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石崎奉燈祭


石崎奉燈祭の画像 石崎奉燈祭の画像
石崎奉燈祭の画像 石崎奉燈祭の画像
石崎奉燈祭は8月第1土曜日とその前日に七尾市石崎で行われる祭りです。
石崎奉燈祭は石崎八幡神社の納涼祭が度重なる大火が原因で、明治j時代に奥能登よりキリコを移入して始めたものだということです。高さ約12〜15メートル重さ約2トンの大奉燈7基を1基100人程で担ぎます。石崎奉燈祭は数ある能登のキリコ祭りでも最大級の祭りです。
石崎奉燈祭の魅力は大勢の人間が一斉に大きな掛け声を出して大奉燈を持ち上げるところです。その時の迫力は凄いです。石崎奉燈祭の大きな特徴の1つとして大奉燈を担ぐのは男性だけで女性は見学だけです。
石崎奉燈祭には前夜祭と本祭がありますが,前夜祭では大きな奉燈は一基だけなので本祭を見ることをお奨めします。
石崎奉燈祭では町内の巡回もありますが,町内の巡回では気合が乗らないのか1度に担ぐ時間が短いです。でも堂前では,観客も多く気合が入って,かなり頑張ります。そういう面でも石崎奉燈祭の見所は堂前が会場になる15:20からの堂前集合,17:10からの堂前での乱舞,20:00からの堂前出発,21:45からの堂前通過,22:50からの堂前到着だと思います。

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石崎奉燈祭の前夜祭
石崎奉燈祭の初日は前夜祭で和倉温泉駅近辺で行われます。石崎奉燈祭の前夜祭の大奉燈の移動は19:00から19:45と20:15から23:00です。駐車場はイソライト工業,村田製作所です。
18:50に和倉温泉駅からすぐ近くのイソライト工業に自動車を駐車しました。駐車している自動車は,数台でした。19:00前に和倉駅に着くと大きめのキリコと小さいキリコが1基ずつ並んでました。 露店がいろいろ並んでいました。それほど見物人は多くなく,19:05に大きいほうのキリコ1基だけが出発し和倉駅前を一周しました。数メートル移動しては一休みという感じでゆっくり移動して19:45には元の位置に戻り休憩になりました。 20:15から大きいほうのキリコが石崎の町の巡回に出発しました。 22:00に和倉駅前に戻り22:30に和倉駅前の最初の場所に戻り石崎奉燈祭の前夜祭が終わりました。
石崎奉燈祭の初日の日中には子供キリコや小キリコの町内巡回が行われます。
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石崎奉燈祭本祭
石崎奉燈祭本祭では午前中は小学校のマーチングバンド演奏の行進があり,14:30から東三区の大キリコが20分掛けて東へ向かい,14:50から東四区の大キリコが20分掛けて西へ向かいます。
その後,大キリコが15:30頃から16:30頃まで1基ずつ堂前に入場します。その都度,新たに入場した大奉燈の乱舞が行なわれます。この時が石崎奉燈祭の最初の見所です。
6台の大奉燈が集まると祭礼と記念撮影が行なわれます。
20:00より1基ずつ堂前での大奉燈乱舞と西地区への出発が始まりました。今回も夕方の時と同様に,35分間くらい乱舞が行なわれます。
最初の大奉燈が堂前に来たのは21:45でした。22:34まで1台ずつ,堂前入場が続き,多くの大奉燈は,堂前に設置された神輿が置かれたテントの周りを周りました。元気のある大奉燈は神輿の周りを3週も周ってくれました。神輿の周りを周らなくて通り過ぎるだけの大奉燈もあります。夜に大奉燈が堂前で周るのは,この時だけだと思います。神輿は結局最初から最後まで動くことなくテントの中に鎮座してました。

石崎奉燈祭において堂前での大奉燈の乱舞を見るベストポイントは堂前の両サイドと堂前の海側のポイントです。石崎奉燈祭本祭では乱舞の直前まで,なんの規制も指導も無いので,堂前の大奉燈近くに多くの観客が集まりますが,乱舞の時には退避させられます。堂前の両サイドには木製のフェンスが設定されているので,フェンス前は全員退避させられます。フェンスの後ろ側は安心して観覧できるベストポイントですが,幅が狭くてわずかの人しか入れません。

堂前の海側のポイントは待機している大奉燈をバックに新たに入場した大奉燈の乱舞を見る事ができるので魅力的です。ただ,このポイントは安心してゆっくりと見られる場所は存在しません。
道路に黄色いラインが引かれていて,このポイントまでは確実に退避されますし,黄色いラインのところまで下がれば,安心かというとそうでもなく,黄色いラインよりもっと海側まで大奉燈が入ってくる事もありますので,その時には,もっと後ろに退避させられます。比較的どかされなく間近で撮影できるポイントは黄色いラインに近い弁天湯の壁にへばりついて待機するということです。この位置は撮影にはベストポイントなのですが,大奉燈が黄色いラインまで迫ってきた時には危険です。壁があるため後ろに逃げることが出来ず,大奉燈が迫ってくると逃げる場所がありません。一度,逃げ遅れた観客が3重になって大奉燈と壁の間に押しつぶされそうになりました。その時には,大奉燈が停まって,奥の方に逃げることが出来ましたが,それ以後は大奉燈が近づいて身の危険を感じた時には早めに退避する事にして,危険がなくなったら,すぐに戻り場所を確保するということの繰り返しになりました。ちなみに,この位置では三脚・一脚を立てる事はできません。三脚をアーム替りにして手動でピントを合わせてモニターを頼りにリモコンで撮影しました。
写真を撮る人は,片倉邸のフェンスの後ろ側の1mくらいの高さの杉の植え込みの上に場所を確保して撮影しているようです。この場所は待っている時には,植え込みの段に腰掛けることもできますし,観客にも視野を遮られなく,上の方から大奉燈や担ぐ人を直接を見る事ができます。三脚も一脚状にすれば立てる事ができます。この場所を確保するには早めの待機がよいでしょう。
本当のベストポイントは大奉燈の交差点の四つ角の建物の2階からの観覧ですが,こればっかりは知り合いでないと入れません。弁天湯の2階はお金を取って観覧させているようですが,当日は貸切と書かれていました。旅行社が貸切にしているようでした。