to the way it was right before you started installing Windows 10 -. ‘0x1900101 – 0x4001E -The installation failed in the SECOND boot phase with an error during PRE_00BE operation
と表示され自動的にWindows7の状態に戻されました。
Windowsアップデーターを見るとC1900101-2000Cというエラーでした。以前、Windows10にアップグレードしてWindows7に戻したのが悪かったのかなと思って調べたのですが、Windows10にアップグレードしてWindows7に戻しても、再びWindows10にアップグレードできるという情報があったので、何度か再挑戦しました。

余計なストレージに繋がっていないようにして(リモートデスクトップ接続してあるストレージも切断して)、再び試してみました。それでもダメでした。

セキュリティソフトを停めて、時間がたってもディスプレイの電源を切らなくして、コンピューターをスリープ状態にしないの設定に変え、Aspire5102WLMiの下に冷却ファンを置いてやってみたら、問題なく、Windows10にアップグレードできました。連続長時間動作していたためか、Aspire5102WLMiの底がかなり熱くなっていたので、冷却ファンを置いたのが一番効果があったのかもしれません。

画面は1024*768で、妙に文字やアイコンが幅広に見えます。やっぱりビデオカードのドライバーが合っていないようです。
デバイスマネージャーを見ると、ディスプレイアダプターはMicrosoft基本ディスプレイアダプターになっています。
でも、前回、ビデオカードのドライバーをATI Radeon Xpress 1100のものに入れ替えると、それが原因と思われる起動の不安定があったので、しばらくこのまま使ってみる事にしました。

前回はWindows認証が、うまくいかなかったのですが、今回は最初からWindows認証されていました。ちなみに、プロダクトキーはWindows7の時のものとは違うものが自動的に与えられていました。

とりあえず無料版のKINGSOFT Internet Security 2015をインストールしました。KINGSOFT Internet Security 2015は無料で使用するには、KINGSOFTをホームページに設定するか、ポップアップの広告を入れるかどちらかにしないといけないのです。
Windows10用のセキュリティソフトを注文しておきました。

2015年10月16日

インターネットなど、いろいろ試してみたのですが動作が遅いです。前回は、それほど感じなかったのですが、いつも使っているパソコンとの性能の差以上の違いがあるような気がします。パソコンの底が、かなり熱く感じます。

Aspire5102WLMiの下に冷却ファンを置くと、動作は劇的に速くなりました。元々の性能以上に働かせていたのでオーバーヒート気味だったようです。これだけの動作速度なら全く不満は感じません。冷却ファンは借り物だったので、1個注文しました。5つのファンがついた冷却ファンが送料込み1622円でした。

ビデオカードのドライバーをATI Radeon Xpress 1100のものに入れ替えました。やっぱりこちらのほうが断然美しいです。これで起動時の不安定さが無ければ言うことなしです。

2015年10月20日

ビデオカードのドライバーをATI Radeon Xpress 1100のものに入れ替えると、やっぱり起動時に画面が映らないトラブルが頻発するようになったのですが、冷却ファンを下に置くとトラブルが激減しました。

Windows10用のセキュリティソフトZERO(Windows10対応)をインストールしました。
Windows7の時にインストールしておいたセキュリティソフトZERO(Windows7まで対応)のデータを完全に削除できなくて正常に動作させるのに苦労しました。ソースネクストに問い合わせすると、すぐに返事が来て解決しました。
VSRemTool(.exe)だけではなく、VS_LLCdel(.bat)も実行しないとセキュリティソフトZEROのデータを完全に削除できないようです。ちなみにVSRemTool(.exe)は削除ツールとして製品には入っていますが、VS_LLCdel(.bat)は一般には公表されていないようです。

2015年10月21日

VS_LLCdel(.bat)をしてからか、Windows10のシャットダウン時に変なメッセージが出るようになりました。

Your PC ran into a problem and needs to restart. We’re just collecting some error info,and then we’ll restart for you(
0% complete)

If you’d like to know more,you can search online later for this error. MEMORY MANAGEMENT

2015年10月22日

変なメッセージの原因は、ビデオカードのドライバーATI Radeon Xpress 1100でした。ドライバをMicrosoft基本ディスプレイアダプターに戻したら変なメッセージは出なくなりました。

しばらく使っていて、時間が経過してモニターの電源が切れる時に、Microsoft基本ディスプレイアダプターなのに、また変なメッセージが出てきました。

こりゃまずいということで、再びWindows7に戻しました。変なメッセージが出ることも、起動時の不安定さも無くなりました。

それにしても冷却ファンの効果は絶大で、Aspire5102WLMiでもWindows7が、かなりサクサクに動作します。

しばらくしてから、再びWindows10にアップグレードしました。ビデオカードのドライバーATI Radeon Xpress 1100を入れると、シャットダウン時に、また変なメッセージが出るようになりました。Windows10のプロダクトキーは最初にアップグレードした時とは違っていました。
でも、画面の解像度が低いよりマシなので、このまま使ってみようと思います。

2015年10月25日

Windows10でPC(Windows7ではコンピューター)をクリックすると、ネットワークにLAN接続のハードディスクが表示されない事に気づきました。
ネットを探したけど解決策が見つかりません。Windows10でのネットワーク表示の仕様のようです。
PC(Windows7ではコンピューター)をクリックして右側のウインドウで右クリック・・・ネットワークの場所を追加する・・・ネットワーク場所の追加ウィザ-トの開始 次へ・・・カスタムのネットワークの場所を選択 追加・・・Webサイトの場所を指定してください 参照をクリック・・・LAN接続のハードディスクが表示されると思うので、対象のハードディスクを右クリック・・・クイックアクセスにピン留め
これでPC(Windows7ではコンピューター)の画面のクイックアクセスの項目で該当のハードディスクが表示されるようになりました。

2016年2月27日

Windows10で従来使っていたソフトを動作させてみましたが、ほぼ正常に動作しました。ビデオカードATI Radeon Xpress 1100のドライバーについてのトラブルはあるようですが、それ以外はだいたい互換性があるようです。

2018年3月31日

Aspire5100は、それほど使っていなかったのですが、今日、久しぶりにWindows10のジャージョンアップをしたら、シャットダウン時の変なメッセージが出なくなりました。シャットダウンの時間が長いのは従来と変わらないのですが、気分的に良いです。

2018年8月10日

数カ月前からAspire5102WLMiの動作が劇遅で、放置してたんです。
スタートメニューのタスクマネージャーを動作して調べたのですが、何も使ってないのにCPUが100%になっていました。
スタートアップのアプリをほとんど停止して、動作中のアプリを停止しても状況は変わりません。ファイル名を実行で、msconfigを実行してブート—詳細オプション—-最大メモリはちゃんと最大で設定できます。
コントロールパネルのシステムを確認したけど、CPUもメモリも問題ないです。
Shiftキーを押しながら再起動でセーフモードで起動してみたのですが、その場合はCPUに余力があるのでハードのトラブルではないようです。

結局諦めて、Shiftキーを押しながら再起動して、初期状態に戻しました。
ソフトが何も使えないほどでは無いですが、ちょっとしたアプリを使用すると、すぐにCPUが100%近くまでいってしまいます。

ちなみに、OSは32ビット用でメモリは4GBです。OSを64ビット用にすると状況が改善するのかもしれません。

最新のWindows10を動作させるには、Aspire5102WLMiでは性能不足なのかもしれません。

next book(M726HN)タブレットを購入しアップグレード

2015年9月27日

Nexus7を東京地域のラジオ録音専用として同じ場所に置きっ放しにしているのですが勿体無いです。格安のタブレットPCを購入してラジオ録音専用にすれば、Nexus7を有効利用できて便利だと思い、ヤフオクで、ガラスパネルがひび割れたnext book 7インチタブレットを、1200円で落札しました。今年6月に買ったばかりで動作は問題ないということなので、今回の使用目的には、ちょうど良いかなと思います。ただ正式な機種が明記されていないので、Razikoが動作するかは判りません。next bookの機種はGoogleplayに対応していない機種も多いようなので、苦労するかもしれません。ちなみにnext bookはEfunという会社の製品のようです。アメリカの会社なのか台湾の会社なのかはっきりは判りません。
まあ諸経費を含めても1790円なので、Razikoが使えなくても遊べるし、ブログのネタにもなるので良いかなと思います。

2015年9月29日

今日、next book 7インチタブレットが届きました。機種はM726HNで、CPUはCortex-A8:1GHz、メインメモリは512MB、OSはAndroid2.3、メモリ4G、カメラ無し、Googleplay無し、画面800×480です。

next book(M726HN)は、現在使っているMeMO Pad HD7やNexus7と較べると、いろんな面で性能の悪さを実感します。画面の鮮明さ、処理速度の遅さ、画面のタッチセンサーの感度の悪さ、スクロール時に勝手にクリックした状態になる等々です。MeMO Pad HD7の画素数が800×1280、Nexus7の画素数が1920×1200で、MeMO Pad HD7やNexus7のCPUがクアッドコア、メモリの容量もMeMO Pad HD7は1G、Nexus7は2Gと、あまりにも違うので差が出るのは当たり前ですけど。
Googleplayが無いので、自由度は少ないのですが、他にGoogleplay対応のタブレットを持っていれば、apk抽出でアプリのインストーラーを取り出せるので、それをコピーすれば、Googleplayに対応していないタブレットでも使用できるはずです。
でも世の中、そんなに甘くはありません。アプリのインストーラーを起動させても、「解析エラー パッケージの解析中に問題が発生しました。」という表示が出てインストールできないアプリも結構あります。今回、7個のアプリをインストールした内のRadiko、Music Tubbee、YouTubeがインストールできませんでした。この現象はOSのバージョンにアプリが非対応な場合に出る表示のようです。

Razikoはインストールできたのですが、Razikoを動作するためはRadikoがインストールされていないと動作しません。昔のバージョンのRadikoはインストールできるのですが、起動するとアップデートのボタンが出て、クリックするとGoogleplayに対応したブラウザではないとのことで拒否されます。

com.android.vending-2.apkというGoogleplayのアプリをインストールしたら、Googleplayには入れるようになったのですが、端末にアカウントを追加してくださいというメッセージが出て、その先へは進めません。
端末にアカウントを追加する方法は、 設定 ・・・アカウント ・・・アカウントを追加 という事なのですが、 この機種では、設定をクリックしてもアカウントという項目がありません。
Googleplayに対応していない機種をGoogleplayに対応する事はできないようです。まあ、Googleplayに対応していない機種でも、アプリのインストーラー(apkファイル)を入手すれば、アプリがその機種のOSに対応していれば、そのアプリは使えるので致命的な問題ではありません。

格安のタブレットを購入する場合は、使いたいアプリが動作するOSになっているかが、一番重要な事のようです。これは解決のしようが無い問題みたいです。

2015年9月30日

next book(M726HN)は、カスタムROM(ファームウェア)を見つけられれば,Android4.0.3(ICS)にバージョンアップできるという情報を得たので、試してみました。

http://loiterabout.doorblog.jp/archives/3490915.html
http://www38.atwiki.jp/novo/pages/64.html

を参考に、カスタムROMは、Nextbook 7P1N ICS Finless ROM 1.2 – Full Root and GPlay (210 megs)を使用しました。
http://freaktab.com/forum/tablet-support-android/nextbook-tablets/nextbook-rom-s-by-finless-bob/1193-nextbook-7p1n-ice-cream-sandwich-finless-rom-1-2-root-and-google-play?989=
を開き、ROM -> Nextbook 7P1N ICS Finless ROM 1.2 – Full Root and GPlay (210 megs)のところをクリックするとダウンロードできます。

パソコン側で、next book(M726HN)のドライバが見つからず、デバイスのインストールが正常にならないので、コントロールパネル・・・デバイスとプリンターで不明になっているデバイスのプロパティでドライバの更新を選択し、RK29updateのフォルダ内のドライバフォルダから探す設定にする。

http://www38.atwiki.jp/novo/pages/64.htmlを参考に、next book(M726HN)の認識に成功したら、Nextbook_7P1N ICS Finless 1.2 Root and Gplayフォルダ内のRK29update.exeを起動させます。

その後はhttp://www38.atwiki.jp/novo/pages/64.htmlを参考に処理を進めます。
無事、Android4.0.3(ICS)にバージョンアップできました。あっという間でした。

最初に設定で言語を日本語に設定します。

WiFiを繋げるようにして、com.android.vending-2.apkというGoogleplayのアプリをインストールしました。

設定・・・アカウントと同期 をクリックして、右上のアカウントを追加をクリック・・・Googleをクリック・・・既存のアカウントをクリック・・・WiFiを接続して指示に従います。
GooglePlayをアップデートして、GooglePlayが使えるようになりました。

時刻の設定が、アメリカが標準地点になっていたので、日本を標準地点に設定しました。

表示を日本語にしても、入力言語が英語になっています。設定を調べてみたのですが、日本語入力の選択がありません。
Google 日本語入力(カテゴリは仕事効率化)をインストールしました。

エリア設定可能ver.apkを使って、Razikoの地域の東京固定化も成功しました。

今回、たまたま買ったnext book(M726HN)がネット上にカスタムROM化についての情報が多かったのでAndroid4.0.3に成功しましたが、通常のタブレットだと、このようには、うまくいかないと思います。そういう意味ではラッキーでした。

2015年10月1日

next book(M726HN)で録音したファイルを、パソコンに転送するため、OnAirの動作をチェックしてみました。OnAirを使うためには、タブレット側で、IP設定を静的にする設定が必要なのですが、どうしても設定の項目が見つかりません。
それでOnAirも動作しません。

Googleのアカウント(gmail.com)の同期がうまくいってなくて不思議に思っていたのですが、gmailのメール設定を手動でやりなおすと解決しました。自動登録にすると受信サーバーがpop3.gmail.com、送信サーバーがsmtp3.gmail.comになるのですが、自分の場合は受信サーバーがpop.gmail.com、送信サーバーがsmtp.gmail.comに設定しないとダメだったのです。

2015年10月3日

Nextbook 7P1N ICS Finless ROM 1.2 – Full Root and GPlay (210 megs) は、自分が使う使用目的としては不具合があるので、
カスタムROM(ファームウェア)を MyAndroidz ROM (ICS) Kustom Kream v1 for Nextbook Premium 7 に入れ替えようとしたのですが、もうファイルが無くなっていて入手できなくなっていました。

設定・・・ユーザー補助・・・押し続ける時間 長め   設定・・・言語と入力・・・ポインターの速度・・・速めに設定することで、画面のタッチセンサーの感度の悪さ、スクロール時に不必要にクリックの問題は少し良くなったみたいです。

これで、あとはnext book(M726HN)のファイルを無線でパソコンに取り込めれば満足ですが、改めて調べてみました。

タブレット(スマホ)にESファイルマネージャをインストールする。
タブレットやPCを自宅のLAN環境に接続する。
ESファイルエクスプローラを起動して、左上のツールボタンをくりっくする。・・・リモートマネージャ を選択する。
アドレスをメモする。 ftp://192.168.**.**:****/ **.**:****/ の値は、状況によって変わる。
パソコン側から、ブラウザで ftp://192.168.**.**:****/  にアクセスするとnext book(M726HN)のファイルが見えます。
ただ、あくまでもインデックスの表示なので、ファイルをパソコンに取り込むことは出来ますが、取り込んだ後に削除することは出来ないようです。
エクスプローラーからコンピューター・・・空白の画面で右クリック・・・ネットワークの場所を追加する・・・ftp://192.168.**.**:****/にアクセスするとファイルのコピーや削除が出来るはずなのですが、ftp://192.168.**.**:****/にアクセスしようとすると「入力したフォルダーは有効でないようです。別のフォルダーを選択してください。」との表示が出て動作しません。
なかなか今までの使いやすさを完全に引き継ぐことはできません。

その後も、いろいろなアプリを試してみたのですが、Missing Linkというアプリが最も便利でした。英語で、しかもAndroid端末とパソコンの両方にアプリをインストールしないといけませんが、ダウンロードも早く、削除もできます。
http://www.gigafree.net/utility/smartphone/MissingLink.html
でダウンロードができ、説明も判りやすいです。でも使用法は少し自分の環境と違っていました。
Android端末にインストールして、起動すると初期画面になるので、左上のツール(3本の横線)をクリックして、Sharesをクリックします。右上の+ボタンをクリックして、フォルダを選んでNextをクリック。AddShareをクリック  これでAndroid端末の設定は終了です。Missing Linkは動作し続けないとパソコンからの処理もできません。
転送速度はOnAirの場合、状態が良い時で、1MB/Sくらいですが、Missing Linkは500KB/Sくらいです。時間は2倍かかりますが、設定が楽なので、どの端末からも簡単に使えます。

パソコンにインストールして、初期画面のDevicesをクリックすると、Android端末が表示されますのでクリックして選択します。Browseウインドウに共有化したフォルダ一覧が表示されるので選択してダブルクリックすると、フォルダ内のファイルが表示されるので、右側のボタンで希望の処理をクリックします。
Android端末からパソコンへのファイルの取り込みも、Android端末のファイルの削除も、パソコンからできますので便利です。
実際に試してみましたが、問題なく動作しました。

そういえば、Nexus7はケースの蓋を閉じると画面が消えるのですが、next book(M726HN)には、そういう機能がないようです。Nexus7には、ケースについている磁石を使って検出しているようです。Nexus7って、当たり前に使っていたけど、なにかと優れたところが多いんですねえ。
カバー自動画面スイッチというアプリも存在するようです。でも、メモリ4Gで、インストールできるアプリの容量が500MBしかなく、現在414MBなのに、1MBのアプリをインストールしようとしても、容量不足でエラーが出るので諦めました。
GoogleChrome(84.83MB)やGoogleplayに関するもの(Googleplay開発者サービス121MB、Googleplayストア21.93MB、Googleplayテキスト読み上げ31.51MB)とGoogle日本語入力(17.36MB)の容量が大きいんです。
とりあえず、ディスプレイのスリーブの時間を短く設定しておきました。でもAC電源に繋ぎっぱなしだと、スリーブ機能が動作しません。いろいろと調べてみると、設定・・・開発者向けオプション・・・充電時のスリーブモードにしない で設定できました。

スリープ状態で録音が開始してくれるかが問題です。
実際には、スリープ状態であっても、Razikoは動作しました。
Missing Linkは、スリープ状態でもファイルをパソコンからダウンロードできます。新たに増えたファイルについても、パソコンでMissing Linkを起動しても、以前の画面の表示で、新たに増えたファイルの表示はしませんが、上のフォルダに移動した後に、また元のフォルダに戻ると、新たに増えたファイルも表示され、処理もできます。

これで、next book(M726HN)を、ラジオ録音専用装置として使えるようになりました。
渋谷陽一のワールドロックナウは最重要なので、キーワード検索に登録しておきました。最近、パソコンでのNHK録音の失敗が多いので両方で録音予約をしようという作戦です。

2015年10月5日

無事動作したので、Nexus7と入れ替えました。これでNexus7は、自宅にいる時に、自由に使えるようになりました。とりあえずパソコンの無い寝室で使う事にしました。これで、装置を持ち運ばなくても、居住する部屋のどこでもネットができるようになりました。
ちなみに、MeMO Pad HD7は自動車での外出時にWifiでのインターネットに使っています。

2015年10月6日

100円ショップで、タッチペンと、タブレットミニ用の防水ソフトケースと、マイクロUSBケーブル(Nexus7の充電用に使用)を買ってきました。タブレットミニ用の防水ソフトケースは、next book(M726HN)を外に置きっぱなししているとホコリがつくので、それを防ぐためのものです。防水ソフトケースに入れたままタッチやスクロールが出来るので便利です。
小物で欲しいものがあると、大抵の物は100円ショップで購入できるのが嬉しいです。

next book(M726HN)は、充電中に起動操作をすると、バッテリーが壊れる事があるというので、以前から持っていて使っていなかった 24時間タイマーを接続しました。24時間タイマーは1000円くらいで購入できます。
毎日、AM2:00からAM5:50まで充電するように設定しておきました。AM5:50以降は操作する可能性があるので、その時間は避けました。

2015年10月7日

1日4時間の充電で、スリープ状態のnext book(M726HN)のバッテリーが20時間もつかは不明ですが、とりあえずタイマーで一定時間充電してもスリープ状態を保持できることが確認できました。充電時間は徐々に調整しようと思います。

19:00の時点で、バッテリーの残量が相当やばかったので、18:00から20:00も充電するように設定しました。

2015年10月8日

24:00から25:00までの録音はできていましたが、朝起きたらRazikoが動作状態になっていなかったので、夕方の充電時間を少し延ばして17:00から20:00に設定しておきました。予約録音のデーターは保持されていました。
金曜日の夜中から日曜日の夜中にかけて録音が集中するので、ちょっと心配です。

2015年10月10日(土)

問題なく動作していました。

2015年10月14日

内蔵のメモリが4Gと小さいので、端末内でアプリをSDカードに移動すれば良いと思って調べてみたのですが、SDカードに移動できるアプリは1つもありませんでした。残念です。

2015年10月26日

今日、next book(M726HN)を起動させてみたら、初期画面に戻っていました。昨日の深夜(今日の早朝)の録音は無事行われていました。
Razikoを改めて起動しておきました。
Missing Linkで録音したファイルをパソコンにダウンロードしようとしたら転送速度が極端に遅いです。next book(M726HN)を調べたら、他の階の回線に繋がっていて遅くなっていたのです。放置しておいたら録音も失敗しかねませんでした。
なんらかの原因で、リセットされたのかもしれません。
たまには確認しておかないといけませんね。

2015年11月7日

Missing Linkで録音したファイルをパソコンにダウンロードしようとしたらアクセスできません。next book(M726HN)を調べたら、他の回線に繋がっていて電波が弱くなっていました。昨日の録音が全部失敗していました。ラジオ録専用で使っているパソコンも作業が正常に終わっているはずなのに、録音のファイルがありませんでした。
多分、インターネット回線のせいだと思います。
金沢ケーブルテレビ(スペースLAN)はトラブルが多いです。

2017年9月10日

next book(M726HN)が起動しなくなりました。最初の立ち上がりでroading中のまま、前に進みません。ソフト的な問題だと思うので、Android4.0.3導入からやりなおすことにしました。

1.端末の電源をオフにする(スリープ×)
2.端末背面のリセットボタンを押しながらUSBケーブルでPCと接続する
3.PCが端末を認識したら、リセットボタンを放す
4.ここで端末の画面が真っ黒のままなら次へ、端末が起動したらUSBケーブルを抜いて最初からやり直す

3の段階で、PCが端末を認識しないので諦めました。

1790円で2年間使えたので十分かなと思います。

金沢駅鼓門のプロジェクションマッピング「金澤月見ゲート」

今日は金沢駅鼓門のプロジェクションマッピング「金澤月見ゲート」を見に行きました。金沢工業大学 情報フロンティア学部メディア情報学科 出原研究室により、10月10日と11日の19:00から21:00に行われました。金沢市による「夜のにぎわい創出事業」の委託を受けて行うもので、北陸新幹線金沢開業を受けての2013年から引き続き今年で3回目となります。
金沢駅鼓門のプロジェクションマッピング「金澤月見ゲート」は、鑑賞型プロジェクションマッピング、参加型プロジェクションマッピングからなっています。
座って見るように要請があった訳でもないのですが、観客は後ろのほうを除いて、ほとんどの人は座って見ていました。前のほうが空いていたので、最前列に三脚を低く立てて撮影しました。
2年前に見た金沢駅プロジェクションマッピングより随分進化していたと思います。とても良かったです。金沢工業大学のプロジェクションマッピングは好きです。

mapping

動画もアップロードしました。動画の撮影には、PENTTAX k-01、レンズPENTAX DA 14mm F2.8 EDを使ったのですが、プロジェクションマッピングは意外に暗くて、ISO3200、F2.8、1/30secでやっとやっとでした。ピントは手動で調整しました。

玉鉾2丁目犀川河川敷のコスモスを見てきました。

2015年10月7日

コスモスが美しい季節なので、玉鉾2丁目の犀川河川敷に咲いているコスモスを見てきました。玉鉾公園から上流側200mくらいに渡って堤防の上の遊歩道両側にずっとコスモスが咲いていて、まさにコスモスロードって感じです。コスモスが咲いている場所の奥行きは、それほど無いのですが、花の密度が濃いので、かなり見応えがあり綺麗です。そのコスモスロードも綺麗なのですが、玉鉾公園の近くの堤防の斜面には、オレンジ色のコスモスや他の花も咲いていて見事な美しさです。近くに駐車できる場所が、それほど無いのですが、行くだけの価値は十分あります。
この場所は、幹線道路からは見えないし、普段人が通る場所でもないので、コスモスが咲いている事に気づく人は少ないと思いますが、撮影をしている短い時間でも、ぽつりぽつりと撮影に訪れている人がいました。

saigawakos1
saigawakos2
saigawakos3
saigawakos4
saigawakos5
saigawakos6
saigawakos7

2015年10月8日

今日は曇天だったので、再び玉鉾2丁目の犀川河川敷に咲いているコスモスを見てきました。曇天のほうが撮影に向いているんです。
影が無いので、昨日以上にコスモスが美しかったです。犀川河川敷のコスモスは咲いている花の密度が濃くて、いろんな色のバランスが良いということで、極めて美しいです。
他の大規模なコスモス園もいろいろ見に行きましたが、知っている中では犀川河川敷のコスモスの美しさはNo1です。

saigawakos8
saigawakos9
saigawakos10

2015年10月22日

もうコスモスはオレンジ色以外は完全に見頃を過ぎていて、ほとんど枯れていました。

コスモスが咲いている玉鉾2丁目犀川河川敷の場所はこちら  石川県金沢市玉鉾2丁目

かほく 心の市場のコスモス

かほく市高松にある心の市場のビデオトープでコスモス1万本が咲いているということで見に行ってきました。以前からコスモスを植えてあるのは知っていたのですが、以前はそんなに大規模なものでなかったのです。最近、のと里山海道を利用するようになって、県道59号線を通ることが無くなったので気づきませんでした。
心の市場のコスモスは、あちこちに分散されて植えられていますので、1万本とは言え、それほどのインパクトは感じませんでした。
このコスモスは「夢と希望の里」の会員が栽培しているそうです。

kokoro1
kokoro2
kokoro3
kokoro4

かほく 心の市場のコスモスの場所はこちら    石川県かほく市内高松未