月別アーカイブ: 2011年2月

金沢で森山開次の舞台が

2010年12月28日
2月27日(日)に音楽堂邦楽ホールで行われる「若き鼓動~芸の息吹」で森山開次が踊ります。
1日2公演あるのですが,チケットは残り少ないようです。
北陸の演奏家をバックに森山開次が踊るという企画です。

2011年1月4日
インターネットでは,良い席は残っていませんでしたが,音楽堂のチケットボックスでは,まだまだ良い席が残っているようです。今日,購入してきました。

2011年2月27日
今日,音楽堂邦楽ホールで「若き鼓動~芸の息吹」に行ってきました。前から3列目の真ん中の席です。
前から3列目だと,息遣いも聞こえるほどかなり臨場感があるのですが,前の人の頭がかなり気になりました。邦楽ホールはステージは客席よりかなり上の方にあるんです。やっぱり1番前の席で見たかったです。
前半1時間は邦楽の演奏と踊りでした。1つの演奏が終わる度に舞台の飾り付けを変える為に途中大工仕事をしている音が聞こえたりしました。
後半は,いよいよ森山開次の舞踏です。会場の入りは8割程度でした。
琴,太鼓,横笛,チェロの演奏と森山開次の舞踏とのコラボレーションですが,森山開次の舞踏が素晴らしいのはもちろんですが,琴,太鼓,横笛,チェロの演奏との緊張感も素晴らしかったです。50分間,会場の中が異様な緊張感に包まれ会場全体が息を凝らして見ているという感じでした。舞踏が終わった後の拍手も本当に感動して拍手しているという事が伝わる熱狂的な反応でした。
こんな素晴らしいステージが満席で無かった事が残念に思いました。
ステージを終えてから森山開次のDVDなどの販売があるのかなと思いましたが,特にそういうブースも設置されていませんでした。
会場で懐かしい人に偶然出会って嬉しかったです。

和倉温泉の散策

2011年2月24日
今日は時間に余裕があったので和倉温泉を散歩してきました。最初に足の湯の施設が整備されている湯っ足りパークに行きました。湯っ足りパークは海沿いにあり景色も良くてトイレや足湯の施設,無料駐車場も整備されています。湯っ足りパークの足湯の施設は完全に屋内になっていて雪がふっても雨がふっても、ゆっくり暖まれます。

和倉温泉には大きな駐車場が、あちこちにありますが、宿の宿泊者専用の駐車場なので、自由に駐車できる駐車場は貴重です。

湯っ足りパークから徒歩8分間ほどに和倉温泉の中心街があり、弁天崎源泉公園や湯元の広場があります。
弁天崎源泉公園では源泉を飲むこともできますし、温泉たまごを作る事もできます。弁天崎源泉公園にはその他に手湯やあったかベンチ,水琴窟などがあります。あったかベンチは本当にベンチ全体が暖かかったです。水琴窟は表示はありましたが,水琴窟らしきものは確認できず,それらしい音も聞こえませんでした。

湯元の広場でも源泉を飲むこともできますし、温泉たまごを作る事もできます。

湯元の広場のすぐ近くの呉服店「いしざきや」では生卵を1個30円で売っていました。お土産に温泉たまごを買って帰ろうということで生卵を10個買いました。「いしざきや」では5個ずつビニール製の網に入れてくれて時間を計るためのタイマーも貸してくれました。温泉たまごを作るには13分がちょうど良いとの事でした。和倉の源泉は塩気が効いていて美味しい温泉たまごができるよとお店の人が言ってました。ちなみに,「いしざきや」には紙製おしぼりとプラスティックのスプーンのセットが10円で売られていますので,出来立ての温泉たまごをその場で食べることも出来ます。

ちょっと湯元の広場の源泉を飲んでみましたが熱くてしょっぱくて最後まで飲み切れませんでした。
13分間待つのは退屈だったので、しばらく温泉街を散歩して13分後に戻りました。「いしざきや」のお店の人にタイマーを返却すると温泉たまごを持ち運ぶためのビニール袋をくださりました。「いしざきや」は,とても親切なお店でした。

和倉温泉総湯は現在建築中でしたが,総湯の前にも源泉を飲んだり温泉たまごを作れるようになっていました。総湯の源泉飲み場の説明には温泉たまごは15分,温泉ゆでたまごは20分になっていました。

家に帰って温泉たまごを食べてみましたが,少し茹ですぎだったようです。次回は10分で試してみようかな?

2011年3月4日
和倉温泉の観光協会に水琴窟の件を問い合わせしてみました。そしたら水琴窟の音は小さいので,増幅して手湯のベンチの上のスピーカーから音を出しているそうです。どうりで水琴窟あたりで耳を澄ましても聞こえないはずです。
スピーカーから出る音ってありがたみが無いですね。ちょっとがっかりしました。

ひょっこり温泉 島の湯

今日は能登島の「ひょっこり温泉 島の湯」に入りました。下駄箱に靴を入れて,自動発券器で入湯券(大人450円)を購入して,下駄箱の鍵と入湯券を受付に渡すと風呂場のロッカーキーを渡されました。
ひょっこり温泉 島の湯の風呂場には普通の風呂と,熱い風呂,ラベンダーの寝湯,泡風呂,深いジェット湯,サウナ,露天風呂がありました。
ひょっこり温泉 島の湯の露天風呂が広くて気持ちが良かったですし,ラベンダーの寝湯はぬるめでリラックスできました。
1週間ごとに男女の風呂場が入れ替わりになるようです。
ひょっこり温泉 島の湯にはシャンプー,リンス,石鹸,タオルは置いてないので,用意してない場合は購入しないといけません。
館内の施設として家族風呂(別料金)や砂風呂(別料金),畳の広い無料休憩室,食堂,ゲームセンター,電気マッサージ室(マッサージ椅子などの使用は有料)がありました。食堂は入浴しなくても利用できるようで日替ランチ(650円)もあるようです。

ひょっこり温泉 島の湯の場所はこちら  石川県七尾市佐波ラ部29-1