福井の食 美味しいランチ

福井の食べ物についてのブログです

池田屋ごんちゃん

敦賀港イルミネーション「ミライエ」へ行く途中で屋台ラーメン「池田屋ごんちゃん」を見かけたので帰りに寄りました。
「池田屋ごんちゃん」は金曜日と土曜日の19:00からの営業と掲載されていましたが、18:00頃から営業しているようです。
屋台といっても、手で引く屋台では無く、自動車です。

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池田屋ごんちゃんにはラーメンの並盛900円と大盛1100円がありました。
数人待っている人がいましたが、それほど待つことなく食べる事ができました。
一応は醤油とんこつのようですが、あっさりとした味のラーメンでした。
チャーシューがたくさん入っていました。
紅ショウガ、おろしニンニク、胡椒などが置いてありました。
途中で紅しょうがを加えて、しばらくしてから胡椒をかけて食べました。
なんかさっさりし過ぎでインパクトが無く個人的には好きなラーメンではありませんでした。

ただ、とても客応対が良く、気持ちの良いお店でした。
この時期には珍しく19:00頃の気温が18℃もあり、厚着していた事もあり、汗だくで食べました。

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池田屋ごんちゃんの場所はこちら  福井県敦賀市本町2丁目11−1

らーめん福の神 学園店

今日は「らーめん福の神 学園店」に行きました。
11:00開店だと思っていたら、10分前に営業中の掲示がしてあったので入ろうとしたらまだ開店していませんでした。
こういう紛らわしいのはやめたほうが良いです。
11:00過ぎてから再訪しました。
近くの池田屋は満車で行列までついていたけど、「らーめん福の神 学園店」は空いていました。
池田屋は駐車場が少ないので、皆さん早めに行っていたのかもしれません。
「らーめん福の神 学園店」は食券を購入するシステムになっていました。
濃厚ラーメン(白湯・背脂)900円も興味があったのですが、「らーめん福の神」は炙りまぜそば900円が美味しいと聞いていたので食券を買いました。
麺が大盛り120円の食券も購入しました。
炙りまぜそばには通常と、背脂と柚子がありましたが通常のでお願いしました。
店内にはカウンター席とテーブル席がありましたが、前もって冷たい水が入ったコップが置かれていて、その席に座るように案内されました。
まぜそばの美味しい食べ方の説明図がありました。
冷たい水の入ったピッチャーも置いてありました。
酢や、胡椒、ラー油、豆板醤、おろしにんにくなどの調味料が置いてありました。
9分ほど待って、炙りまぜそばの大盛りが出されました。
インスタントの焼きそばっぽい感じのタレがついた太麺に炙った豚肉と海苔とネギ、水菜と煮卵と、フライドオニン、メンマが乗せられていました。
もともと、まぜそばは苦手だったのですが、「らーめん福の神」は美味しかったです。
そのままでも美味しかったのですが、にんにくと豆板醤を入れるとなお一層美味しくなりました。
食器は自分で食器置き場に返すシステムになっていました。

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らーめん福の神 学園店の場所はこちら   福井県福井市光陽2丁目2−31

麺匠 麦之助

鶏白湯ラーメンが美味しいという事なので「麺匠 麦之助」に行きました。
発券機で先に食券を購入するシステムでしたが、メニューが置いてあったので選びやすかったです。
基本的には鶏泡白湯ラーメンと中華そばの2種類です。
大盛は無いのかお店の人に聞きましたが、大盛は無く、和え玉250円がるということでした。
仕方ないので、鶏泡白湯ラーメン950円にしました。

1人だったのでカウンター席にどうぞと言われました。
水やコップやお手拭きは席の前に置かれていて、セルフになっていました。
5分程で、鶏泡白湯ラーメンが出されました。
細麺にあっさりとしたクリーミーな鶏白湯スープ、カイワレ、鶏チャーシューと豚チャーシューが乗せられています。
麺もスープもトッピングも量も、すべて上品です。
食べやすいけど、ある意味では個性が希薄な印象があります。
女性向きなラーメンだと思います。

Googleでクチコミを書いたら、和え玉、鶏唐揚げかドリンクのいずれか1品がサービスになるというサービスがあるようですが、サービスはクチコミ確認後になるという事なので、普通は辛口のクチコミは書けないですし、食べてクチコミ書いてからから1品がサービスされても有り難くないので、食べる前にクチコミ書いてくださいということなのかなあ?
こういうのはやらせクチコミと大差ないよね。

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麺匠 麦之助の場所はこちら  福井県福井市新田塚1丁目70−28

鶏っぷログハウス店

白湯ラーメンが好きなのですが、福井市にも白湯ラーメンの美味しいお店があると聞いて「鶏っぷログハウス店」に行ってきました。
まずは、食券機で食券を購入します。
画像付きのメニューが無く、ラーメンも2つのページに分かれているので選びにくいです。
基本的には旨泡白湯900円、旨泡白湯RED900円、玉葱醤油
があり、大盛150円、和え玉(煮干しふりかけの味付け替え玉)150円もあります。
今日は旨泡白湯の大盛1050円を注文しました。
1人だったけど、カウンター席が満席だったので4人掛けのテーブル席に案内されました。
コップと冷たい水が入ったピッチャーが置かれていました。
待っている時に、2人掛けのテーブル席への移動を頼まれました。
調味料は胡椒と旨酢が置かれていました。

10分ほどして、旨泡白湯の大盛が出されました。
細麺で、チャーシュー、味玉、紫玉ネギなどの生野菜が入っていました。
基本的には上品な味ですが、少し酸っぱさを感じました。
大盛を頼んだのですが、ボリュームは感じませんでした。
個人的な趣味としては、辛めの旨泡白湯REDを頼んだ方が良かったのかもしれません。

接客には好感を持ちました。

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鶏っぷログハウス店の場所はこちら  福井県福井市成和1丁目2402

鬼焚き豚骨らーめん まくり屋

今日は、「鬼焚き豚骨らーめん まくり屋」に行きました。
最初に発券機で食券を購入するシステムになっています。
鬼焚き豚骨らーめん800円、マー油豚骨らーめん900円、辛味噌豚骨らーめん950円、全部のせまくり屋スペシャル1100円、ギョーザセット1100円、替え玉120円などがありました。最近、値上げしたようです。
今日は、ギョーザセット1100円を注文しました。
1人だったので、カウンターを勧められました。
麺の硬さはやわ、ふつう、カタ、バリカタ、ハリガネ、粉落としから選べます。
カタで注文しました。
コップとピッチャーが置いてあって、水はセルフになっています。調味料は一切無く、紅ショウガがおいてありました。
3分で鬼焚き豚骨らーめんとご飯が出されました。
それから2分でギョーザが出されました。
餃子は3個でした。
ご飯と餃子3個のセットが300円高って高くないかいって思いました。
鬼焚き豚骨らーめんには、刻み昆布、大きなあっさりしたチャーシュー、しっかり味が付いたウズラの卵、刻みネギが入っていました。スープはクリーミーで臭みがなく美味しかったですが、強い火力で鬼焚きして濃厚だと言うほどではなく普通の博多豚骨のスープです。一風堂のスープに似ています。
麺は細めのストレートでカタはちょうど良い硬さでした。
全体的に美味しいラーメンだと思いました。
ギョーザはよく味が付いたラーメンに合うギョーザだと思いました。
無料提供していた高菜炒めが材料入手困難なため無料提供できなくなったとの掲示がありました。
高菜炒めをラーメンに入れて食べたかったと思いました。
材料入手困難って書いてあったけど、本当は無料だと思って大量に摂取する客が多かったので止めたのではないかなという気がします。

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鬼焚き豚骨らーめん まくり屋の場所はこちら   福井県福井市西開発1丁目2506

無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋(むぎなわや)

今日は、無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋に行きました。無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋へは何回か寄ったのですが、臨時休業だったりして、やっと入る事ができました。
最初に、発券機で食べるものを選びます。その時によってメニューが変わるようで、今日は醤油らあ麺850円、塩らあ麺870円、白醤油そば900円、煮干そば900円の4種類のラーメンしかありませんでした。以前はあったらしい鶏白湯を食べたかったので、戸惑いました。
それで無難なところで、醤油らあ麺850円の食券を購入しました。
店員さんがカウンター席に案内してくれました。
麺は縮れ細麺と平麺を選べたので、平麺を頼みました。
カウンター席は新型コロナ対策で、椅子の間隔を大きくとってあり5席だけでした。
カウンターにはコップとピッチャーが置いてあって、自分で注ぐようになっていました。カウンターにはアルコール消毒のボトルも置いてありました。
調味料や箸は置いてありませんでした。
足元(床)が油でヌルヌルしていたのが気になりました。

20分ほど待って醤油らあ麺が出されました。
でも箸がありません。しばらく探して途方にくれていたのですが、どこにも見当たらないので、お店の人に聞きました。
単に出し忘れただけのようでした。
麺はコシが強く歯ごたえがあって、とても美味しい麺でした。ちょっと何処にでもある麺とは違っています。
チャーシューはあっさりとしたのと、トロトロしたのと2種類付いていて、1つのラーメンで2度美味しさを楽しめるという感じでした。
スープは味は少し濃い目で脂っこさもそれなりにありました。無化調にありがちな物足りなさは感じませんでしたが、個人的に好みに合いませんでした。魚介系の味が強かったのが自分に合わなかったのだと思います。
そういえば、食券機に白醤油そばに魚介が苦手の方におすすめと書かれていたので、こちらのほうを頼めば良かったのかもしれません。

カウンターのところから、調理するところを見ていたのですが、スープを少しの量づつ加熱していたり、手抜き無しで一生懸命作っているということが感じさせられました。

挨拶も、しっかりしていて誠実なお店だなあとは感じました。

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無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋の場所はこちら 福井県福井市大願寺2-8-8 La136 1F

鶏soba 喜咲

今日は、鶏soba 喜咲に入りました。
お店に入ったすぐに手指消毒液が置かれていました。カウンターがU字型になっていました。3人連れのお客がいたのですが、大きな声でしゃべっていたので、向かい側は危ないと思って、同じ側で離れたところに座りました。
水はコップとピッチャーが置かれていて、セルフになっています。
ランチセットとして、鶏白湯sobaセット1100円、塩中華sobaセット950円、醤油sobaセット1000円がありました。単品で鶏白湯sobaが930円なので、鶏唐揚げが2個と御飯が付いて170円UP(単品では鶏唐揚げ2個290円、ご飯200円)というのはお得なセットです。ちなみにご飯を炊きこみご飯にすると100円UPです。
今日は、鶏白湯sobaセット1100円を注文しました。
5分ほどで鶏白湯sobaが出され、それから2分後に鶏唐揚げと御飯が出されました。

鶏白湯sobaは、野菜の彩が綺麗で、鶏と豚のレアチャーシューが付いていました。鶏と豚のレアチャーシューは食感は違いますが、それほど味が付いていません。
スープは鶏白湯と言うだけあって、一般的な白湯スープと較べて鶏の味が強い感じです。その分、鶏の臭みも少しはありました。味の濃さはちょうど良い感じです。麺は細めで塩味が強めに入っていた感じがします。
味の薄い2種類のチャーシューと、ちょうど良い濃さのスープと濃いめの味の麺の調和はなかなかのものです。
鶏のから揚げも、とても美味しかったです。
調味料に原了郭の黒七味が置かれていたのも得点が高いです。
途中で入ってきたお客が、3人連れのお客も向かい側に座ったのですが、食事中に盛んに咳をしていたのには、3人連れのお客は心穏やかでなかったのではないかと思われます。

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鶏soba 喜咲の場所はこちら   福井県福井市大手3丁目14−15

越前らーめん塩てつ

今日は、越前らーめん塩てつに入りました。290円塩ラーメンの大きな掲示がありました。
空いている時間帯を狙って、開店時間11:00ちょっとして入店しました。
もう2組ほど入っていました。
入店すると、カウンター席を指定されました。ちょっと不安でしたが、誰もいなかったので座ることにしました。
越前らーめん塩てつには、いろんな種類のラーメンがありましたが、メニューを見ると、全部が安いわけではなく、塩てつデラックス520円、塩てつ640円->特価だけが安いようです。いろんなトッピングが入った塩てつデラックスが520円で、普通の塩てつの基本価格が640円というのは違和感を感じます。張り紙に塩てつ290円と掲示されていました。
なんで最初から塩てつ290円って書けないのかなあ?
単品のラーメンの他に、お得セットが13種類ありました。餃子ライスセット400円、餃子ミニ炒飯セット470円、唐揚げライスセット400円、唐揚げミニ炒飯セット470円などです。
今日は塩てつの餃子ミニ炒飯セット760円を注文しました。
すぐに冷たい水が出されました。冷たい水が入ったピッチャーも置かれていました。紙のお手拭きはセルフになっています。
8分ほどで、塩てつの餃子ミニ炒飯セットが出されました。
ラーメンはチャーシューも入っているし、もやしネギなどの野菜、メンマも入っていてりっぱなものです。麺は細麺ですが自家製麺ということです。スープは塩ラーメンなのに濁っていました。塩ラーメンは嫌いでは無いのですが、越前らーめん塩てつの塩ラーメンは、スープの味に物足りなさを感じました。まあ290円で多くを求めてもと思いますけど。
餃子は1皿分出るのかなと思ったら3個でした(後でメニューの画像を見ると3個の餃子の写真が出ていました)。でもジューシーで美味しかったです。
ミニ炒飯は思っていたよりボリュームがありました。さらっとした食感で、味も美味しかったです。
漬物も付いていました。
炒飯とラーメンで別の匙がついていたのは好感が持てました。

カウンター席は、いくつかに分かれていて、3人掛けだったのですが、途中で他の客が同じカウンター席に座ろうとした時に、密着を避けるために、別の席に座るよう、お店の人が声をかけてくれたのは有り難かったです。

急いで食べてお店を出ました。

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塩てつの場所はこちら  福井県越前市新保町2-7-3

まほろば

金沢の「そらみち」と 福井の「めん屋さる」が合併してできた「まほろば」に行ってきました。
混んでいるのを覚悟して行ったのですが、正午近くにもかかわらず、ほとんど待つことなく入れました。
最初に券売機でチケットを購入します。ラーメンは鶏醤油800円、煮干800円、泡白湯850円の3種類で大盛とか替え玉とかはありません。時々期間限定のラーメンもあったりするようです。その他には御飯もの(丼とか)があります。
券売機の前に立っていると、写真もありますと声がかかりました。
個人的には泡白湯に興味があったのですが、鶏醤油が一番最初に書いてあるし、目立っていたので、鶏醤油800円にしました。
相席でも良いですかと聞かれたので、自分は良いですと言うと、カップルが座っている4人掛けのテーブル席に案内されました。
テーブル席にコップと冷たい水のピッチャーが置かれていてセルフになっています。
ホワイトペッパーとブラックペッパーが置かれていました。
10分ほど待って鶏醤油ラーメンが出されました。
細くて真っすぐな麺でした。チャーシューは大きいけど薄く味もあまりついていませんでした。スープはあっさり系ですが油は結構入っていました。昔ながらのラーメンを上品にしたものって印象でした。
期待が大きかったのもあって、ほんのちょっと物足りなさを感じました。
接客は、とても良かったと思います。
帰る時にも待っている人はいませんでした。

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まほろばの場所はこちら   福井県福井市渕4丁目207

8番らーめんの酸辣湯麺(サンラータンメン)

前から興味があった冬季限定の8番らーめんの酸辣湯麺(サンラータンメン)を食べました。

酸辣湯麺は777円ですが、パクチー付にすると939円です。去年より10%ほど値上げしているようです。
パクチー好きの俊は、迷わずパクチー付にします。
大盛を注文したのですが、酸辣湯麺には大盛は無いと言われました。

酸辣湯麺はエスニックって印象を持っていましたが、中国四川料理の一種のようです。
スープに酢と唐辛子(胡椒、ラー油)を加えて、片栗粉でとろみをつけて溶き卵を入れるラーメンです。
パクチーは別容器に入れて出されました。
調味料として、紅油と8番酢も一緒に出されました。

麺は細麺でコシが無く、ベトナム料理のフォーをイメージさせます。パクチーを入れないと、ひき肉と味噌気のないタンタンメンって感じだけど、パクチーを入れると全く別物の料理に生まれ変わります。

酸辣湯麺にパクチーを入れるのは一般的では無いようですが、8番ラーメンのアイデアはGoodです。

個人的には、酢の味を無くして、玉子も入れなくて、ゴマの香ばしさを増やして、辛くして、ナンプラーを入れて、パクチーを増やして、担々麺のようにひき肉を入れた方がいいかなと思います。でもそれでは酸辣湯麺ではなくなりますね(笑!)

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