月別アーカイブ: 2015年7月

のと里山海道にペットボトルや空き缶が散乱

今日、14:00頃、のと里山海道を能登方面から金沢方面に向かって今浜IC手前で、道路にペットボトルや空き缶が散乱していました。誰が道路にゴミをぶちまけたのかと不審に思っていたら、やまと商事という文字の入ったトラックの荷台から散乱させていたのでした。荷台には山盛りのペットボトルが目の大きな網にかけられたままで走行していました。
迷惑な話です。

『ナポレオンの村』って

2015年7月12日

2015年7月19日から毎週日曜日に、TBS系で放送される「日曜劇場」の『ナポレオンの村』って、羽咋市の高野誠鮮氏の『ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?』を原案としているそうですね。
先週から、うつのみやの売り上げランキングで『ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?』がランキング入りしていて、今頃なんでって思っていたのですが、そういうことなんですね。

7月19日(日)18:30TBS放送の『夢の扉+』は高野誠鮮氏がテーマになっているようです。

2015年7月19日

高野誠鮮氏がテーマになっている『夢の扉+』で、羽咋市役所の上司が高野誠鮮氏に対して、「おまえなんか飛ばしてやる」と言って、部署を移動させた場面が印象的でした。

登山でタオルを落とさないように

2015年7月18日

登山やトレッキングに行くときにはマイクロファイバータオルを肩にかけて行くのですが、知らないうちに無くなっている事が多いんです。惜しいのもあるのですが、自然にとってもゴミになってしまい具合が悪いので、なにか工夫できないかなと調べてみました。
100円ショップで売られている帽子クリップが便利だということなので、さっそく行って来ました。クリップは単にスプリングで挟むだけではなくロックされるので自然に外れる事は無さそうです。紐にあたる部分は15cmですが50cmくらいには伸びます。首に巻いて首より下の方でクリップの両側をマイクロファイバータオルの左右にロックすれば異物感もなく便利に使えそうです。紐にあたる部分は、細いのと太いのが売られていたので、両方買ってみました。

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2015年7月25日

今日、登山で使ってみました。とても良い感じです。首に近い部分で固定したほうが、使いやすいようです。

涼感寝具

2015年7月16日

夏に冷房無しで眠るために、便利なものをいろいろ試しています。

ナイスデイのアウトラスト クール敷パッドは、なかなかの冷感効果があり気に入って使っています。最近では送料込み3780円と以前より安く入手できるようです。

今回、他の商品を購入したついでに、同送できるもので便利なものがないか探していたら、【エイコー】涼感クールシート 40x30cm298円というのがあって購入してみました。エイコー涼感クールシートは、28度以上になった場合に中身成分(結晶体)が熱を吸収し融解する涼感シートということです。枕の上に置いて使ってみました。最初はガサガサしましたが、ほのかな冷感があります。ただ朝まで冷感を保っているわけではありません。

アウトラスト快適快眠クールケットっていうのもあるようなので発注しました。スーパーセール限定特価の送料込み3740円でした。

実際にアウトラスト快適快眠クールケットを使ってみました。とても軽くて、さらっとして涼しさを感じました。でも何も無いほうが涼しいので存在意義はそれほど感じませんでした。やっぱり、クール敷パッドが一番よいです。

2015年8月18日

アウトラスト快適快眠クールケットは、とても軽いですし、寝る時に何もかけないでいて、ちょっと寒くなった時にかけると、暑くならない程度に寒さを解消できて良い感じです。

ドラグネット(監視網社会)

インターネットってフェイスブックなどのSNSやツイッター、フリーメールや検索エンジン、メールソフトやブラウザなど無料で使えるものがほとんどで便利です。
でも、なんで無料で使えるのだろうと、素朴な疑問を持ったりすることもあるのですが、テレビとかと一緒で広告収入によってなりたっているんだろうと漠然と思っていたりします。
最近ネットサーフィンをしていると、どこのサイトに行っても、購入しようと検討していた商品に関係する広告が表示されて気味が悪かったりします。ネットサーフィンしているのを他の人に見られている時に、表示している広告に変なものがあったりすると具合悪いですよね。

ドラグネット(監視網社会) ジュリア・アングウィン著を読むと、インターネットで、ありとあらゆる個人情報を集められていることにびっくりします。
住所、電話番号、親戚全員の名前、過去のEメールの相手、過去のウェブ検索の記録、スマートフォンを持って移動した位置情報の記録、ネットやカードでの買い物の記録などなどです。そういう情報が過去の分もすべて記録されてデータ化されているようです。
ウェブ検索した内容のすべてを何年分も保存されているというのはびっくりしました。
そのようなデータを、そのまま販売されたり、利用しやすいように処理して販売されているというので唖然とします。

体についての特定の悩みを持つ人が集まるSNSに登録すると、その情報は製薬会社に売られていたり、携帯電話会社が利用者の位置情報や、その他の個人データをネット販売店に提供して、人や地域によって違う価格を表示するということまでやっているそうです。
利用者のスマートフォンが発するWiFi信号とスマートフォンのMACアドレスによって、利用者がどこにいるかを特定することもできるのですが、実店舗の小売業者が、データブローカーの会社から情報を入手して、来店している客が、どういう人間であるかという情報を得て、販売に役立てるサービスもすでに存在しているようです。
それらの情報が別々に集めていられる分には、まだマシですが、今ではそれらの情報を集積して、個人別にカテゴライズされているので、それこそかなり詳細で総合的な個人情報が集められているのが現状のようです。
最近では指紋認証や顔認証、SNSの写真の登録などによって、指紋や顔写真まで集められているようです。
そういうのは、インターネットを利用している限りは、どんなにセキュリティに気を使っても防止することが不可能だということなので驚きです。