サイト運営の話」カテゴリーアーカイブ

ユニークアクセス2000万回超えた

きまっし金沢のユニークアクセスが2000万回超えました。
現時点で20009380回です。
多分、1週間前に超えたのだと思います。
きまっし金沢は2001年4月に開設なので22年6か月かかったことになります。
Googleが商用サイト優先になってからはアクセス数も苦戦していますが、それでも1日に1000人以上訪れて来てくれてるという事はありがたい事です。

NHKって必要なの?不要(不必要)なの? をブログに移行

2009年3月に、掲示板「NHKって必要なの?不要(不必要)なの?」を開設して現在に至っているのですが、掲示板はデータが埋もれやすくて、効果が薄いので過去のデータをブログに移行しました。
ブログにすると自分以外は新規投稿ができないというデメリットはあるのですが、掲示板は検索サイトにもひっかからなくなったので、結果的に支障は無いと思われます。
https://syun.info/nhk/

syun.info をバリュードメインのネームサーバーに変更

2023年6月11日

独自ドメインは Value Domain を使っているのですが、GMOの子会社になってから、いろいろと嫌な思いをしています。
syun.infoの更新時期に近づいてきたのですが、従来通りeNomのネームサーバーだと1年間3573円だけどGMOのネームサーバーに変更すると1822円だというのです。
eNomのネームサーバーからGMOのネームサーバーに変更すると、どう変わるか、詳しい説明は無いけど、この値段の違いは大きいので、変更する事にしました。
ただ、相変わらず、変更方法についての親切な説明はありません。
・eNomのネームサーバー(dns1〜5.name-services.com)を設定している場合は、GMOのネームサーバー(01-04.dnsv.jp)に自動で切り替わります。 ドメインが繋がらなくなる時間帯がありますので、予めeNom以外のネームサーバーに変更の上、申請ください。
VALUE-DOMAIN独自のネームサーバーがご利用いただけます。(ns1〜5,11〜13.value-domain.com)
ネームサーバーを手動で変更された場合はDNS設定は自動で引き継がれません。ネームサーバー変更前のDNS設定を再度行ってください。
・GMOのネームサーバーへの自動変更ご利用で、ドメイン付属のURL/フレーム転送機能を利用する場合は、移管完了後にURL転送設定を行ってください。
・GMOのネームサーバーへの自動変更ご利用で、ドメイン付属のメール転送機能を利用する場合は、移管完了後にメール転送設定を行ってください。

読んでもよく分かりません。
とりあえず、eNom以外のネームサーバーに変更の上、申請くださいということなので、VALUE-DOMAIN独自のネームサーバーに変更しました。
ネームサーバーを手動で変更した場合は、DNS設定を再度行ってくださいという事なので変更しました。
移管処理のため手続き、更新に1週間程度かかります。また、ドメインの期限、状況によっては失敗する場合があります。
なんじゃこれって感じですが、とりあえずは更新手続きをしました。
かなり不安です。
syun.infoの更新状況がどうなっているか調べたら
※10日以内に移管更新申請をお出しいただいております。移管状況はこちらから確認ください。
となっています。
移管状況は  ○状態:SkipApproval  になっていました。
なんのことだか全くわかりません。

2023年6月17日

バリュードメインから、移管申請結果のお知らせというメールが届きました。
結果 成功 だけの内容のメールです。
同時に、GMOから@onamae.comのアドレスで、ドメイン情報認証を求めるメールが来ました。
指定のURLへアクセスすれば、メールアドレスが正しいと判断されるようです。
※メールアドレス以外にも、Whois情報が不正確なドメインは、登録抹消や使用停止の対象となることがございますのでご注意ください。
との記述がありました。
Whois情報は誰もが見ることができる情報なんですが、住所、氏名、電話番号、FAX番号まで表示されます。
そんなもん、個人で正確な情報を登録するほうが、どうかしていると思います。
今まで、他のドメインのWhois情報もメールアドレス意外は架空の情報で登録してあります。
念のため、syun.infoのWhois情報を確認したら、ほとんど正確な情報で登録されていました。
メールアドレス以外は、架空の情報に変更しておきました。

不要なハードディスクにデータのバックアップ

不要になった内蔵ハードディスクや、CrystalDiskInfoで調べると代替処理済のセクタがあり注意と表示された内蔵ハードディスクなどは、ほとんど使い道がありません。

そんなハードディスクをその他のハードディスクのデータのバックアップや自分のサイトのデータのバックアップとして利用することにしました。
LAN接続のハードディスクが3台もあるので、その中の重要データをピックアップして1つのハードディスクに保存しておこうという作戦です。
1台はRAIDのハードディスクなのですが、実際にトラブって復旧させた経験が無いので、安心できないんです。

代替処理済のセクタがあり注意と表示された内蔵ハードディスクはクローンのハードディスクを作って入れ替えてから使うというのは言うまでもありません。
クローンのハードディスクを作るにはEaseUS Todo Backupが便利です。
俊は製品版を使っていますが、無料試用版でも1回は使えると思います。

クローンのハードディスクを作るには、SATAやIDEからUSBに変換する変換アダプタがあると便利です。
俊はIDE/SATAからUSB2.0に変換するGH-USHD-IDESA(GREEN HOUSE)を使っています。
GH-USHD-IDESA(GREEN HOUSE)は2TBまでのハードディスクにしか対応してないので、
最近OWL-PCSPS3U3U2(オウルテック)も購入しました。

まずは、ハードディスクの初期化ですが、コマンドで初期化するのは、操作ミスで現在使用中のハードディクを初期化するのが怖いので避けます。
データ用に使っていたハードディスクはコントロールパネル—管理ツール—コンピュータの管理—ディスクの管理で初期化とフォーマットができますが、システムの起動用に使っていたパソコンは消せない部分があるのでMiniTool Partition Wizardを使って初期化しています。

ハードディスクのデータをフォルダごとコピー転送するのは、最初はフォルダをドラッグしてコピー転送していたのですが、抜け落ちるファイルが多いのでやめました。
フリーソフトを使ってコピーしていた頃もあったのですが、最近はフリーソフトといいながら結局は購入しないと使えないフリーソフトが多いのでできれば使いたくないです。
最近、Windowsに簡単に確実にフォルダごとコピー転送ができる機能がある事を知り利用しています。コピー元のフォルダを右クリックしてコピー、コピー先のハードディスクの転送したところで右クリックして貼り付けでOKです。
ほとんどの人は知っているのかもしれません(苦笑!)。

自分のサイトのデータをハードディスクにバックアップするのには、FFFTPは不向きです。
FFFTPはアップロードに関しては有能ですが、ダウンロードに関しては取りこぼしミスが多いのでバックアップには不向きなんです。
ダウンロードに関しては、FTP Rushというフリーソフトを使っています。
FFFTPのようにフォルダの下層のファイルを大量に取りこぼすというトラブルは無いようです。
データベースやPHPの設定ファイルなども全部ダウンロードしておきました。

Google Chromeで画像を更新して再読み込み

ホームページを作っていて、更新したページをGoogle Chromeで読み込むと画像が前のままで表示するって事は、よくある事で、非常に困ります。
全部のキャッシュを削除するのも不都合だし、良い方法がないかなと調べたら、見たいページをGoogle Chromeで表示していて[Ctrl]+[Shift]+[R]キー(または[Shift]+[F5]キー)で画像を更新したページをそのまま見えるようになります。
これは便利です。