日別アーカイブ: 2010年5月24日

菓匠 榮太楼の生どら

仙台に仕事で行くことになり,お土産を何にしようか随分悩んだのですが,ネットで「菓匠 榮太楼」の「生どら」が美味しいという情報を見つけて買ってこようと決めていました。菓匠 榮太楼といえば東京の榮太楼總本鋪が有名ですが,こちらの「菓匠 榮太楼」は塩釜が本店で,仙台駅でも S-PAL B1Fで20:30まで購入できます。

お土産を先に買って,ロッカーに入れておこうと思ったのですが,一緒に買おうと思っていた「お茶の井ヶ田喜久木庵」の「喜久福」が,要冷蔵で5時間以内に冷蔵庫に入れないといけないと言われたので,お土産は夜に買いに行くことにしました。「菓匠 榮太郎」の「生どら」も今日中に食べてくださいと言われたので,どちらにしても買うのは夜にしないといけなかったのでした。
「菓匠 榮太郎」ではバスの中で食べようとお土産用「生どら」の他に,ラムレーズン入りの「生どら」も買いました。ラムレーズン入りの「生どら」は,とても美味しかったです。

「菓匠 榮太郎」の「生どら」は生クリームと餡子が混ざったクリームが入ったドラ焼です。生クリームと餡子が入ったドラ焼は今ではシャトレーゼなどでも購入できるので珍しくは無いですが,「菓匠 榮太郎」の「生どら」はめちゃめちゃ美味しかったです。また食べたいです。

,菓匠 榮太郎の生どら

お茶の井ヶ田・喜久水庵

仙台に仕事で行くことになり,お土産を何にしようか随分悩んだのですが,ネットで「お茶の井ヶ田・喜久水庵」の「喜久福」が美味しいという情報を見つけて買ってこようと決めていました。

お土産を先に買って,ロッカーに一緒に入れておこうと思ったのですが,買おうと思っていたお茶の井ヶ田喜久木庵の喜久福が,要冷蔵で5時間以内に冷蔵庫に入れないといけないと言われたので,夜に買いに行くことにしました。ちなみに仙台駅の茶の井ヶ田喜久木庵は21:00まで営業しているということでした。
保冷パック105円も購入してバスの収納ボックスに入れて帰りました。
ちなみに仙台駅には仙台駅構内2階改札口前と仙台駅構内3階(新幹線のりば中央改札口右側)とエスパル地下1階で購入できます。

「お茶の井ヶ田・喜久水庵」の「喜久福」は大福餅の中に生クリームと抹茶のクリームが入っているお菓子で,モチクリームやシャトレーゼの生クリーム大福など同じようなお菓子はどこにでもあるのですが,「お茶の井ヶ田・喜久水庵」の「喜久福」は際立って美味しかったです。
購入してから10時間後に冷蔵庫に入れましたが,特に問題無かったです。

お茶の井ヶ田・喜久水庵の喜久福

仙台駅近辺のネットカフェ

金沢から仙台まで夜行高速バスで行きました。
予定より少し早く6:10頃に仙台に着きました。すぐ近くに松屋があったので朝食をとりました。

朝の準備をするために,7時前にネットカフェに行ったのですが,仙台駅近辺の3軒(アイカフェ仙台駅西口店,アイカフェBiVi仙台店,ファンキータイム仙台駅東口店)とも満席でインターネットができる席がありませんでした。ネットカフェで寝泊りする人が多いので,早朝は混んでいるのだと思います。 
仕方が無いので駅で準備することにしました。仙台駅の中でも2階の新幹線乗り場の近くにあるトイレは早朝は空いていました。ネットカフェで朝の準備をしようと思っていたので石鹸とか用意してなく何もつけずに髭剃りをしたので,ちょっと痛かったです。次回から小さい石鹸を持っていこうと思います。以前は電気シェーバーを持っていっていたのですが荷物が重くなるので,最近はカミソリです。
ちなみに仙台のトイレにはトイレットペーパーがついていました。JRの駅では珍しい光景でした。
仙台駅のお土産とかの販売は朝7:00から開始してました。
ネットカフェが使えなかったので仙台駅前のベンチで本を読んで時間をつぶしました。

夜にバスの時間までに余裕があったので,ネットカフェ(アイカフェ仙台駅西口店)に行きました。朝満席で入れなかったネットカフェも夜は空いていて好きな席を選べました。あらかじめインターネットで入会無料クーポンを入手しておいたので,入会費は無料でした。インターネットの席で,オープンの席は30分の基本料200円,囲いのあるブースの席は30分の基本料300円だったのでオープンの席を頼みました。当然,ソフトドリンクは無料なので,ポタージュスープとリアルゴールドを持って席に着きました。メールチェックとサイトのスパム投稿をチェックして,その後,電気マッサージ椅子の席に移動して1時間滞在しました。飲み物を飲めて,インターネットができて,マッサージができて1時間400円でした。

PENTAX K-7を購入しました

2010年5月24日
思い切ってPENTAX 一眼レフデジカメ K-7をオークションで購入しました。ボディだけで7万円で少し高めだったのですが,祭りなどのイベントの撮影にはライブビュー機能はどうしても必要なんです。
一生使い続けるつもりで大切に使おうと思っています。

PENTAX K100Dもライブビュー機能が無い事以外は気に入っているので愛用する予定です。

単焦点レンズも揃えようかなと思っています。とりあえずはPENTAX DA21mmF3.2ALを狙っています。
PENTAX FA50mmF1.4があるので,この2本で夜の祭りはなんとかできるような気がします。

普段はPENTAX DA18-55mmF3.5-5.6AL2(標準のズームレンズのちょっと上級のレンズ)をつけて使おうと思います。

2010年5月27日
PENTAX 一眼レフデジカメ K-7が昨日届いて,ライブビューを試しています。ライブビューでの撮影が思っていたような手軽な感じでなくて戸惑っています。
ライブビューでの撮影の時はシャッターの半押しでピントを合わせるのではなく,AFのボタンを押して焦点を合わせてからシャッターボタンを押すという手順です。
つまりリモコンだけではピントを合わせてシャッターを押すという一連の操作ができないのです。祭の場合は三脚をすぼめ持ち上げて,高い位置からリモコンでシャッターを押すという使い方をすることがあり,リモコンだけで操作できないと都合が悪いのです。
マニュアルフォーカスを使うしか方法はなさそうです。無限遠なら,それで対応できるのですが,距離が近い場合ピントの調整が必要なので,ちょっと困ります。

2010年6月2日
PENTAX smc DA18-55mm F3.5-5.6 AL Ⅱを使って室内で撮影してみたのですが,通常撮影で極端に暗く写る事があります。レンズとの相性が悪いのかなあ?

2010年6月5日
津沢夜高行燈祭りで撮影しました。ISO800までに設定し,smc PENTAX DA18-55mm F3.5-5.6 AL Ⅱ以外のレンズで撮影したのですが,やっぱり全体的に暗く写ります。ピントも甘いのが多くて,ほぼ全滅状態です。K-7の不具合なのかもしれません。

2010年6月6日
PENTAX 一眼レフデジカメ K-7の条件を見直してみました。
感度をISO1600まで使えるようにしました。室内や夜間はISO800でも暗い場合が多いようです。K-7はISO1600でもノイズが少ないようなので大丈夫かもしれません。
これで砺波夜高祭りで試してみようと思います。

ところでPENTAXのデジカメばかり4台使っているので,各デジカメのファイル名が重複してしまい,同じフォルダに収納できなくなってしまいました。
PENTAX K-7はファイル名を指定できるのでファイル名の重複は避けられるのですが,ちょっと困ってしまいます。

2010年6月12日
日中,外で撮影してみました。プログラムモードで露出を+0.3に設定して撮影しても実際に見える明るさには撮影できません。露出を+1.0でやっと普通の明るさに写りました。
砺波夜高祭りで撮影しましたが,感度ISO1600まで使うと設定に自由度がききます。
PENTAX DA18-55mmF3.5-5.6AL2だと1/15秒,F3.5,PENTAX FA50mmF1.4だと1/90秒F1.4でちょうど良い感じで撮影できるようです。
ライブビューを使ってみたのですが,これは良いです。ピントは手動でリモコンで撮影したのですが,敏速にシャッターが切れて便利です。ファインダーを覗いていると祭りを生で見る事ができず,祭りを楽しめないのですが,ライブビューだと実際に祭りを楽しみながら撮影できます。気に入りました。
途中で液晶に何も表示されなくなって,シャッターも切れなくなって,パニックになったのですが,リモコンのスイッチがひっかかって入ったままになっていました。
PENTAX K-7は大切に使っていこうと思います。

2010年7月17日
あばれ祭でPENTAX K7を使って撮った画像を検証しました。松明の火の色が茶色っぽいです。全体的にホワイトバランスがうまくいってないいうです。赤を増やして(Fireworkで入力116出力134),緑を少し減らして(Fireworkで入力133出力118),青を減らす(Fireworkで入力169出力80)とそれらしい色になりますが,ちょっと困りました。

2010年7月28日
PENTAX K7で夜祭りを撮影すると青っぽく写り,火の色が白っぽく写るのが気になっていたのですが,説明書を見ると,PENTAX K7は手動でオートホワイトバランスの傾向を調節できるようです。今度試してみようと思います。PENTAX K7は最高機種だけに凄い性能です。

2010年8月7日
昨日,石崎奉燈祭りでPENTAX K7のオートホワイトバランスの調節を試してみました。でも,どうしてもキリコの灯りのオレンジ色が再現できません。オートホワイトバランスの調節をする前よりはだいぶ良くなったような気がしますが物足りません。祭りの季節が終わったら修理に出そうと思います。

2010年9月2日
冨木八朔祭礼の画像を検証しました。
ホワイトバランスのCTEモードを試してみたのですが色のくせが強いようですが使えないことは無いようです。今回は色補正済みのホワイトバランスオートでもキリコのオレンジ色が出ていたので,色は綺麗だったと思います。

2010年11月13日
PENTAX K7のファインダー真ん中近くにゴミが入って見苦しくお客様相談にメールしたら,着払いで送って欲しいということだったので,送りました。ついでに夜祭りの撮影時にオートホワイトバランスが不自然なのと,全体的に暗めに写るという状況についても点検してもらうことにしました。

2010年11月23日
PENTAX K7が修理から返ってきました。ファインダーゴミのためフォーカススクリーンを交換し,露出アンダーのため調整し,ホワイトバランスカラーバランス不具合のため調整したということでした。

2010年11月28日
京都の紅葉を見にPENTAX K7を持っていったのですが,逆光気味の場合と,ライトアップでの色が,あまり綺麗に撮れていませんでした。やっぱり手動でオートホワイトバランスをとらないといけないみたいです。

2013年11月15日
PENTAX K-01を購入してから、夜の祭りなどPENTAX K-01を使うことが多くなったのですが、やっぱり有線リモコンを使えないというのと、ファインダーを覗きながら撮影したほうがカメラを頭に固定できて都合が良いということで、普段使いはPENTAX K-7を使う事にしました。
しばらく使っていないとPENTAX K-7の使い方を忘れたのですが、取扱説明書に掲載されていない事で大切な撮影方法についてメモしおておきます。
ライブビュー撮影について、マニュアルで焦点を合わせる場合、画面を拡大したほうが正確なピント合わせができるのですが、画面を拡大するにはinfoボタンを押せば良いです。

宮城交通の仙台・金沢線 高速バス

仙台に仕事で行くことになりました。金沢・仙台間の航空機が時間が不便で最初の1日が無駄になります。JRでは日中の貴重な時間がかなり無駄になります。
高速バスは慣れないとなかなか眠れず疲れますが,時間を無駄にしないということでは宮城交通の高速バス 仙台・金沢線が一番効率が良いです。料金も往復16800円と安上がりです。
ゴールデンウィークなどのハイシーズンには仙台・金沢間の格安高速バスが運行されて片道6000円ですが定期では運行していません。

宮城交通の金沢から仙台へバスは金沢駅東口21:50発で仙台駅近辺の宮城交通の都市間高速バス乗り場6:20着です。仙台から金沢では仙台駅近辺の宮城交通の都市間高速バス乗り場21:45発で金沢駅東口6:15着です。
金沢での宮城交通のバスチケットの購入は北陸鉄道で販売しています。

北陸鉄道の兼六園下営業所で高速バスの乗車券を購入してきました。同じ週の金曜日出発の乗車券をお願いしたのですが,係の人が違う日の乗車券の購入手続きをはじめました。カレンダーを見て日が違うのに気づいて,訂正してもらいました。北陸鉄道では以前にも日付の間違いをされたことがあるので,注意が必要です。

仙台へは金曜日の21:50発の便でしたが,思ってたよりも混んでいました。椅子の使い方が小さいシールだけでよく判りません。最初から窓のカーテンがしてあるので,読み取ることは出来ません。苦労してやっと調節できました。バスの設備などの説明があったのか無かったのか,説明も聞き取りにくく判りにくかったです。説明書などはありません。シートは3列シートで,トイレもついていたようです。
後ろの人が足の長い人で窮屈そうだったので,シートの傾斜は控えめにしておきました。
金沢駅から仙台駅付近の宮城交通の都市間高速バス乗り場まで直通で,途中での乗下車が無いので落ち着いて乗っていることができました。
5:20~5:35までパーキングエリアで朝の準備のための休憩がありました。
21:50発とは早めの出発だという事もあって,なかなか寝付かれず,携帯電話の音楽をアルバム4枚分ほど聴いて,浅い眠りながらなんとか寝付けました。
バスのサスペンションが悪いのか道路のデコボコがもろに車体に響きました。
予定より少し早く仙台に着きました。すぐ近くに松屋があったので朝食をとりました。
朝の準備をするために,7時前にネットカフェに行ったのですが,3軒とも満席でインターネットができる席がありませんでした。ネットカフェで寝泊りする人が多いので,早朝は混んでいるのだと思います。 
仕方が無いので駅で準備することにしました。仙台駅の中でも2階の新幹線乗り場の近くにあるトイレは早朝は空いていました。ネットカフェで朝の準備をしようと思っていたので石鹸とか用意してなく何もつけずに髭剃りをしたので,ちょっと痛かったです。次回から小さい石鹸を持っていこうと思います。以前は電気シェーバーを持っていっていたのですが荷物が重くなるので,最近はカミソリです。
ちなみに仙台のトイレにはトイレットペーパーがついていました。JRの駅では珍しい光景でした。

帰りは宮城交通の都市間高速バス乗り場の待合室でテレビを見ながらバスの到着を待ちました。宮城交通の都市間高速バス乗り場は仙台駅から少し離れているのですが待合室が広く,それほど待つのが苦になりません。バスが来たらアナウンスがあるので安心です。

帰りのバスは空いていて1/3程度しか乗客がいませんでした。帰りは目一杯シートを傾斜したかったので後ろに乗客がいない席に変更してもらいました。前日の眠りが浅かったのと,疲れたのもあって,すぐに眠る事ができました。帰りも仙台駅から金沢駅まで直通で,小矢部のパーキングエリアで15分間の休憩があっただけでした。帰りの運転手は,バスの設備についてちゃんとわかりやすく説明していました。運転手によって随分違います。
金沢には予定通りの時間に到着しました。
やっぱり深夜バスの日帰りは疲れます。午前中は居眠りしました。