金沢観光情報 【 きまっし金沢 】

獅子吼高原のカタクリ    


4月27日獅子吼高原のカタクリロードを見に行きました。 獅子吼高原のカタクリの見頃はゴールデンウイーク前後になります。
獅子吼高原のカタクリを見に行くには、獅子吼の麓から徒歩で登って行く方法と、ゴンドラで獅子吼高原の頂上まで行ってから散策路を歩く方法と、犀鶴林道を利用して開通記念碑のところの駐車場に自動車を停めて散策路を歩く方法の3つです。
元来根性なしなので獅子吼の麓から徒歩で登って行く選択は最初からありませんでした。
犀鶴林道は年によって開通時期が変わるので変わるので犀鶴林道を利用して見学に行く場合は前もって確認したほうが良いです。
今回はゴンドラを利用してカタクリを見に行きました。獅子吼高原のゴンドラの営業は9:30からなので9:15に獅子吼高原に着くように出かけました。獅子吼高原ではゴンドラを利用する人は、ゴンドラ近くの駐車場に駐車できますが、ゴンドラを利用しないで登山する人は離れた場所での駐車になります。 9:15には団体さんも含めて多くの人が待っていました。カタクリが美しいこの時期は人気のある季節なのでしょう。 ゴンドラは10分早めの9:20に運行し始めました。往復料金1000円払ってゴンドラに乗り6分程度で頂上に着きました。やっぱりゴンドラは楽です。
雲がほとんど無い快晴で獅子吼高原頂上から見た景色は最高でした。スキー場の横を降りていき、無料休憩所のあるところの横に散策路(登山道)に入口がありました。それなりに急な滑りやすい場所もあり、雨だったら辛そうです。最初はスミレと椿だけしか見えませんでしたが、ぽつりぽつりとカタクリが見え始めました。途中、視野が開けたところがあり広々とした眺めが楽しめました。 登山道入口から15分ほど歩くとカタクリの群生が見られました。まさしくカタクリロードです。 パーク獅子吼・スカイ獅子吼・奥獅子吼の分岐点に月惜峠の小屋には登山道入口から20分で着きました。パーク獅子吼から月惜峠の小屋へは上り坂40分で着くようです。 この時期のカタクリロードの見所は、月惜峠の小屋から犀鶴林道までです。ゴールデンウイークが終わる頃には犀鶴林道の駐車場から奥獅子吼のほうに移っていきます。 月惜峠の小屋には3つの地蔵がありましたら、かなり荒れた状態で緊急避難以外には使えそうもない感じでした。 月惜峠の小屋から犀鶴林道にかけて歩いていると団体さんがいました。随分ゆっくりと写真を撮りながら説明を聞きながら歩いていました。最後尾の人が石川県自然解説員研究会の腕章をつけていました。途中から同行したのですが、いろんな説明を聞けて、1人だと見落としてしまいそうな植物にたくさん出会えました。石川県自然解説員研究会の白山市鶴来・獅子吼高原自然観察会は8:00から16:00までの散策で健脚向きって書いてあったので参加を断念していたのです。月惜峠の小屋から犀鶴林道の中間地点に白いカタクリが咲いていました。なんと20mくらいの範囲に4個も白いカタクリが咲いていました。なんという幸運なのでしょう。 犀鶴林道と合流した地点から、また散策路(登山道)に入っての犀鶴林道開通記念碑がある駐車場まで石川県自然解説員研究会の人達に同行しました。 知事の碑がある駐車場には多くの自動車が駐車していました。犀鶴林道はこの地点までが通行可能で、その奥は通行禁止になっていました。今年は犀鶴林道の開通が早かったようです。 石川県自然解説員研究会の人達は犀鶴林道を降りて、途中から散策路(登山道)に戻り林業試験場まで行くコースだったようですが、今回は来た道を帰ることにしました。
帰りは、あまり人に会いませんでした。やっぱり午前中に散策する人が多いようです。帰りにも白いカタクリを撮ろうと思っていたのですが、見つかりませんでした。4つもあったのに見落としてしまったようです。 帰りは知事の碑がある駐車場から、散策路と犀鶴林道の合流地まで10分、散策路と犀鶴林道の合流地から月惜峠の小屋まで25分、月惜峠の小屋から登山道入口まで20分でした。

5月2日今日は自動車で犀鶴林道を通って獅子吼高原のカタクリを見に行ってきました。 犀鶴林道開通記念碑がある駐車場までの林道は、林道にしては道路幅は広いほうだと思いますが、対向車との交差ができるかできないかの微妙な道路幅のところがほとんどなので個人的には怖かったです。平日なので、ほとんど対向車に合わなかったのですが、落石もあって緊張しました。犀鶴林道には以前全区間通ったことがあるのですが、その時も緊張したことを思い出しました。鶴来の水道施設から犀鶴林道開通記念碑がある駐車場まで15分かかりました。
最初に、4月29日に白いカタクリが咲いていた場所に行ってみました。今日は気温も低く、小雨模様だったので開いているカタクリは少なかったです。やっぱりカタクリを見に行くのは晴天の日に限ります 犀鶴林道から水飲み場(水は流れていませんでした)を超え、しばらくした所に枯れた白いカタクリを1つ見つけました。白いカタクリが咲いていた場所がどの辺であるか確認するのが1つの目的だったので、見つかって良かったです。
犀鶴林道開通記念碑がある駐車場まで戻って奥獅子吼への登山道に入っていくとすぐにカタクリの花がいっぱいありました。ただ、ここでもカタクリのほとんどが閉じていました。そのまま奥に進んでいったのですが、咲く前の小さなカタクリばかりでした。今日は元気な花が犀鶴林道開通記念碑がある駐車場近辺に多かったので、ゴールデンウイーク後半には犀鶴林道開通記念碑から奥獅子吼方向が見頃を迎えるのではないかと思います。 ちなみにカタクリの花は3日くらいで枯れてしまうということです。 奥獅子吼への登山道に樹木公園への分岐点があったのですが、急坂注意と掲示されていました。戻ってもつまらないし、この場所から犀鶴林道は地図上では近距離なので行ってみる事にしました。 急坂注意と書いてあるだけあって相当な悪路でした。地面が濡れていたこともあって、あちこちで滑って、あわや転倒しそうになりました。この道は通らないほうが良いです。石川県自然解説員研究会の人達が、この道を通らないで、犀鶴林道を降りていったのも頷けます。 登山靴やズボンや手が泥々になりながらもなんとか犀鶴林道に出ることができました。 下り道は、特に不安無く気軽に運転できました。どうも林道の上りの運転は苦手みたいです。

翌年4月27日、ロープウェイを利用しないで、登山道を歩いて登りました。ロープウェイ乗り場のあたりから、すでにいろんな山野草を目にしました。獅子吼高原の下のほうはイカリソウや、イチリンソウなどが群生して、とても美しかったです。
でも登っていくに従って新しく見る花が無くなってくるし、花自体が少なくなってくるので単調になり、登るのが辛くなってきます。登山道は1本道で危険な箇所も無いので,熊やヘビ、ハチなどに出会わなければ安全です。この時期は、登山する人が少ないとはいえ、それなりにいます。1時間ほど登ると、月惜峠の小屋の分岐点に到着しました。今年は犀鶴林道との分岐点の簡易トイレはありませんでした。
花だけが目的ならばロープウェイを往復で使ってカタクリロードを楽しんで、イカリソウとかを楽しむのはロープウェイの下の乗車場から登山道を10分ほど登ってから戻ってきたほうが良いかもしれません。
頂上まではロープウェイを利用して帰りは登山道で帰るのも効率的です。月惜峠の小屋から頂上のロープウェイ乗り場までの登り道も、意外ときついんです。

5月10日奥獅子吼山にカタクリを見に行きました。奥獅子吼山登山口(10:10)から奥獅子吼頂上までは、息が切れるほどの急坂が続くところは無く、一部ぬかるみに近い箇所もありましたが、歩きやすかったです。途中、カタクリが道の両側にぎっしり咲いている場所があちこちにあり、まさしくカタクリロードです。とはいえ、カタクリの見頃としては、終盤のような気がしました。つぼみもありましたが、花が散って実が残っているカタクリも多かったです。
この時期の奥獅子吼山は、カタクリ以外の野草は少なく、チゴユリやスミレが目立つ程度でした。頂上近くなってキジムシロやイワウチワやタムシバを見ることができました。奥獅子吼山の頂上には11:30に着きました。下山は、40分で奥獅子吼山登山口に着きました。



獅子吼高原の地図のPDFファイル(124KB)

獅子吼高原のカタクリ
獅子吼高原のカタクリの画像 獅子吼高原のカタクリの画像 獅子吼高原のカタクリの画像
獅子吼高原のカタクリの画像 獅子吼高原のカタクリの画像 獅子吼高原のカタクリの画像
獅子吼高原のその他の山野草
オオタチツボスミレ スミレサイシン マキノスミレ
アオイスミレ キクザキイチゲ キジムシロ
ハウチワカエデ ショウジョウバカマ ニシキゴロモ
ツルシキミ コシノコバイモ エンレイソウ
エゾイタヤ ジロボウエンゴサク コチャルメルソウ
ヤブツバキ ツノハシバミ マルバマンサク
獅子吼高原の麓からの登山道の山野草
イカリソウ アオキの雄花 サワハコベ
イチリンソウ チゴユリ ハルリンドウ
シャガ ナガバモミジイチゴ ミヤマカタバミ  
奥獅子吼山のカタクリと山野草
チゴユリ キジムシロ ショウジョウバカマ
タムシバ キンキマメザクラ ツクバネソウ
イワウチワ オウレン オウレン
アオキの雄花 キクザキイチゲ アケビ
ミツバツツジ オオカメノキ ユキツバキ
スミレサイシン タチツボスミレ アオイスミレ
ギフチョウ 奥獅子吼登山道からの展望 奥獅子吼頂上からの展望
獅子吼高原登山道の施設
スカイ獅子吼からの登山道入口休憩所 月惜峠の小屋 水飲み場(水は出ていない)
簡易トイレ 犀鶴林道開通記念碑 犀鶴林道開通記念碑がある駐車場
獅子吼高原からの光景


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