富山の観光」カテゴリーアーカイブ

スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドに行ってきました

2016月8月27日

今日、息子とスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドに行ってきました。
金沢を14:30に出て、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドの駐車場には15:20に着きました。金沢からだと羽咋市より近いんですよね。南砺市シルバーセンターにスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドの駐車場と掲示されていたのですが、もっと近くに駐車場が無いかなとフローラルステージがある南砺市園芸植物園の周りを走ってみたのですが他に見当たらなかったので、南砺市シルバーセンターに戻って駐車しました。駐車している自動車がほとんど無かったので、他に便利な駐車場があるんだなとは思いました。

南砺市園芸植物園のほうから、とても素敵な音楽が聞こえてきたので、行ってみようと思ったのですが、は16:30でないと入れませんでした。どうもリハーサルをしていたようです。
とりあえずメイン会場の南砺市福野文化創造センターヘリオスに行きました。南砺市園芸植物園からヘリオスへは400mくらいなので苦にはなりません。南砺市園芸植物園とヘリオスの中間地点に大きな駐車場があって、そこには多くの自動車が駐車していました。そちらの駐車場の方が良かったと思いましたが、すでに遅しです。
スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドには公式のホームページがあって、アクセスのページもあるのですから駐車場の位置くらいは掲載しておいて欲しいものです。
途中で、自動車の中に飲み物を忘れてきたのに気づいたのですが、涼しかったし、駐車場に戻るのが面倒だったので諦めました。

ヘリオスには第3世界の雑貨やアクセサリーのお店が何軒も出店してたり、第3世界の料理の露店が出てたり、とても楽しい雰囲気でした。音楽を無料で楽しめるガーデンステージもありました。露店で購入した料理や飲み物はテントの中のテーブルで食べる事ができますが、その場所はガーデンステージの真ん前なので、飲んだり食べたりしながらステージを楽しむことができます。

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元々、エスニック料理が好きなので、嬉しくって仕方ありません。最初はトルコ料理「ケバブ」600円を食べました。丸焼きにした肉をスライスして野菜と一緒にパンに包んでケチャップをかけて食べる料理です。

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それだけでは食べたりないので、息子はメキシコ料理「タコス」600円を、自分はジャマイカ料理の「ジャークチキン」600円を食べました。「タコス」も「ケバブ」と似ていてパンの中に肉と野菜を入れる料理です。息子は「ケバブ」より「タコス」のほうがスパイシーで美味しいと言っていました。「ジャークチキン」は、スパイスに鶏肉を漬け込んで焼いたジャマイカ料理です。焼きたてが出来た時に買いに行きました。

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息子はその後、ベトナムコーヒーを飲んでいました。ベトナムコーヒーは400円もしていて、コーヒーくらい近くのコンビニで買えばよいのにと言ったら、ベトナムのコーヒーが飲みたかったということでした。ベトナムコーヒーは美味しかったそうです。石川県高松町のカレーショップ「コイノボリ食堂」も出店していました。

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ヘリオススペースでは前日出演したミュージシャンも胸にアーティスト用のパスカードを付けて、あちこちを散策したり食べ物を買って食べたりして楽しんでいました。

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ガーデンステージではフュージョンミュージックの演奏があったり、それなりに楽しめました。

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16:30からはスキヤキパレードがありました。最初は夜高あんどんの行進です。随分小さくて、がっかりしました。夜高あんどんは夜にしか見た事が無かったので大きく見えましたが、実際にはこんなもんだったのかもしれません。

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その後、太鼓などの行進があって、そろそろフローラルステージに行こうかなと思っていたら、なにか楽しそうなパレードが近づいてきました。スキヤキ巨大人形隊です。身長が4mはあるかと思われる人形が3体や全身真っ黒にした半裸の人などのパレードです。スキヤキ巨大人形隊のパレードを追っかけて撮影しながらフローラルステージに向かいました。

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フローラルステージには17:00過ぎに入場しました。フローラルステージには高さ1mくらいの仮設の屋外ステージあって、その前にはスタンディングで音楽を楽しめるスペースがあり、その後ろにはテントが張られていました。テントには長いテーブルが並んでいました。スタンディングのスペースは狭くて、テント張りのテーブル席でも、かなりステージから近いです。開場してから30分もたっているのに、テントの中のステージから一番近い席を確保できました。小雨が降り出していたので、テント張りのテーブル席があったのはありがたかったです。一応、スポンジ入りのシートや折りたたみ椅子も持って行ったのですが必要なかったです。結局リュックの中に入れた物は何一つ必要ありませんでした。
フローラルステージのところにも食べ物の露店がたくさんありました。ただ、第3世界(エスニック)の料理のお店は無くて、普通のイベントで出店されるような定番の料理のお店ばかりでした。
フローラルステージはチケットの半券があれば、再入場も可能です。
霧雨だったこともありますが、気温は低めで風も吹いていたので、かなり涼しかったです。速乾性の長袖Tシャツを着ていったのですが、ちょうど良かったです。

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定刻の17:30からサハラ・ハルガン・トリオ(SAHRA HALGAN TRIO)のステージが始まりました。最初はスタンディングのスペースには、ほとんど誰もいなくて、司会者に促されて、やっと集まるって感じです。
サハラ・ハルガン・トリオは、ソマリランドという未承認国家のミュージシャンです。渋さの中に力強さも感じる歌声で良かったのですが、テントの中で座ったまま見ていました。1時間ちょうどのステージで20分の休憩です。

ステージが終わってからだと、露店も混みそうなので、ステージが終わる直前に食料の調達に行きました。以前から食べてみたいと思っていた「富士宮やきそば」500円と牛串500円を買って、テントに戻りました。「富士宮やきそば」は麺がモチモチした食感がある以外は、普通の焼きそばでした。牛串はボリュームがあり満足しました。今日は食べ物に随分お金を使いました。1人だと、こんな大判振る舞いはしないのですが、息子と一緒だとつい財布の紐がゆるくなります。ちなみに、食べ物や飲み物の持ち込みは自由なので、お金を使わなくても十分楽しめます。会場を出れば、比較的近くにコンビニもあります。チケットの半券があれば再入場もできますし。

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演奏が終わって、休憩時間になると、スタンディングのスペースには誰もいなくなりました。

次のステージは、ダミリー(DAMILY)というマダガスカルのグループです。こちらはアップテンポでアフリカらしさにあふれた音楽でした。こちらもテントの中で座ったまま見ていました。こちらも1時間ちょうどのステージで20分の休憩です。

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今回も演奏が終わって、休憩時間になると、スタンディングのスペースには誰もいなくなりました。相変わらず、霧雨が降っていて、テントの中でも最前列だったのでズボンが濡れてきました。

次は、今回一番聴きたかったヴォードゥー・ゲーム(VAUDOU GAME)のステージです。こちらは最初からスタンディングのスペースの前方に行きました。ヴォードゥー・ゲーム(VAUDOU GAME)のステージでは、スタンディングのスペースにも大勢の人が集まりました。といっても牛ぎゅう詰めというほどでも無く、前の方に行こうと思えば、いくらでも行けたし、踊ろうと思えばいくらでも踊れるというような感じです。
ヴォードゥー・ゲーム(VAUDOU GAME)の唯一の黒人でもありリーダーのピーター・ソロは、南砺市には3回目の訪問だそうです。ヴォードゥー・ゲーム(VAUDOU GAME)のステージは最初からアフロファンク調ののりのりモードでヒートアップしていました。
スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドのステージのほとんどが、高校生以下無料で入れるのですが、子供たちも、中高校生たちも本当に幸せそうな顔をして踊ったりして楽しんでいました。ステージの間ずっと、小雨が降っていましたが、とても楽しめました。
ヴォードゥー・ゲーム(VAUDOU GAME)は1時間30分のステージでした。

スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドは日本で唯一で最大の第3世界の音楽フェスティバルということなので、全国からいっぱい人が集まるイベントかと思っていましたが、拍子抜けするほどこじんまりしたイベントでした。アフリカなどの第3世界の音楽ってまだまだマイナーな存在なのだなあと再認識しました。
ただ、トイレを利用したり、食べ物を買うのに行列を並ばなくてもよく、何不自由なく気軽に楽しむには、これだけの規模で、これくらいの参加人数というのは、最善なのかもしれません。

2016月7月23日

以前から富山県南砺市のスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドに行きたかったのですが、今年は行くことにしました。
スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドはアフリカを中心に第三世界の音楽の祭典としては日本最大級のイベントです。超有名ミュージシャンは来ないのですが、世界には広く素晴らしいミュージシャンはいくらでもいます。
去年と一昨年は、気づいた時にはチケットが売り切れだったりして行けなかったのですが、今年は購入できました。
スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドのミュージシャンは基本的には知らないミュージシャンがほとんどですが、ミュージシャンの紹介でYouTubeの映像を見る事ができるので気に入ったミュージシャンが出演するステージを選べます。便利な世の中になりました。
だいたい1つのステージで3グループが1グループ1時間程度くらい演奏して前売り券2500円と格安です。
27日のフローラルステージに出演するヴォードゥー・ゲーム(VAUDOU GAME)が気に入ったのでチケットを購入しました。
ヴォードゥー・ゲーム(VAUDOU GAME)はアフロファンクって形容がピッタリでノリノリの音楽です。

スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドは8月26日から28日まで3日間開催されていて無料ステージもいろいろあり、物販や飲食の露店もいっぱいあって楽しそうです。
ちなみにフローラルステージは園芸植物園での屋外のステージのようです。メイン会場のヘリオスとは400mほど離れているようです。

持ち物
デジカメ(PENTAX K7)、シグマ18-200mm F3.5-6.3 DC、、PENTAX-FA35mmF2AL、デジカメリモコン、充電池、リュックサック、ティッシュペーパー、財布、メモ帳、ボールペン、ハンカチ、折畳椅子、保冷BOX、着替え(速乾下着,Tシャツ)、資料、ペットボトルホルダー、デジカメバック、マイクロファイバータオル、タオル落下防止、雨具

富山旅行をしてきました

2015年3月27日

急遽、家族で富山旅行をすることになりました。
主な目的は大岩山日石寺、宮崎「栄食堂」たら汁、ホタルイカの発光、岩瀬浜の古い町並み、新幹線の乗車です。新幹線は家族だけ高岡から乗車して自分は自動車で帰ってきます。
2015年3月15日から6月30日まで実施している北陸3県の高速道路が2日間乗り放題(金沢東から黒部・白川郷2600円 ETCカード1枚で1回だけ利用可 前日までに要予約)というプランを利用しようと思っていたのですが、このプランは朝日町まで含まれていないですし、休日ETCと較べると、それほどお得とも思えないのでやめました。

8:30金沢出発
金沢東ICから立山IC 1340円  43分
県道152号線 経由
合計1時間12分

9:50
大岩山日石寺 50分程度
10:40

県道152号線
滑川ICから朝日IC  630円  17分  (黒部ICから朝日IC 250円)
国道8号線 
合計52分

11:30
宮崎「栄食堂」たら汁  1000円程度 50分
12:20

12:00に食事を終えることができれば魚津水族館に行く

国道8号線 
朝日ICから滑川IC   630円  6分 (朝日ICから黒部IC 250円)
合計1時間5分

13:30
富山市岩瀬浜 回船問屋「森家」見学
14:30

新湊大橋
新湊 きっときと市場

合計53分(市場の時間を除いて)

15:30
新幹線高岡駅
15:59  16:34  17:18  17:59  18:14  

県道では1時間18分
高速道路を使う場合は高岡IC経由で960円 48分

宮崎「栄食堂」たら汁で食事後に魚津水族館に行く場合は
国道8号線 
朝日から魚津IC   460円
40分

魚津水族館  750円
10:30 11:40 13:10 14:40 15:40
14:00

魚津水族館から富山市岩瀬浜へ行くには国道8号線経由40分

2015年3月29日

富山旅行に行ってきました。
8:15に金沢を出発して大岩山日石寺(おおいわさんにっせきじ)に9:22に着きました。予定より早く着いて助かりました。
大岩山日石寺は賽銭箱への寄進だけで拝観料は特に徴収されません。大岩山日石寺には三重の塔や上市町指定文化財に指定されている山門や、身を清める滝(人工)など見所満載です。隅から隅へと周ってきたつもりだったのですが、一番重要な岸壁を削って作られた不動明王像(本堂)や、千巌渓を見てくるのを忘れました。それでも充分楽しめました。今度、再訪しようと思います。
大岩山日石寺には40分ほど滞在しましたが、1時間くらいかけてゆっくり見て周るのが良いと思います。

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10:05に大岩山日石寺を出て、越中宮崎の「栄食堂」にたら汁を食べに行きました。随分昔になるけど、父親に連れられて家族で来た事があるのですが、その時の美味しさは忘れられないと母親が言うので再訪したのです。
高速道路を使って1時間ほどかかって「栄食堂」に着いたのですが、すでにお客が何人も入っていました。4人でタラ汁3人前と卵焼きとキムチ、ご飯を注文しました。とても美味しかったです。

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11:30には店内は満席になり、外で待っている人が何人もいる状態でした。
「栄食堂」を出るのが12:00前なら、魚津水族館に行こうと思っていたのですが、11:40でした。魚津水族館の第一の目的であるホタルイカの発光ショーが90分に1回なので、「栄食堂」を出るのが12:00過ぎになると予定がつかなくなるのです。
「栄食堂」に行く途中から、かすかに雨が落ちていたのですが、少し雨足が強くなりました。
魚津水族館へは高速道路を使って12:15に着きました。予定よりかかる時間が少しずつ短かったので、かなり時間に余裕を持てました。13:15の魚のショーがあって、その後にホタルイカの発光ショーが行われるので、他の展示もゆっくりと見て周ることができます。魚津水族館は歴史は古いのですが、魅力的な展示が少なく、目玉になるショーも少ないので魅力に欠けます。それでも春休みという事もあってか、お客は結構入っていました。
ホタルイカの発光ショーは、魚のショーの場所とは別のレクチャーホールという部屋で行われました。ホタルイカは10匹ほど1mくらいの水槽に入れられていました。最初にホタルイカの説明がありました。ホタルイカの発光は弱い光なので携帯電話やデジカメの液晶の光もダメだということなので撮影は諦めました。部屋を真っ暗にして、しばらくしてから暗さに慣れてきたのを見計らって、目が光っているのが見えますかと聞かれたのですが、ホタルイカがいるのは判るのですが、光っているというのは無理があります。ホタルイカは朝から何度も光らされているので弱くなっているということでした。まだホタルイカの最盛期ではないので獲れる量も少ないのかもしれません。ちょっとがっかりしていたら、水族館の職員が水槽からホタルイカを一匹取り出して見せてくれました。捕まえて外に出されたホタルイカは明るく真っ青に光りました。胴体を近くで見ると。光が粒々になっているのが見えました。

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結局、魚津水族館には80分滞在しました。雨はかなり強くなっていました。
富山市岩瀬浜の回船問屋の町並みは、雨が強ければ自動車の中から見るつもりでしたが、きっと岩瀬浜に着く頃には雨が上がっているという確信がありました。ホームページの取材目的で行った時には、いつも天気に助けられるのです。そういう訳で魚津水族館から50分かかって岩瀬浜に着いた14:20頃には雨が上がっていました。本当に神がかりです。舛田酒造店、田尻酒店、北前船回船問屋森家など趣のある建物がいっぱいあって良い雰囲気の町並みでした。駐車場がどこにあるのか判りにくかったので、あちこちに自動車を停めて15分間ほど散策しました。

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ついでにお土産屋の岩瀬カナル会館に寄りました。岩瀬カナル会館は観光案内所もかねていて、大きな駐車場もあるので、岩瀬浜を散策するには、岩瀬カナル会館で駐車しておくのが良いようです。岩瀬カナル会館のお土産売り場はこじんまりしていました。
岩瀬カナル会館を出る頃にまた雨が降りだしました。
新湊大橋を通って「新湊きっときと市場」に入りました。新湊大橋は迫力がありりっぱな橋でした。

「新湊きっときと市場」には海の幸を豊富ということなのですが、着いたのが15:20ということで、新鮮な海の幸はあまりなくて冷凍物が目立ちました。「新湊きっときと市場」には飲食店がいろいろあって、いろんな物を少しずつ食べました。家族で行くとこういう時には便利です。
ホワイトコロッケ(4個入り200円)、白エビ刺身(550円)、ホタルイカ刺身(550円)、カキ昆布瓦焼き(4個入り1000円)などを食べました。ホタルイカの沖漬けをお土産で買いました。

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これで、一応予定は消化できました。新高岡駅で家族をおろして17:18の新幹線つるぎで帰り、自分は1人で自動車で帰ります。
帰りに、津幡の新幹線の見える丘公園で新幹線の夜景を撮るつもりだったのでせが、時間がまだ早かったので、小矢部で食事を済ます事にしました。小矢部には以前から気になっていたお店「JinJin」があるのです。「JinJin」はカレーが自慢のお店なのですが、メニューを見ると焼きカレー(サラダ、コーヒー付きで850円)が定番ということなので注文しました。

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時間調整の為に笑点を最後まで、お店を出ました。
津幡の新幹線の見える丘公園に着いたのは、日没時間をちょっと過ぎていた時間ですが、一番近い駐車場は満車で、仕方なく300m離れた臨時駐車場で駐車しました。天気はすっかりと良くなっていました。新幹線の見える丘公園に戻ると、一番近い駐車場は駐車できる状態になっていました。見学していた人も続々と帰っていきました。やっぱり暗くなってからの新幹線を見ようという人は少ないようです。
新幹線が通過する時刻を見ると、次は15分程度待たなくてはいけないようです。
ほとんど人がいなかったので2つの三脚をベストポジションに(でもなるべく場所をとらないように重ねて)立てました。
動画はPENTAX K-01+PENTAX-FA35mmF2ALで、ISO1600、1/30秒、f/2.0でピントは手動、静止画はPENTAX K5+PENTAX FA50mm1.4FでISO1600、1/30秒、f/1.4でピントは手動、連射という撮影条件です。
何度か試し撮りをして、条件を確認し、他の人と話をしていたら、すぐに時間はたちました。15分の間に新幹線の車両の通過が4回あって十分に撮影できました。後から考えると、静止画はもっとシャッタースピードが速い条件でも撮影すれば良かったかなと思いましたが、それなりに撮影できたので、まあいいです。

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これで、全ての予定を消化して帰宅しました。
家族も喜んでいたみたいなので良かったです。

新湊きっときと市場

「新湊きっときと市場」に行ってきました。「新湊きっときと市場」は海の幸を豊富ということなのですが、着いたのが15:20ということで、新鮮な海の幸はあまりなくて冷凍物が目立ちました。「新湊きっときと市場」には飲食店がいろいろあって、いろんな物を少しずつ食べました。家族で行くとこういう時には便利です。

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最初に全国コロッケフェスティバルで優勝したというホワイトコロッケ(4個入り200円)を注文しました。4人なので1人1個です。とろろ昆布がたっぷり入っているそうです。注文を受けてから揚げるので時間がかかりました。その間、市場で売られている物を見学しました。

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10分ほど待ってやっと出来上がりました。1個の大きさは小さいのですが、熱々で滑らかな食感でとても美味しかったです。写真を撮るのを忘れました。

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次に母親が焼き牡蠣を食べたいというので、「浜焼き 浜風」に入りました。残念ながら焼き牡蠣は季節外れという事で無かったのですが、昆布の上で剥き牡蠣を焼くというカキ昆布瓦焼き(4個入り1000円)というのがあったので、2つ注文しました。メニューをよく見ると、白エビ刺身550円とホタルイカ刺身550円というのもあったので1つずつ注文しました。生の白エビとホタルイカは是非食べたかったので嬉しかったです。
カキ昆布瓦焼きは焼き方を丁寧に教えていただきました。固形燃料のコンロの上で焼きあがるのを待ちます。途中で1回だけ裏返して、固形燃料が終わる頃が食べごろという事です。牡蠣は小粒でしたが、昆布の味が滲みていてとても美味しかったです。残った昆布も美味しかったです。昆布は薄いですが最高の昆布を使っているとの事でした。

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白エビ刺身とホタルイカ刺身も美味しかったのですが、ホタルイカは冷凍物だったようで、少しシャキシャキ感がありました。ちょっと残念でした。まだホテルイカは時期的に早いようです。ホタルイカの最盛期には冷凍でないものが食べられるのかもしれません。

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ホタルイカの沖漬けをお土産で買いました。

2015年4月1日

新湊での白エビ漁の解禁は今日だったようです。結局白エビ刺身もホタルイカ刺身も冷凍物だったんですね。結局、白エビもホタルイカも牡蠣も時期ハズレだったんですね。

栄食堂

越中宮崎の「栄食堂」にたら汁を食べに行きました。随分昔になるけど、父親に連れられて家族で来た事があるのですが、その時の美味しさは忘れられないと母親が言うので再訪したのです。
11:00に「栄食堂」に着いたのですが、すでにお客が何人も入っていました。4人でタラ汁3人前(1人前800円税別)と卵焼きとキムチ(200円税別)、ご飯を注文しました。ご飯は小、中、大とありました。タラ汁は大きい鍋に作ってあるものを、小分けするからすぐに出されるのかなと思っていましたが、15分ほど待って出されました。その都度、鍋で作るようです。大きな頭や内臓も一緒に鍋に入れられて出されました。金沢でも新鮮なタラはあるので、それほど変わらないのではと思っていたのですが、1口食べて、これは違うと感じました。美味しかったです。

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11:30には店内は満席になり、外で待っている人が何人もいる状態でした。

栄食堂の場所はこちら    富山県下新川郡 朝日町境647−1

JinJin小矢部店

今日はJinJin小矢部店に行きました。
「JinJin小矢部店」はカレーが自慢のお店なのですが、メニューを見ると焼きカレー(サラダ、コーヒー付きで850円)が定番ということなので注文しました。「JinJin小矢部店」ではWiFiもできるようですが、今日はタブレットを持ってきていませんでした。店内のテレビで笑点をやっていました。しばらくして、焼きカレーが出されました。焼きカレーは、ドリアの皿にカレーライスを入れて、その上に玉子とチーズをのせてトースターで焼いたものでした。「JinJin小矢部店」の焼きカレーは上品な味付けでした。個人的にはちょっと物足りない感じです。つい、フクシン漬けやラッキョウに手がでてしまいます。

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JinJin小矢部店の場所はこちら   富山県小矢部市後谷716