月別アーカイブ: 2015年9月

セキュリティをかけたUSBメモリをフォーマットしてしまった

USBメモリのデータをパスワードで保護するフリーのセキュリティソフトUsbEnterをインストールしたUSBメモリをフォーマットしてしまいました。
2GBのUSBメモリの容量が576KBになってしまいました。マイコンピューターで見ると、USBメモリの名前がUSBENTERになっています。
最初は、いろんなソフトでフォーマットしたり物理フォーマットしたりしたのですが全く解決しなくて壊れてしまったのかと思っていました。
過去の投稿を見て、UsbEnterをインストールしてあった事を思い出して、セキュリティソフトUsbEnterをパソコンにインストールして起動しました。そこからUSBメモリにインストールします。USBメモリにインストールする際に、パスワードの入力を求められますが、それは以前に登録したパスワードと違っていても大丈夫なようです。インストールする際には「データは消えてもかまいません。」にチェックを入れないといけません。
USBメモリを開いて、UsbEnter.exeを起動して今すぐインストールをクリックします。解除ツール@USBメモリのセキュリティの表示でパスワードを求められますので今回登録したパスワードを入れると1.95GBのUSBメモリとして認識しました。この状態でデータを入力したり使ったりできます。
でもなんの制限もないUSBメモリに戻すのに苦労しました。
パソコンにインストールしたセキュリティソフトUsbEnterを起動します。USBメモリを接続するとパスワードを求められるのでキャンセルをクリックします。その状態で、セキュリティソフトUsbEnterの画面の 操作・・・・アンインストールを動作させると、やっと通常のUSBメモリに戻りました。
この問題を解決するのに半日かかりました。8GBのUSBメモリでも500円で買えるのに・・・・・

ひがし茶屋街の町並みと文化を守る会って変じゃない?

今日の朝刊に、ひがし茶屋街の2階の窓を開けている家主に、「金沢東山・ひがしの町並みと文化を守る会」が景観が悪くなるから窓を閉めるよう求めて、押し問答になったという記事が出ていました。
2階の窓をあけたら風情がないとか、上から見下ろされることを嫌がる人もいるということのようです。実際に、ひがし茶屋街が茶屋街として活動していた時には窓を開けたりしなかったのかなあと思うんだけど・・・ 開けないのなら窓はつけないと思うんですよね。
浅の川園遊会でひがし茶屋街で越中八尾おわら踊りが行われている時も、2階の窓を開けてお客が見学していたと思うんですが、そういうのもダメだと言うのでしょうか?

最近では、熊坂ノ庄スッポン堂商事の出店に対して、手続き上の問題があったとして出展反対の運動をしたりして、」最終的には販売品目を制限するということで和解したという騒動もありました。

元々、ひがし茶屋街って遊郭みたいなもので、品位とか言われても違和感があります。あれだけお土産店だらけにしておいて、今更風情なんて主張してもどうかと思うんだけど・・・
観光地として重要な地域になっているのは事実で、外観を損ねないというのは大切な事だと思うので、建物に細かい規制を設けるというのは良いと思いますが、ちょっとやりすぎだと思います。なんか既得権益の過大な主張と感じるのは俊だけなのかなあ?

北国新聞社の編集部長が盗撮で現行犯逮捕

今日の北国新聞の朝刊で北国新聞社の編集部長(42歳)が、路線バスに乗ろうとした女子高生のスカート内にスマートフォンを差し入れて盗撮しようとしたとの疑いで現行犯逮捕されたとの記事が掲載されていました。
本人は容疑を認めているそうです。
北国新聞には実名で掲載されていたのですが、その事実より、掲載した事に対して評価したいと思います。
北国新聞って右傾化が顕著で、数百円の万引きで実名報道したかと思えば、警察官や公務員の不祥事の場合は、よほどの事件で無いと匿名扱いにする場合が多いので不信感を持っていたのですが、ちょっと見直しました。

テレビから録画した番組の音をMP3録音

以前録画した、千寿 父の日ライブ in 響のホールをMP3形式で録音しようと思って、最初はICレコーダーで録音してパソコンに移植したのですが、ICレコーダーでLINE入力から録音する場合に、録音レベルを設定できなく、入力レベルオーバーで綺麗な音で録音できませんでした。
それでプリンストン USBオーディオキャプチャーユニット デジ造 音楽版 PCA-ACUを購入することにしました。送料込みでも2000円程度です。実際に使ってみたのですが、良い音で録音できました。付属のソフトでは、不必要な部分のカットや途中のフェードイン、フェードアウトも出来るので便利でした。LPレコードのCD化にも便利そうです。

YouTubeの動画からFreemake Video Downloaderを利用してMP3形式の音源を取り出して、千寿 父の日ライブ in 響のホールからの音源と合わせて、ライブアルバムを作っていつでも聴けるようにしました。
CDも購入するつもりですが、これはこれで楽しめそうです。
ただWinampでMP3の曲順を自分の好みに設定する事がうまく行きません。曲の前に数字を(01.とか02.とか)入れても、ファイルの作成日時を細工しても、曲にトラック番号を設定しても、うまくいきません。
これは千寿のCDをMP3化した場合でも同様です。Winampでプレイリストを登録すれば希望の順番に再生できるのですが、そんな事をしなくてもちゃんとした曲順で再生できるようになるといいなあ。

録画したハードディスクは、DVDにダビングできない仕様の機種だったので、以前から持っていて使うことの無かったI-O DATA USB接続ビデオキャプチャーGV-USB2を使ってパソコンに取り込みました。付属のソフトでは途中の部分(CMの部分)をカットしたりする機能があるので便利です。ソフトにはDVD-Rに書き込む機能もあったので、1枚だけDVD-Rに書き込みしました。

Google ChromeでYouTubeの音が出ない

1台のパソコンでGoogle Chromeを使っている時に、YouTubeの動画で音が出ない事に気づきました。元々YouTubeは、あまり利用しないのですが、いつからYouTubeで音が出なかったのかも判りません。他のブラウザでは問題なく音が鳴るのでGoogle Chromeに原因があるのだと思います。他のパソコンではGoogle Chromeを使ってYouTubeの動画を正常に再生できるので、設定の問題だとは思うのですが判りません。
Google ChromeではHTML5 Playerを利用して動画の再生をする設定になっているのが原因のようです。
Google Chromeでシークレットウインドウを開いてYouTubeの動画を再生すると正常に音が出ます。でも面倒です。
拡張機能Disable Youtube™ HTML5 Playerを利用するとflash Playerでの再生が可能になり、音が出るようになりました。

他のパソコンも、Google Chromeのアップデートをしたら、YouTubeの動画で音が出なくなりました。やっぱりGoogle Chromeの仕様の問題のようです。